ログイン
ケータイ版
小説情報
感想
レビュー
トラックバック
縦書きで読む[PDF]
挿絵表示
ブックリスト登録機能を使うには
ログイン
か
ユーザー登録
が必要です。
『星の海のカリオペ』の感想
投稿者:
針井 龍郎
[2008年 07月 31日 (Thu) 20時 09分 08秒] ---- ----
▼一言
この度は七夕企画にご参加いただきましてありがとうございました。遅ればせながら読ませていただきましたので、感想及び評価を。
まず、星の設定にブラックホールを持ってこられた事に、意外性を感じました。確かに天体という点では、広義の星に違いないのですが、私自身はまったく思いつきもしませんでした。
妻が散った場所に赴き、果たせなかった想いを引き継ぐ。初めはこの物語のストーリーをそういう風に考えてたんですが、あいや、奥が深いですね。
人類は身の丈以上の力を持ってはいけないと考える科学者。彼はブラックホールへの探索計画を単なる愛への旅路ではなく、もしかすると彼自身がそう言うおごり高ぶった人類から逃げ出すためととらえていたのではないかと。その目的地に、未知の空間であるブラックホールを選んだのではないかと、そう感じました。
ラストシーンが、より一層、彼の奥さんへの思いの強さを引き立てているように思いました。『地球から見て〜』から最後までの部分が特に圧巻で、本当にもう素晴らしいという言葉しか見つかりません。
ただ、所々で誤字や漢字の変換ミスがあったのが、少しもったいないと思います。限られた短い期間で二作品を執筆された影響もあったかと思いますが、簡単な推敲で改善できる点ですので。
今のところ、短編を中心に少しずつ読み進めておりますので、いずれ長編の方にもお邪魔するつもりです。
これからも執筆頑張って下さい。以上、針井龍郎でした!
文章評価: ★★★☆☆
作品評価: ★★★★★
信頼度:S5
出版:わからない
RAY
[2008年 09月 09日 (Tue) 01時 30分 16秒]
返レスが遅くなりまして申し訳ありません。
指摘を戴くまで、すっかり「天体についての設定」と言う規定を忘れてました。宇宙だしSFネタだから構わないという傲慢さがあったかもしれません。
実はこの物語は二通りの道筋があったのですが、色々と考えた挙句にあまり希望を感じないような方向を取りました。
それから掌編で済ませようとして、ラストは一気に畳み掛けて強引な終わりに持って行き、勢いで誤魔化してしまったようです。
それにしてもつくづく思うのですが、こんな短編作品でも本当に人それぞれで感じ方が違うものですね!
散々我儘を申し上げまして、お世話になりました。
感想及び評価を有難うございます。
投稿者:
羽村奈留
[2008年 07月 08日 (Tue) 17時 02分 35秒] ---- 女性
▼一言
功績を修め、地位も名誉も手に入れた博士も、愛に飢え求めてやまない人だった、という事ですね。
大切なものを失い、それをまた手にするために、半ば狂乱した状態で物事を進めて生きていく。
技術があればあるほど、資金があればあるほど、広範囲のものを巻き込んでいき不幸にするものも多くなっていく。
人はそうなってしまうと、最後には自分一人になってしまい、自滅してしまう。というのが定説なので、
ラストがどうなるかは読者にお任せ。ではなくて、
レイ@名無し先生的ラストを、雪鈴は知りたかったです。
いや、しかし、綺麗に描かれた画像ですね。
レイ@名無し先生の手書きですか?
レイ@名無し先生のほかの小説の画像も見てしまいました。
雪鈴は制服フェチなのでイラスト展示室の男の人が好きです。
現在、投稿文字数の少ないものから読んで、感想・評価を書かせて頂いております。
そのうち長編にもお邪魔致しますので、どうか宜しくお願い致します。
RAY
[2008年 07月 18日 (Fri) 01時 14分 33秒]
遅ればせながら雪鈴るな様、初めまして。
感想ありがとうございます。
>愛に飢え求めてやまない人
私の中では「純粋に一途に深く妻だけを愛する人設定」
だったのですが、
思わぬ角度からの解釈に大変面白く勉強になりました。
>自滅してしまう。というのが定説
>ラストがどうなるかは読者にお任せ
ラストの読者任せは私の悪いクセです。
意図的にしている部分もありますが、
定説どおりにしたくない我儘が
私の基本スタンスになってしまってますけれど、
なぜ他人が考えるラストを知りたがるのか興味もありますし、
なぜ自分がラストを人任せにしたがるのかも、
我ながら意識の変遷を楽しむ今後の課題でもあります。
この物語に関して申し上げる事があるとしたら、
非常に都合の良い事に
「今現在の科学力では、ブラックホールの仕組みや正体は不明」
なので、博士のその後を書くには難しいと思い、
短編であることを盾に、ブラックホールについての想像を放棄しました。
作文よりもお絵描き歴が長いので、
どうしてもビジュアル効果に走ってしまうついでに、
雪鈴さんと同様、私も制服が好物です。
― 感想を書く ―
⇒感想一覧を見る
名前:
▼良い点
▼悪い点
▼一言
1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項
を必ずお読みください。
まず、星の設定にブラックホールを持ってこられた事に、意外性を感じました。確かに天体という点では、広義の星に違いないのですが、私自身はまったく思いつきもしませんでした。
妻が散った場所に赴き、果たせなかった想いを引き継ぐ。初めはこの物語のストーリーをそういう風に考えてたんですが、あいや、奥が深いですね。
人類は身の丈以上の力を持ってはいけないと考える科学者。彼はブラックホールへの探索計画を単なる愛への旅路ではなく、もしかすると彼自身がそう言うおごり高ぶった人類から逃げ出すためととらえていたのではないかと。その目的地に、未知の空間であるブラックホールを選んだのではないかと、そう感じました。
ラストシーンが、より一層、彼の奥さんへの思いの強さを引き立てているように思いました。『地球から見て〜』から最後までの部分が特に圧巻で、本当にもう素晴らしいという言葉しか見つかりません。
ただ、所々で誤字や漢字の変換ミスがあったのが、少しもったいないと思います。限られた短い期間で二作品を執筆された影響もあったかと思いますが、簡単な推敲で改善できる点ですので。
今のところ、短編を中心に少しずつ読み進めておりますので、いずれ長編の方にもお邪魔するつもりです。
これからも執筆頑張って下さい。以上、針井龍郎でした!