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[一言]

 街に北側は悲惨な状況だった。どうやら、既に魔獣が街に入り込んでいるようで、ところどころで、人間や、ガルムを初めとした魔獣の死体が転がっている。

「カティア、リスティスっ、どこだ!」

 人気のない街中を馬で駆け、必死に呼びかける。直後、角の向こうから女性の悲鳴らしき声が響いた。俺は慌てて、そちらへと馬を走らせる。

 そこにはガルムが一体。銀髪の少女に覆い被さっていた。焦った俺は必死に馬を走らせ、すれ違いざまにガルムの首をはねる

コピペの最初が、街に→街の、かと。
ありがとうございます、修正しました。
[良い点]
きれいなお話だと感じました。

完結の仕方がスマートかつわかりやすくて面白かったです。
[気になる点]
「葵」

自分が忘れているだけかもしれないですけど、
元の世界に置いてきてしまったので気になる。
[一言]
いろいろなお話楽しく読ませていただいてます。
ありがとうございます。

書いたのがかなり前なのではっきり覚えていないんですが、続いていたら登場予定だった気が......?

ありがとうございます!
[一言]
読了しました。
サクヤ及びカティアと初めて会った時点では、どちらかが咲夜でどちらかが過去に行った葵なのではないかと思っていましたが、サクヤとまともに会話したあたりでもしかして記憶の精霊と身体の精霊なのかな?と考えるようになりました。
ウィラント伯爵については、サクヤの記憶が無いが為に騙しているのではないかと思っていましたが、結局割と善人なままでビックリしましたwこういうのは逆に新鮮ですね!
  • 投稿者: 足音
  • 男性
  • 2019年 05月07日 06時21分
ありがとうございます。

制作したのがかなり前なので詳細は覚えてないんですが、初期の段階では記憶がないサクヤは騙されていた気がします。
たぶん、色々と捻って一回転したんだと思いますw

楽しんでいただけて嬉しいです!
[一言]
お疲れ様でした。
これで終りかと思うと、少し残念な気持ちです。
もっと読みたかったので…
気分が乗りましたら、コレの続き読ませてください。
  • 投稿者: かず
  • 2017年 06月03日 06時34分
ありがとうございます。
緋色もあれこれ書きたい展開があるので、機会があれば書きたいと思います。そのときはまたよろしくお願いしますm(_ _)m
[一言]
まずは、完結おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。更に、
『一度正解を否定してからの思考の回り道が、リオンや一希だけの専売特許だと思うなよ!』
と、全てが明らかになった後ではただの負け惜しみと言うか後出しじゃんけんな、小っ恥ずかしい捨て台詞を。
いや、本当に、色々と考えさせられて、楽しませて頂きました。改めてありがとうございました。

……しかし、カティアのチャージ後のあの注釈が、もう見られないのかと思うと。
いや、今やサクヤもそうだし、2部以降に期待を……!


ところで。
>まさかリボンから想像する方がいらっしゃるとは思っていませんでしたが。
いや、だって。
咲夜が精霊になったきっかけが一希に会いたいという一心で、
その咲夜と一希の繋がりと言えば大切な二つのリボン、
と来れば、リボンが本体か、少なくとも触媒か、くらいの事は。
……しかし、リボンが無関係で、且つ、カティアも嘘をついていないのだとすると、
カティアもサクヤも知らない、3人目以降の精霊の存在すら。
まあ、仮に3人目以降が居たとしても、一希は
『全ての咲夜と咲夜ハーレムを!』
などという、人間の出来た人でなしではありませんから、出て来る意味があるかどうか。

そして一希自身も、本人に自覚が無いだけで、実は、
転移に失敗して警察や葵にこっ酷く叱られた側とに分裂していたりして。
……果たしてその一希は、カティア達が求めた一希と同じ存在か?なんて。


さて、次回作は、異世界姉妹よりもコメディ要素過多との事ですが、今作で結構頭を使ったので、
次回作は頭空っぽで楽しめたら良いかなあ、なんて我儘こねつつ、楽しみにしております。
ありがとうございます!

序盤でリボンが~って聞いたときは、かんっぺきにバレたと思ってましたよw
でも、色々と考えながら読んで頂けた用で嬉しかったです。ありがとうございます。

注釈……抱きつく必要がないってヤツですねw
実はあれ、咲夜がスキンシップ激しい>カティアもスキンシップが激しいを隠すための、ミスリードでした。
なので、一希に魔力チャージしてたのかって言われたとき、あんな態度だったんですよね。

リボンはホントに、二つのリボンで、二人の咲夜的なお話を聞いたときは、えぇぇぇぇ、そこからたどり着くの!? って思いましたよw

>咲夜ハーレム
実はそうなんですよね。
今回の主人公は咲夜しか愛さない! >咲夜が二人いた!? そして、第三、第四の咲夜も……? ハーレムは全員咲夜! 的なことを考えていましたw

