幻想再帰のアリュージョニスト

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投稿者: 白灰  [2017年 11月 11日 08時 01分] ---- ----
一言
更新乙です!
今回も、すごく面白かったです!
幕間の方は、セリアの個人的な心情が中心でしたが、「愛の切っ先」は、トリシューラの悩み以外にも色んなキャラがわいわい騒いでいて、それがまた楽しかったです!
さて、今回は(今回も?)感想が上手くまとまらなかったので、細かい箇条書き系で行きます!
では、以下長文失礼しますね!

●幕間『チェンジリング・ケット・シー』
>誰かの悪意が、セリアにアズーリアを憎ませている。
ああ、誰か、というかどこかのトカゲさんに突き刺さる台詞が!
彼女も、また不憫な立ち位置ですねぇ。
過去視とか、持ってても辛いことばかりでしょうに、そのうえ明らかに性格的に向いていないスパイとか不憫すぎます・・・・・・・・。
友情に篤いトカゲさんに、幸あらんことを・・・・・・・・。

>「『愛と勇気の英雄アズーリアさまは可愛いです』のアピールですか? ここにはハルベルトはいませんし、セリアの前でやるのは虚しいと思います」
いやぁ、良いですね。
今や、アズーリアにこうして厳しく接してくれるのは、たぶんもうセリアだけですよ。
敵意は敵意ですが、こうした関係は、かなりアズーリアにとって良い環境だと思います。
アズーリアはもう英雄で、周囲にはこうして直截的にものを語ってくれる人はいないでしょうからね。
この関係は、きっとアズーリアのためになりますし、ある意味ハルベルトの前より落ち着いて話が出来る間柄ではないかと思います。
とても素晴らしいです!

●4-64 愛の切っ先
>答えは愛だ。
なぜ、ここで愛!?(ナスターシャ博士@シンフォギアG)
いや『愛情』(ナラティブ)の断章は、トリシューラが自力(空組の助力含む)で勝ち取った記念すべきトロフィーですから、それで勝負するのは悪い話ではないのでしょうけど。

>強いられた道は二つ、暴君か暗君か。
ドラトリアなら、暗君=名君なので迷わず後者なのですが・・・・・・・・うーん、面倒な状況ですねー。

>アキラくんという弱者を私が思う存分いじめてきた過去は覆せない。
これまでは、別に覆す必要も無かったような・・・・(我々の業界的な意味で)

>迫害を誤魔化すためのピンクウォッシュ
アリュージョニストを読んでいると、色々な分野に触れることが出来て、本当に勉強になります。
まあ、普段の私が不勉強で怠惰なだけとも言いますが。

>『呪文の座』に所属していた魔女のフィールドに引きずり込まれてしまう。この戦術の肝はそこだ。
そういえば、トリシューラは、もともとリールエルバとは上級言語魔術士試験で雌雄を決するはずでしたね。
奇しくもというべきか、この対決は宿命的なものなのでしょうか?
(まあ、「雌雄」なら、もうある意味決してしまいましたが)

>「アキラくんがいないまま、彼に向かって振るわれる私の悪性を、いったい誰が赦してくれるの?」
ああ、良いですね、こういう観点。
そうでした、そうでしたよ。
アキラくんは、そしてトリシューラはこういう面倒くさい人たちでしたーーーー大好きです。
この、あまり類をみない面倒臭さは、思わず行く先を見守りたくなります!

>対吸血鬼用武器としてドラトリアで用いられている斬撃墓標
『トライガン』とか『ヘルシング』とか『ガングレイヴ』みたいな武器が普通に流通してそうですね、ドラトリア。
実に素晴らしいセンスです。
アクションゲームで舞台に出てきたら、すごく楽しそうですね!

