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『優しい思い出』の感想
投稿者:
[2010年 10月 13日 (水) 16時 03分] ---- ----
▼良い点
情景が思い浮かんで良いと思いました。
あとがきにもある様に、よくある光景かと。
▼一言
ただちょっぴり寂しいお話です。
星野 雫
[2010年 10月 14日 (木) 00時 27分 09秒]
ありがとうございます。
初恋の人と、少なくとも当時、両想いだったのに、結ばれなかった。それは、もしもあの時、という仮定の話としては、実現したかった、追ってみたかった可能性の一つなのかも知れません。それは、場合によっては寂しさにも結びつくのかもしれません。
けど、この二人は、その可能性を実現できなかった、その事を一つも後悔はしていない。そんなつもりです。そんな気持ちになるのに、それぞれ時間はかかったのかもしれませんが、それでも、今、手にしている幸せは、迷いもなく一番大切なもの。あの可能性の先にあったはずのものよりも、遥かに貴重で、かけがえのない幸せを既に手にしている。 そんな風に感じています。
それが、かつて、雨の日に見つめあった時には視線の揺れを感じたけれど、同窓会ではお互いに揺れは全く感じなかった、という部分で表現したつもりでした。
確かに、当時、とても真剣にあの人を好きだった。それは本当。だから、そんな当時の恋心が残っていたら…。そんな事を心配すること自体が、実は今の関係が一番大事だと思っているからこそ、だと考えています。今の関係を、幸せを失いたくない。昔の気持ちがくすぶっていたりしたら…? もし、夫にそんな気持ちがあると思われたら? そんな可能性に少しだけ怯えていたんだと思っています。
けど、そんな心配は杞憂で、懐かしい、という思いを超えるものではなかった。そして、振り返った時に見た夫の視線も、自分の気持ちを信じてくれている、そう感じられた。 ああ、よかった。今の関係に何一つ悔いはない。これからもこの関係を紡いでいくのが私の、そして、夫の願いなんだ、その事を確信したラスト。
ので、彼女は、この同窓会以降、より自分の気持ちに、お互いの想いに自信をもって、一層の幸せを感じていく。そんなつもりです。
それでも、それをこんな風に書かないと、文章から伝わらないのは、私の表現不足、色々な力不足があるなぁ、と思いました。 そんな事が、最近書いた物語からも感じられて、まだまだ、未熟だなぁ、と感じています。
感想、ありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。
投稿者:
日下部良介
[2010年 08月 24日 (火) 18時 56分] 40歳~49歳 男性
▼一言
『優しい想い出』のタイトル通り、優しさがあふれる作品ですね。
同窓会での“私”と“あの人”とのやり取りは、二人の微妙な心のバランスがよく表現されていると思います。
そして、同級生だった“夫”の存在が物語全体を温かく包みこんでいますね。
とてもいい作品だと思います。
星野 雫
[2010年 08月 25日 (水) 00時 39分 01秒]
感想ありがとうございます。
出会った日、お互いの目の中に戸惑いと想いが揺れているのを感じたけれど…。そして、当時、お互いへの想いは確かに一番の想いだった。けど、その想いをお互いにぶつけ合う勇気を持てなかった。勇気が無かった、と言うと、厳しいけど、タイミングも運が無かった。結局、想い合っていながら、それを知る事も出来ずに、道は別れてしまった。
けど、それぞれが歩んだ道を、今は二人とも後悔はしていない。いえ、その道を誇らしく思っている。だけど、当時持っていた想いが本物だって事も覚えている。だから、出会ってしまうのが怖かった。今の、一番大事な想いを、関係を脅かす何かがあったら困る、だから、避けてしまおうか、逃げてしまおうか、そんな葛藤もあった。それでも、少なくとも彼女は夫の支えを感じて、きっと大丈夫、出会ってしまった時はきちんとけじめをつけよう。今ならきっと大丈夫、そう感じての同窓会出席。 そして、恐れていた通りに、あの人に出会ってしまう、何か当時の想いが残っていたらどうしよう、そんな事にも怯えるけど、お互いへの想いは、懐かしさを超えるものじゃなかった。 そう確信した時に、彼女は心底ほっとして、改めて、夫への想いに自信を持つ。