>一希が二人
実は、そっち系の構想もありました。
転移直後の逃亡中に死んでいたかもしれない――と、一希が混乱する展開も考えてたんですよね。
ただ、精霊同士は契約できないという制約を付けてしまったので断念しました。
まあ……さすがに主人公まで死んでたら、ちょっと鬱過ぎだったかも……?w

新作は、頭使うような展開はないですね。
まあ、異世界姉妹であった、交渉相手がクレアだった! 見たいなドッキリはあるとは思いますが。頭空っぽにしても楽しめると思います。
あ、ちなみに結構エッチです。そしてヤンデレ一杯ですw
新作も楽しんで頂けたら嬉しいです!
[一言]
完結おめでとうございますー


わたしの場合、サクヤが登場した時、自然と「生まれ変わりは一人だけとは限らないよねー」とか思ったけど…

まぁ、こどもの頃よく「思考回路がおかしい」とか言われるしw
ありがとうございますっ!

みなさん思考が柔軟ですね。
お読み頂きありがとうございました。
[一言]
個人的に分裂って可能性は高くないと思ってました。
サクヤの会話を見た時には「この子カティアの破片みたいなキャラだな」とは思ってましたが(酷い)二人が一人に融合するならまだしも一人が二人に分かれるのはあんまり考えたくありませんし・・・
いや、ピッコロとかゼ〇ダ無双のとかありましたが。

どちらかと言うと感想に何度かあった「リボンが本体説」(か外部メモリ)が本命でした。
人型以外の精霊も多いって所見ちゃうと不定形とか目に見えない何者かになってるとか色々妄想しちゃいますよね。
大穴ではソフィアの恩恵の逆バージョンみたいなのが絡んでカティアが咲夜の影響を受けたりしたんじゃないかとも・・・
分裂、以外にみなさん考えていたんですね。
……って、破片w まあ、カティアが生まれて、その残ったあれこれから……なので、間違ってはいませんが、破片……w

まあ二人に分かれるって言うのは、結構違和感はありますよね。自分も、だからこそ気付かない人が多いんじゃないかなと思ってたんですが。

リボン説、予想外に強かった……
コピー的な存在とかも、面白そうなんですけどね。今回は異世界転生の生まれ変わりが、そもそも本物と言えるのかってところにスポットを当てたので、今回のオチになりました。

お読み頂きありがとうございました。
[一言]
ひとまずの完結おめでとうございます。おつかれさまでした。
「一部を受け継いで生まれる精霊」で「外見は違うけど中身がそれっぽい」の時点で『高確率で逆の、外見だけを受け継いだ咲夜の精霊がいるだろうし、実際その精霊がいたらカティアは確実に中身を受け継いだ精霊だろう』とは思っていました。
まぁ、間違ってたら恥ずかしいですし合ってたらそれはそれでネタバレコメント残すことになるので考察推測は一切言わなかったのですけど、色々考えるのはほんとうに楽しかったです。
一周まわって「パラドックス、矛盾ということは咲夜が死亡しないと生まれないはずの精霊の存在が咲夜を助けたのでは……?」とか意味分からんことまで色々想像してました。リアルタイムで追えた読者の特権楽しみですね。

新作も、できればパラドックス新章も楽しみにしています。ありがとうございました。
ありがとうございますっ!

二人いる可能性に気付いて要らしたんですね、ありがとうございます。
固定概念で気付かない人が多いと思っていたんですが、どれくらいの方が気付いていたのか、結構気になりますね。

そして、ネタバレ的なお気遣い感謝ですよ~
あれこれ考えながら楽しんで頂けたのなら凄く嬉しいです!

咲夜の生まれ変わりが死ぬはずの咲夜を助ける……なかなかにパラドックスで面白そうですね。

ありがとうございます、今後も頑張ります。
こちらこそ、ありがとうございました!
[一言]
完結おめでとうございます。
カティアとサクヤがフュージョンすると咲夜完全体になるんですね。(ドラゴン〇ール並みの感想)
まあこんなアホなことをサクヤが出た辺りから考えてましたw
童謡のふしぎなポケットやヒトデの分裂を連想したのは私だけじゃないと思います。

>「怪我……そうだ。街に魔獣が押し寄せてきて……カティアは――無事そうだな。リスティスやほかのみんなは大丈夫か?
この部分括弧閉じてませんでした。
ありがとうございます!

ですね、二人揃うと足りないモノが揃います。
ただ、二人とも一希を好きになっているので、二人が合わさると好きになりすぎてヤバいことになったりするかもしれませんw

おぉ、中盤で二人ともである可能性に気付いていらしたんですね。
二人とも怪しいと考えると、結構ストレートな答えだったんですが、先入観で気付かなかったって人は多そうな気がします。

ありがとうございます、修正しました。
[良い点]
完結おめでとうございます!
最後まで飽きることなく、楽しんで考えながら拝読しました!
  • 投稿者: Ursids
  • 2017年 06月02日 21時10分
ありがとうございますっ!
楽しんで頂けて嬉しいです!
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