>多重存在なミヒトネッセ
ゼドの方は、多重人格なのかそれとも他の何かなのか・・・・。
ともかく、戦場で活躍する彼女の姿は、なかなか格好良いです!
忍者でもあることですし、なんだか『烈火の炎』の烈火を想起しますよ。
そうか、それはそれで、死者だらけの今の第五階層らしい可能性ですね。

>「そう、『噴水の君』の側近だったあの二人ですよ」
また気になる伏線が・・・・。
今更ですが、死者でさえ、いつでも再登場し得る『死人の森』というか、今の第五階層は実に混沌とした状況ですね。
まあ、九英雄のうち少なくとも死亡者五人は、邪視殺しのあの稲妻で焼かれているのですから、アズーリアさんが来ればみんな退散するのかもしれませんが。

>「言理の妖精語りて曰く――この呪文は、差別と迫害に極めて適している」
そして、そのアズーリアさんが居ないのに、この状況、と。
この課題は、次章に持ち越しでしょうか?
なんにせよ、あのハルベルトコンビが愛した?呪文がこんな使われ方をしているのは、悲しいです。

>「偶然の流れ弾。戦場とは無慈悲なものだ」
彼女を狙い撃っていたのですか!
相変わらず、計画性に長けた魔女さんですね。
そこだけは、見習いたいです。

>積み上げられたシナモリアキラ犬の山に、肌も露わな女が腰掛けている。
死してなお、その立ち位置を守るとは!流石はシナモリアキラです!そこも見習いたいかもしれません!

>『所属』を嫌い、『帰属』を厭う。その結果として第五階層に行き着き、ツールとしてのガロアンディアンに身を寄せた。
なんだか、一番トリシューラのガロアンディアンに似合う人たちですね。
結構好きなスタンスです。
彼らみたいな人こそ、トリシューラには必要なのですしょうが・・・・(該当紀人一名は、いまはイスと敵軍になってますね)
とはいえ、彼らのような「自由な強者」だけでは国家は成り立たないのも、また事実。
さて・・・・・・・・。

>次々と正体を現す始祖吸血鬼たち
『衣服文化』『食文化』あとは、『人為性を嫌うという人為性』といったところでしょうか。
『共同体が内包する呪い』厄介ですね。
『吸血鬼』という概念を深く掘り下げ、そして拡張しているのがとても素晴らしくて、そして面白いです!

>斜め移動する象牙の僧正が呪詛を浴びせかけている。
>入念な切断処理によって批判の矛先が『上』に向かうことは一切無かった。
>誰ひとりとして義国圏アルセミットの槍神教とこの槍神教分派を結びつけようとは思わない。ただ『第五階層に突如出現した宗教の凶行』として受け止めるのみである。
・・・・ギャグ入ってますが、相変わらず便利な道具やってますね。
トリシューラが思い悩んでいるだけに、その姿はあまりに・・・・なんというか、喜劇的な悲劇です。

>あまりに創作的だが意外と実在する厄介飼い主概念
触れたらヤバそうな、リアルな思い入れを感じます。

>今の彼らは第五階層に根ざした存在であり、ガロアンディアンの住人でもあるのだ。
やったねトリシューラ!国力が大幅に増強されましたよ!(白目)

>「そこな同胞よ。竜相隻眼の男を見てはおらぬか?」
ここでまさかの元アルトさんのフラグが!?

>この少年は既にシナモリアキラの枠を超えている
美少年だからですね!

>風で膨れあがったスカートが翻り、少年の足が露わとなる。
どうしましょう・・・・生物模倣技術(バイオミメティクス)の粋を凝らした跳躍特化義足より、スカートと生足の方がヤバく感じます。

>沼アキラたちとカーインたちは構えを取り、恐るべき難敵と対峙すべく互いの死角を補い合い、絶命の邪視を数人がかりの瘴気でどうにか凌ぐ。
これはこれで、実にアキラくんらしいですね。
たった二章前の話なのに、なんだか懐かしいです。

>沼アキラは両腕に稲妻を纏わせ、新たな自己を複製しながらカーインたちに共闘を呼びかけた。
浄界や呪術を使いこなすアキラくんに違和感がありましたが、これはこれで『シナモリアキラ』
テセウスの船なヒトは、何をやっても活き活きしますね!

>絶対的な災厄としてのシナモリアキラが自分とは異なるシナモリアキラを攻撃するという構図もまた、リールエルバの両面からの攻撃、その一環であった。
沼アキラにとって、どこまで意図的なのか・・・・いやもう、この場にそれを気にするヒトはもう誰も残ってない気がします。
こうなったら、とことんバトれば良いと思いますよ!