そんなつもりのお話です。
なんだか、そんな私の書きたかった事を感じてくださっているようで、とも嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。
改めて、感想ありがとうございました。
投稿者:
[2010年 07月 23日 (金) 20時 46分] 30歳~39歳 男性
▼一言
はじめまして、大崎と申します。
とても切ない話ですね。
勉強になりました。
これからもElwingさんの作品を読ませていただきます。
ありがとうございました。
星野 雫
[2010年 07月 23日 (金) 22時 34分 32秒]
初めまして。Elwingです。
この話、切ないですか…。なるほど…。確かに、切ない、という感想を頂く事があるなぁ、とは思っているのですが…。で、確かに、高校当時の想いは叶える事が出来なかった。っていう所は切ないポイントかも知れませんね…。
確かに、お話の構成としても、高校生の時の想いをつづる部分が大きくて、そうなってしまっているんですね…。
けど、私自身としては、切なさと言うよりは、その後の確かな関係が、きちんと言葉にして、行動してくれた。そして、何があっても正面から向き合って、いつも支えてくれた。そんな相手との関係が一番大事。踏み出せなった想いは、思い出になってしまった。確かに一時期はつらかった。けど、結局のところ、昔の想いを懐かしいと感じる事はあっても、そこに戻りたいとは思わない。今は、今の関係が一番大事。 そんな関係を表現したいと思いました。 だから、高校生の頃、お互いの瞳の中に揺れる想いを感じたけど、今はもう、見詰め合っても想いは感じなかった。としました。
他のお話では、全く逆のパターンを書いてたりしますけど…。 まぁ、結局は人それぞれなのかもしれません。あはは。
感想ありがとうございました。
投稿者:
抹茶小豆
[2010年 06月 15日 (火) 21時 36分] ---- ----
▼一言
せ…切ない。。
・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
でも、美しかった~。
星野 雫
[2010年 06月 15日 (火) 23時 39分 43秒]
あ。 泣いちゃった。
そうですねぇ、切ない感がただよってますけど、でも、ゼンゼン誰も悲しんでません。
まぁ、それでも、彼女が『あの人』への想いを昇華するまでにどれだけの時間をかけたのか、それは私自身もよくわかっていません。(ぇ)
けど、それでも、ずっと一緒にいてくれた現在の旦那さまが、友達として、一生懸命に支えてくれたから、一時期は本当に恋なんか出来ない、したくない、と思っていたかも知れません、けど、結局は彼への想いを昇華させていく事が出来た。そして、心の底から微笑む事が出来た時、その笑顔は現在の旦那さまに向けてだった。
ああ、なんだか、裏設定がどんどん生まれていく(あった、じゃなくて生まれていく、って処がみそだったりして…)
恥ずかしながら、美しい物語、なのかどうか、自分でもよく分かっていません、けど、色々な事を乗り越えて、まっすぐに生きてきた人たちは、きちんと幸せになれる。 そんな感じを出したいなぁ、と思いました。
うーん、次は、目指せ、『透明』な物語! なんちゃって…。
ありがとうございました。
投稿者:
マスクメロン
[2010年 06月 14日 (月) 23時 29分] ---- ----
▼一言
さすがです!Elwingさん!しっかりと卒業式の間のところまで書かれてあって、人の気持ちもしっかりと、とても見習いたいです!そして、お題通りやっていただいてありがとうございます!
お疲れ様でした!
