感想一覧

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[一言]
http://www.toofectarts.com/videoshelf/2008/story104/029.htm
↑から辿ってきました。さすがAA化されるだけあってすごい発想力というか、創作力ですね!
案山子がグロかわいくて好きです。ハウルのより好きかもしれません。
  • 投稿者: ぽっぽ屋
  • 18歳~22歳 男性
  • 2008年 12月03日 15時10分
[一言]
面白かった。カカシが返してくれることにびっくりした。
  • 投稿者: 通りすがり
  • 23歳~29歳 女性
  • 2008年 08月29日 07時44分
[一言]
純粋に面白かった。
のめりこむ感じがした!
  • 投稿者: SOSO
  • 15歳~17歳 男性
  • 2008年 01月14日 23時20分
[一言]
初めまして。
白い女の子が本当に人間だったのかは置いておき(笑)不思議な世界観だと感じました。
 自分の体を与えながら目的地を目指すのですが、登場人物が個性的ですね。物語に引き込まれました。

 神は綺麗な者しか愛さないとあり、一番残酷なのは神なのかもしれませんね。
 白ゆえに他者を受け入れられない感じで。因みにザリガニ辺りが好きでした。それでは失礼致します。
  • 投稿者: 箱庭
  • 2007年 02月02日 08時15分
[一言]
はじめまして、読ませていただきました。この話、凄く好きです。なんといっても、キャラクター造形のセンスが格好良すぎる。カカシに樹、ザリガニやナメクジなど、その組み合わせにも非常なセンスを感じました。深みのある話で、ひとつひとつの台詞に教訓のようなものが嫌味なく含まれているようで、何度も読み返しました。
───母は娘のために命を投げ出し、娘は母さえいればと語る。
  朽ち果てた母と、異形と化した娘が神の家で交わる事は永遠にあるまい。
  何故なら神は、汚れたものを愛さぬからだ(引用)

この台詞がとても好きです。
多分携帯向けだと思うのですが、改行が多すぎるのと、ラストが少し投げられているように感じましたので、文章評価からひとつひかせていただきました。

  • 投稿者: W5741A
  • 2007年 01月02日 16時56分
ご好評を頂いたようで光栄至極です(*・ー・)
改行が多いのは書き方の手本にした絵本がそうであったというだけなのですが、思慮が足りなかったようで申し訳ありません。
そしてラスト。やはり書き切った方が良かったようですね(;・∀・)
とはいえ今から最終部を付け足してもアレですので、本作はこのままの形で残したいと思います。
ご意見と大変励みになる評価を、有難う御座いました。
[一言]
作品読ませて頂きました。『本当は怖いグリム童話』みたいですね。発想のそこかしこにすごい想像力が見えるようで、クリエイターだなあと感心しました。
自分的には最後がちょっと物足りなかった気がします。展開と文章が期待をそそるだけに・・・お母さんに再会してめでたしめでたしか、結局会えなくてほんとに『〜グリム童話』っぽく終わるか、とにかく書ききってしまって良かったと思いますよ(^^;)
  • 投稿者: W4725A
  • 2006年 11月09日 12時56分
皆様コメントありがとうございます。
御指摘等参考にさせて頂き、精進致します。
この話は自分が高校時代に聖書や、悪魔だの天使だのの伝記を読んだ際に感じた事を元に書きました。
意外に天上の人々は無慈悲で、地獄の住人達は良くも悪くも人間臭い。

本当は童話の締めの常套文句である「〜ました、とさ」まで書こうかと思ったのですが、女の子の行く先を此方で特定しない方が何となく無難な気がして、このような形と相成りました。
女の子はどうなったのか?ザリガニは道を開けてくれたのか?ザリガニの子ども達はどうしたのか?おかあさんは無事地面に降りられたのか?その後、皆はどうしたのか?
作者の抱いているキャラクター達のイメージや、結末の方向性と、正反対のものを読者の皆様が感じて頂いていたなら、これ以上うれしい事はありません。
私は主人公を酷い目にあわせる悪いヤツなのですが…
たまには某先生のように、優しい物語も書かなきゃいけませんね。
御拝読有難う御座いました。
[一言]
本当は怖いグリム童話とか、そういう本を思い出しました。
グロテスクな部分(ザリガニの卵が想像するだけで気持ち悪い!(^^;)もありましたが、そこも作品に味を出していたと思います。
説教臭くなく、作品のメッセージが伝わってきました。
  • 投稿者: きよこ
  • 2006年 11月09日 03時01分
[一言]


酷いことをされて、痛いめにあわされて、悲しくてつらくて、でも、逃げてはいけない。そうかもしれません。悪に染まってしまわず、汚れなき姿、心でいることは大切だとは思います。
でも、悲しくてもつらくても、我慢をして、そのまま死んでいけたなら神様の所へ行けた、なんておかしいと思いました。考え方の違いでしょうが。(捉えかたが違っていたらすみません)

生きていくうえで何かに染まることはいいことだと思います。純粋な白だけが美しいという人もいれば、妬んで汚そうとする人もいる。他の色に憧れる者もいる。

我慢することだけが強さではなく、何かしらの方法で生きぬいていけることが強さだと思います。善悪ありますが。
必ずしも、逃げることが悪いことだとは思いません。

批判というか、なんなんでしょうね私。すみません。
でも、主人公が幼い子供のようですし、あまりにも酷いと思ったので書いてしまいました。

物事について考えさせてくれるいいお話でした。
[一言]
キャラクターのセリフが和訳した海外の哲学書みたいな調子になることが多少気になりましたが、なかなかいい雰囲気でした。
稲垣足穂を思い出しました。
  • 投稿者: W5220A
  • 2006年 11月08日 20時42分
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