>アイドルとコーデのつながりがセリアを招き、セリアのお願い、そしてコルセスカの歌と奮闘によって再起するトリシューラ!
良いですね!最高です!
いつも言っている気もしますがーーーーーこういう展開を待ってました!

>「見せてあげるねアキラくん。女神わたしの愛が、どれだけ重いか!」
ぜひとも観たいです!
彼女がどんな「異なる価値」を見せてくれるのか、とっても楽しみですよ!

と、いったところで、今回の感想を終わります。
それにしても、第五階層には、まだまだ行方不明の気になる人がいっぱいいますね!
姿を消したファルファレロとロドウィ一家はたぶん猿田彦のところで、【鵺】さんは玖位か拾二位あたりの中の人で良いとして。
プーハニアさん、元アルト、名前すら失った元クレイなど、どのキャラも魅力的で行方がすごく気になります!
彼らは、この戦いの決着に間に合うのか、あるいは別の機会に現れるのか、それもまた『アリュージョニスト』の楽しみの一つだと思います!

それでは、次回もまた楽しみにしています!
(感想は更に遅れるかもしれませんが・・・・なあに、遅れた分パワーとハートを込めるだけのことですよ!)

それでは、また!
投稿者: いがた  [2017年 11月 08日 13時 33分] ---- ----
良い点
吸血鬼たちの正体、面白いですね。色々予想外ですし、描き出される光景がキテレツで楽しい。
ついに食材になったアキラくん。人間の尊厳が欠片もない。しかし、そういえば、上で吸血鬼と食用奉仕人種が人類と認定されてました。食べる食べられるの関係性が公然としてあるなら、探索者たちの振る舞いはそこまで醜悪なものではないんだろうか。食欲を剥き出しにしていることを除けば。

トリシューラの不安定や弱さが発露してるシーン好きです。本人にはひたすら悪いんですが、可愛いと思ってしまう。
迫害だ虐殺だーっとなってる現実を尻目に、ひたすら夢と勝利を紡いでるコルセスカ、流石としか言いようがないし、冗談みたいだし綺麗です。トリシューラの夢にしてヒーローというかんじ。童女アニメによろしく的な展開、素敵です。過程が無駄ではなかったのがただ嬉しい。

それにしてもカーイン楽しそうだなお前……。
投稿者: 白灰  [2017年 11月 01日 19時 05分] ---- ----
一言
更新乙です!
先週は体調を崩していて感想が書けなかったので、巧遅より拙速ということで、今のうちにざざっと簡潔に行きます!

今回も、すごく面白かったです!
深い海の底のような、反転した闇の塔の「静」から、一気に激しいバトルの「動」へと変動!
どちらの場面も、全く違う美しさがあって、素晴らしかったです!

元アレッテのシナモリ・アキラも邪視、武術、髪、そして始祖吸血鬼三種の力に六王の強化、そして何より「使い魔」の結晶と強敵でした。
しかし、セリアのネイルアートに、変化する香水の「匂いの邪視」、呪宝石の加護、ここで終わっても良いという捨て身の姿勢が、それを打ち破る!
盛りだくさんで驚異的、そして豊かな戦闘でした!
どちらも強くて、全力で工夫しながら戦っているのが、また良いですね!

そして極めつけは、常時外破型の吸血鬼ハンター一族とは!
セリアもまた、一つの王国の剣だったのですね!

あと、満足げに階段を残してセリアを案内する「シナモリ・アキラ」が、個人的にいかにも彼らしく思えて、大満足です!

そしてここで、ラクルラールとディスペータの因縁が来ますか!?

果たして、セリアは誰とどう戦うのか!?
微妙に予想がつかなくて、これからが楽しみです!