星野 雫
[2010年 06月 15日 (火) 00時 16分 32秒]
ありがとうございます。
最初は、卒業式で告白するお話にするつもりだったんです。 けど、それじゃ芸がない(え)と考え直して、卒業後暫くして再開した時に…。それを雪の季節にしようかな、と思ったんですが、書いてるうちにまたまた気が変わって、突然、第三の存在が出てきて、漁夫の利でシャア、みたいな感じで(どんな?)、高校の頃の思い出は叶わなかった恋、という事になってしまいました…。
そして、叶わなかったけど、ちょっと引きずっていたけれど、新たな想いを持って、その想いに向かって正直に、まっすぐに時間を過ごした彼女は、自分でも気が付かない内に、昔の想いをきちんと昇華していた。そんなつもりのお話です。
なんだか、手放しでお褒め頂いた感じで、大変恐縮です。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
投稿者:
[2010年 06月 14日 (月) 11時 24分] ---- 女性
▼一言
こんなことは、きっとたくさんの人が経験しているのでしょうね。
優しい夫も気が気じゃなかったかもしれませんね。
でも、今は愛する夫がいて幸せなんだという実感があって素敵です。
いいお話ですね。ありがとうございました。
星野 雫
[2010年 06月 15日 (火) 00時 16分 15秒]
感想ありがとうございます。
きっと、誰しもが、どこかの時間の中で、遠くから見ているだけで感じるときめき、特別な関係になりたい、という願い。 そして踏み出せないもどかしさ、を感じた事があると思います。そして、勇気を振り絞って踏み出した人が、願いを叶えるんだろうなぁ、なんて思ってます。
ふふ、この旦那さん、作中でも出てきますけど、高校の同級生でもあり、彼女があの人に向けて抱いていた想いには高校生のころから気が付いていた。(裏設定としては、傘を返したのは実は、この旦那さん、っていうのもありました)
彼女のそんな想いに気が付いていながらも、一緒にいたい、ただの友達としてでもいいから、決して多くは望まないから、そう決意し、場合によっては一生彼女が出来なくても、それでも仕方がない、それでも、彼女のとなりに居たい、そんな想いを持っていた事にしています。
夫が気が気じゃなかったかも知れない、ってとこ、私としてはそこも伝えたいところだったのですけど、感じていただけた様で、とても嬉しいです。
まだまだ拙い文章で、微妙なお話が多いですが、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
投稿者:
山口
[2010年 06月 14日 (月) 01時 09分] ---- ----
▼一言
お久しぶりです。作品を拝見しました。
確かによくある話ではありますが、だからこそ誰にでも共感できるという面もあると思います。
昔は昔、今は今ですからね。現在の生活を大切に思うなら、過去の出来事は思い出として心にしまっておく方が良いのでしょう。
心に染み入る作品でした。これからもがんばってください。
星野 雫
[2010年 06月 15日 (火) 00時 10分 42秒]
お久しぶりです。
投稿して一時間程度、しかも午前一時…。そんな時間に私の駄作をわざわざお読みいただいて、恐縮です。
お話の筋、骨格としてはとてもよくある話だと思います。(同窓会ってねたも含めて)そして、誰の心の中にも、似たような経験があるのかもしれません。思い通りには行かなかった恋、そして、同窓会という微妙に郷愁の念が刺激される状況。 この、高校卒業から約十年、色々な事が起こる、昔の想いが再燃するのにとても好都合なタイミングかなぁ、なんて考えながら書きました。そうですねぇ、そのうち、同窓会でやけぼっくいに火が!ってお話もいいかも知れませんねぇ…。うひぃ、萌えそう~。ナンチャッテ。
感想を読んで、伝え切れなかったのかなぁ、私の文章がまだまだなんだなぁ、とちょっと思ってしまったのは『過去の出来事は思い出として心にしまっておく方が良い』って言葉でした。私のつもりとしては、彼女は、過去の想いが再燃してしまう事を恐れていたけど、いざ、会ってみると、そんな事は全然なくて、心の底から今の関係を大事にしたい、そう感じた自分にとても安心して、そんな自分が、そして夫が、そして、多分同じ様に感じていたあの人が、その全ての人たちが誇らしい、そんな気持ちでした。
なーんて、ネタばれしなきゃいけないようだから、まだまだなんですねぇ…。
これからも、がんばります、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
投稿者:
りきてっくす
[2010年 06月 14日 (月) 00時 17分] ---- 男性
▼一言
とても美しいお話でした。
夫がちょっとかっこ良すぎる……(^_^;)
星野 雫
[2010年 06月 14日 (月) 23時 59分 07秒]
あ、お久しぶりです。
美しいお話、そう言われると、何だか気恥ずかしい感じがします…。でも、嬉しいです。
そして、夫がかっこ良過ぎる、との事。これ、私の課題ですね。気をつけないと、登場人物が全員聖人君子になってしまうってとこ。もっと、どろどろとした部分があるはずなんですけどねぇ…。まぁ、短編なんで、そういう細部は出せなかった、って事にして置いて下さい(ぇ)
ありがとうございました。
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