さて、あまり時間を作れなかったので、今回は、ひとまずこれにて失礼させていただきます。

それでは、また。
次回も楽しみにしてますね!
投稿者: いがた  [2017年 10月 28日 14時 38分] ---- ----
良い点
おお、勝利が迫害に……。この価値がぐるりと転換するかんじスリリングで楽しいですね。好きです。呪術世界ゆえの情報の威力のダイナミックさをかんじます。
うんこマンとマラコーダの流れからの、これですから、うわやられたとなってしまいました。

マラコーダ真実にはひたすら驚きましたけど、あの攻撃受けて苦しんでるの見せられると、また戸惑いますね。イツノと同じように。というか、そういう気遣いとかしちゃうキャラだったんですか、イツノ。
そういえば、イツノはいつかミヒトネッセに「俗物タイプ」と言われていました。あのときは、このクレイジーサイコのどこが???と思っていたんですが、今回なるほどそうかもと思ったり。コルセスカと出会ってからずっとビクビクしてますよね、イツノ。トリシューラはわりとフェイバリットアキラくんとして扱っていたようなので、コルセスカのイツノの扱い方には驚きました。ここらへん齟齬があるんだなって。シナモリアキラ観の違いとかあるのかな?(シナモリアキラ観とは……?)

わ、ひさびさの大ニアだ。しかも追従でない毒舌モード。ちびニアで印象上書きされてましたが、そういえばこんなキャラだった。そして直後にこんな設定のキャラだったの!?となるのですが。完璧な鳥かごに傷をつけた獣、英才教育吸血鬼ハンターと、ひたすら美味しくて心底ニア素敵だと思いました。アズーリアのやりとり、いつもとギャップあって素敵です。仲の悪い幼馴染って関係性、強い。

便利に使い捨てられるシナモリアキラ。最高にシナモリアキラってかんじですね……。




投稿者: 白灰  [2017年 10月 08日 06時 09分] ---- ----
一言
●誤字など
・4-62
>私は私という[個とし]わたしにーさまと対峙しなければならないから、
[個として]ではないでしょうか?

・4-63
>魔竜との戦いにおいて主役となっているのは上空から九門の砲塔から呪術射撃を続けるグレンデルヒ
表現かもしれませんが、ちょっと普段と比べて違和感があったので一応チェックしておきました。

>ある者は単なる[巧妙心]のため。
[功名心]ではないでしょうか?

>新人賞の投稿昨にするため
[投稿作]では・・・・実は、誤字じゃなくて、新しい概念だったりしますか!?
ああ、「正しい文章」の基準が、ミームとアリュージョンの織りなす混沌の中にゆらいでいくのを感じます・・・・・・・・。

●感想
今回も、色々な冒険者の戦闘が読めて、とても楽しかったです!
無名探索者の女子二人組も、もちろん良かったですが、ウサギ浪人とかも格好良くて良いですね!
スピンオフぐらい、余裕で行けそうです!

それから、久々に無名の妖精使いが見られたのも良かったです。
呪術戦は、戦闘者の工夫に満ちていて楽しいですね!
シンプルな『マジックミサイル』から、あそこまで見事な連携による畳み掛けに繋げるとは
ジャイアント・キリングなども、エスフェイルを思い出します!

それに病気系『シナモリ・アキラ』が沢山出たのも、楽しかったです(正体の理解には、アリュwikiの助力が必要でしたが)
そういえば、アレ全部、カーティス砲の弾丸になった連中なのですね。
こんな連中をたやすく扱うとか、サリアさんの無茶苦茶さが良く分かります。
病気としてのキルスコアや名声ではなく『隔離』がメインとなると、外道祭文を歌うアキラとか、療養所独自の通貨を使うアキラあたりが出てくるのでしょうか?
相性が噛みあった良いバトルが見られそうで、ちょっと楽しみです。

それでは、今回も細かい感想いきます!
>「こっから車両は進入禁止。騎乗してたら馬でも同じ。交通法規がてめえを制止」
>巨大怪獣殺人事件。
なかなか良いJラップ呪文ですね。
少なくとも、私は好きです。

しかし、怪獣とミステリーですか。
ゆるキャラによる町おこしとか特撮ネタを絡めれば、佳作くらいは狙えるかもしれませんね。
まあ、怪獣が出る時点で、どのみちジャンルはパニックホラーになるのですが・・・・って、実在しているのですか!?
『笑う怪獣 ミステリ劇場』『鳥葬のバベル』『BLOOD ARM』
文芸の世界は、奥が深いです・・・・・・・・。

>フリル付きブラウスとハイウエストのスカートの上に背中開きバックレスのタートルネックニットワンピースを重ね着した桃髪ポニーテール
ファッショナブルであればあるほど呪力が高まるゼオーティアは、イラスト描く方にやさしいですね。
想像するだけでも、結構楽しいです。

>桃色の髪房が揺れる。小さな顎に指を当てて小首を傾げる姿は中々愛らしく、近くにいた男性探索者が目を奪われてネズミの群れに飲み込まれていた。
諸行無常。
そういえば、ゼオーティアも『まじかる タルるーとくん』の魔法世界みたいに、魅了だけで生きていけそうな世界観でしたね。
かわいさは、正義であり、強さというわけですか。
恐ろしくて、生きるのが厳しい世界です。
転生前のアキラくんも、よもや自分が転生する先が、可愛らしさの維持が地位と生死を左右する世界だったとは予想もしていなかったでしょう。
でも大丈夫、キミは負け役(ジョブ)でも輝けるタイプだから・・・・・・・・・(謎の慰め)

>ぺろりと舌を出しながら片目を瞑って謝意を示す。
もう、呪術として確立して長いですね『てへペロ』!
記号としての扱いやすさと、憎らしさと可愛らしさがお互いを高め合うスパイラルが印象的だからでしょうか?

>絶好の踏み出しから美しいジャンプを決めるコルセスカが戦場の空を舞い、ジャンプと同時にマジカルアピールを決める。
おお、プリズムでオーロラな心の飛躍ですね!

>かつての輝く意思を失ったアイドルグループは、強敵と同じ舞台に立たされたプレッシャーのあまりミスを連発
そうか、吸血鬼と黄金の精神は相性が悪い・・・・・・・・いや、そもそも『シナモリ・アキラ』にそんな意思はありましたっけ?
あ、それが「頂点(リールエルバ)への闘争心」であるならば、確かに現在失ってますね。
操られてますし。
なるほど、向上心が無いのでは、弱体化するわけです。

>その病は『虹閉彩プレジュディス』
>「それは――簡単に倒せるような、解決できるようなものじゃない、と思う。権力か法でまず抑え込まないと封じることすらできない」
でも、トリシューラ陣営なら克服は可能ですね!
マイクロマシンによる人工免疫や、ポストヒューマン化が実現すれば、かなりの数の病気に、そして「病気にまつわる偏見」にも対抗することが出来るでしょう!
まあ、リールエルバ=カーティスとの仲直りを考えるのであれば、それはそれで問題があるかもしれないのも、また確かなのですが。

>戸惑うイツノとマラコーダ
どっちも可愛かったです!
事情を知っていても、微笑ましい光景ですね!
ラクルラールがどんな策略を張り巡らせているのかは分かりませんが、出来ればこの二人には、これからも和やかな関係であって欲しいものです。

>勝利した瞬間、私は隔離と迫害と虐殺の歴史を再演することになってしまう!
ううむ、厄介ですね。
あと十冊は、関連書籍を読まないといけませんね、ヤッター!!
・・・・・・・・じゃなかった、難敵です。
果たして、トリシューラ陣営はリールエルバにいかにして立ち向かうのでしょうか?

さて、今回の感想はここまで。
次回も、楽しみにしてますね!

それでは、また。
投稿者: 白灰  [2017年 10月 02日 05時 21分] ---- ----
一言
更新乙です!
今回も、めちゃくちゃ面白かったですよ!
ひとまず、『4-62 夢に向かって』の感想です!

それにしても、これだけ盛りだくさんな内容なのに、ここまで文章が読みやすいのはすごいですね、本当に尊敬します。
様々な出会い、発見、変化がありながらも、その全てがトリシューラ陣営が逆襲する流れへと合流していて、勢い溢れるエネルギーを感じました。
特に、ゲームと現実の境界が存在しないコルセスカとアルマの会話と、ひたすら楽しそうな男子2名の疫病バトルが印象的でした。
待ってました・・・・『アリュージョニスト』でこうした展開が来る日を、本当に心待ちにしてましたよ!
ヒャッハー!読んでいて、すごく楽しいです!

それでは、細かい感想です。
以下、長文失礼しますね!
なお、感想へのご苦情その他は、常時受け付けております!

>『尊敬』の断章
良かった、断章が出てきて安心しました。
てっきり、複製された時点でそのあたりの話は片づけられてしまったものだとばかり・・・・。
高い目標や価値を引きずり降ろすのも、それはそれで好きですが、今章は、せっかくの国獲り合戦。
トリシューラには、女王に相応しい徳やパワー見せて欲しかったのです・・・・・・・・というか、単に私が格好良くて『尊敬』出来るトリシューラを見たいだけなのですが!
まあ、人間の下品で怠惰なところだけ真似して『人間らしい』ロボになるというのも、それはそれでアレですし。

>探索者たち、カシュラムの権威でパワーアップ
色々な探索者たちの活躍が読めて、楽しかったです!
一般的な【使い魔】の情報とか、今まであまり無かったので、そうした意味でも今回は収穫でした!
一昔前のラノベなら、間違いなくメインヒロインなツインテール美少女が、あっさりとバラバラの肉片になるあたり、『アリュージョニスト』らしい無常さを感じます。

>ところでコアちゃん、これ今月分の生活費ね
謎が解けました・・・・!
時々、引きこもりモードになるらしいコルセスカが、どうやって生活費とゲーム代を捻出しているのか、ずっと疑問だったのです!
しかし・・・・サリアはサリアで、あんな感じですし、これで大丈夫なのですか『痕跡神話』
いや、相性は最高で良いコンビネーションを感じますし、個性的で魅力的ではありますが。

>イツノ、コルセスカに完全敗北
むう・・・・相性が悪すぎましたか。
まあ、『シナモリ・アキラ』の時点で、セスカさんには絶対に勝てないような気もしますが、まあそれはそれとして、あっさり負けてしまってちょっと残念です。

>第一位『始まりのラクルラール』
マラコーダさんが!?
これはまた、意外でした。
というか、『彼女』のどのあたりに人形要素があるのでしょうか?

しかし、それこそトライデント相手にも通用しそうな『毒』の使い手である彼女が敵に回るのは、恐ろしいですね。
やはり、肉盾・・・・もとい、使い魔のアキラくんが奪われたのは、本当に痛恨事です。
トリシューラ陣営、特に、せっかく復活したばかりのアルマさんが、心配です・・・・!

>「そうだ。曖昧に広がった神話的存在を時空を超えて貫く『紀』という運命線。これを刺激することで彼本来の潜在神話力を一時的に活性化させる。
おお、これはいつもの『具体的に何について語られているのか全く分からないが、なぜか理解出来ないままにスムーズに理解出来るうんちく』コーナー!
なんだか、以前より更に読みやすくなっている気がします!
そして、カーインに弱いところを攻められて、果てるアキラくん(たち)・・・・・・・・。

>『シナモリ・アキラ』と交換可能性の希望
このユニークな思想、すごく興味深いです。
これからも、その行方を見定めていきたいですね。

そして、ここでルウテトさんへ話を繋げますか。
『冥界の支配者』であり『地母神』としての性質を強く持つルウテトさん。
彼女は、並のエンタメなら、ラスボスを務められるほど強大です。
しかし、そんな彼女の世界観と対決する日も、そう遠くは無いのですね。
楽しみです。
灰色の瞳が、儚い価値の色あせを表す。
ならば、その金髪は、常に美しく編集され続ける『セピア色の過去』の現れなのでしょうか・・・・・・・・。

>非戦闘員を第六階層に逃がしたの
この柔軟な発想力と、なんでも大魔将でさえ利用する強欲さ!
まさに野性の思考ですね!
これほどの思考能力を持つトリシューラを失った『シナモリ・アキラ』は、結構弱体化してるのでしょうねー。

>豚頭のアキラは踊り、荒ぶることでその信仰を女王に捧げる、欲望の燃料電池である。
あ、なんかすごく身近な呪術者がいますね。
あれって、そういった仕組みだったのか・・・・・・・・。

>捏造したリールエルバのゴシップを豚アキラの脳に刻み込んだ(中略)一瞬にして彼らはリールエルバのアンチと化す。
そこで、逆に信仰心が高まらないあたり、所詮は上級になれない『シナモリ・アキラ』といったところですね。
M度が足りません(謎のパーン級・上から目線)

>上空からの爆撃に小さくなって伏せるシナモリアキラを撃ち抜く無慈悲なドローンの銃弾
ちょっとかわいい『シナモリ・アキラ』だったのに!
これが戦場か・・・・・・・・。

>『六淫操手』VS『病のシナモリ・アキラ』
まさに好敵手ですね!
真の病の使い手はどっちだ!

それにしても、カーインは相変わらず面白格好良いですね!
なにをやっても、驚くけど意外では無いという、オイシイ立ち位置が素晴らしいです!

>錬金術師や占星術師の理屈と同じなんだね。自然界の摂理と人体の摂理は同じもの。体内の小宇宙で変容させた瘴気を外宇宙と照応させているんだ
ああ、『愚者の石』とかのアレですね!

>二人は同時に迫っていたシナモリアキラ犬を蹴り飛ばし、射殺する。お互いを見ることも無く言葉を交わす。
こういうの大好きです!
しかし、呪文の座との正式な共闘が、まさかリールエルバ相手になるとは・・・・というか、この状況どちらかといえば、いきなり裏切られたトリシューラ陣営の方が、慰謝料を請求して良い立場なのではないでしょうか。

>鉄のスリッパと夢の世界を飛ぶスリッパ
そういえばスリッパは、死者の履物でもあるそうです(出典:トルストイ『人は何で生きるか』)
そういう意味では、吸血鬼を退治する今回にふさわしいアイテムかもしれませんね

>ライブバトル対決再開
こちらも待ってました!
華麗なアイドル対決が見られそうです!
久しぶりのファイアー・コルセスカさんの活躍が楽しみでなりません!

さて、今回はこれにて。
長々と失礼しました。

次回も楽しみにしてますね!

それでは、また。
投稿者: 蕾姫  [2017年 10月 01日 23時 06分] 18歳~22歳 男性
一言
ネットの何処かで見かけてタイトル検索・レビュー閲覧したところ十人十色の心象を受ける作品だった模様で、その中に見えた依存、重くてめんどくさい、ドロドロ等々の魅力的なワード、ごった煮というレビューから伺える衒学にも似た雰囲気。
なかなか面白そうと思ったところに飛び込んで来たのはボルヘスに言及したレビュー、以前何処かで見かけたもののその時は結局流してしまったのですが再び見かけるとは!これはもう読むしかないと思って読んだところ分かる好みの作品という事実に興奮を抑えられずまだまだ序盤しか読んでいないのですがこんな長文を書いてしまいました。
全然一言じゃなかったので最後に一言。
ありがとうございます
投稿者: 空き箱  [2017年 09月 11日 19時 57分] ---- ----
良い点
世界観やキャラについて色々と設定が練られている所
気になる点
途中からは改善されていたけど最初の数話が長すぎて辛かった…
一言
1ヶ月以上かけて読み終えました
どの章(特にアキラ側)も中盤までは何だこれ?としか思えないけど終盤ではそれまでの集大成って感じでとても面白かったです
主人公が全身サイボーグ化したと思ったら概念になって分裂してアイドルになって寝取られてってもう意味不明すぎて笑うしかないわ

4章コルセスカが何かする度にコメディっぽくなる不思議
投稿者: まるがーり2nd  [2017年 08月 20日 15時 17分] ---- ----
良い点
1話から最新話まで一気に読み進めました
面白かったです。ヒロイン達が魅力的で好みです
最新話でアキラくんがNTRてて笑いました
一言
状況が複雑で理解しきれない所がありましたが面白かったです
リールエルバ様かわいいー!
投稿者: こんた  [2017年 08月 15日 13時 47分] ---- ----
良い点
キャラクターや世界観の設定は凄く良く考えたんだろうなと思う。
気になる点
2章に入っても物語が全く進まない。
世界観が独特で登場人物が複雑なキャラクターをしてるのに説明不足で物語の世界が想像しにくい。

内面ばかりを細かく描写するのではなくてなぜこういう状況になっているのかをもう少し客観的描写を入れて説明して欲しい。
こういう手法で書きたいのは分かるけどい置いてきぼり感の読者は少なくてないと思う。
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