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今書いて作者様に伝わるかはわかりませんが非常に面白い作品でした。
他の方の感想への返信で本編の続編についても書かれていたのでいつか読める機会があったらと楽しみにしております。
  • 投稿者: クリフ
  • 2025年 02月06日 14時42分
[一言]
面白かったです
  • 投稿者: 炭鳥鶏
  • 18歳~22歳 男性
  • 2022年 12月19日 17時03分
[一言]
不思議な世界観でとても面白かったです。
トトが可愛らしかった。
  • 投稿者: 三登
  • 2018年 12月22日 21時36分
[良い点]
おもしろかった
  • 投稿者: ほつま
  • 2018年 01月14日 16時27分
[一言]
また更新されてる(*゜Д゜*)追補編が始まっているのに気づきませんでした。

サンゲンの工房にて、でのメッセージ送信失敗ログがちゃんと二章の時系列と合っていて芸が細かいなぁって思いました。
  • 投稿者: tensyu
  • 男性
  • 2014年 12月04日 06時24分
お読み頂きありがとうございます。
少しばかり立て込んでおりますが、ぼちぼちと更新しております。

七色鉱山の話はあと1話で一区切り、その後はまた改稿しつつ、トトとベリルの話に入る予定であります。
[良い点]
そのままゲームが作れそうな細かい設定、多彩なキャラが素晴らしいです。
[一言]
ひ弱なトトくんがどんどん力をつけ、仲間が増えていくのがおもしろかったです。最後ナカラがまた出てきて嬉しかったです。
お読み頂きありがとうございます!

トトの成長具合が伝わればと考えていたので嬉しい限りであります。

二宮杯の期限内に完結させるために駆け足になってしまった部分もあるので、ナラカと一緒の頃の話をもう少し足したいところです。
[良い点]
メッセージ、絶対何かあるなって考えながら読んで、予想も当たったのですが、タイミングに鳥肌立ちました。泣けます。
[気になる点]
ステータスの計算式がよくわかりません(´・ω・`)
[一言]
一話一話が短めで、最初はそれが短所に思えましたが段々気にならなくなりました。続編読みたい!
  • 投稿者: tensyu
  • 男性
  • 2014年 08月20日 12時32分
お読み頂きありがとうございますです!

「メッセージ」のくだりは、伏線はあからさまなほどいいんじゃー、と自分に言い聞かせながら書いてました。

ステータスやマナ、クリエイトの消費量辺りはもう少し前面に出せれば良かったのですが、時間が足りず。続きのプロットが出来上がったら、合わせて書き足したいところです。
[良い点]
独特のファンタジーな世界観と、前書きあとがきまで目指した遊び心。

一見ひ弱そうな人物像とは裏腹に、意外と大物感漂うトトの喰えないキャラクターが実に魅力的でした。

異世界観を出すために、ゴア描写やモヒカンなどの飛び道具は必要ないのだなあと大変勉強になりました。

これがゲームだったらドリームキャストで出てただろうなあ、などとセガに思いを馳せつつ、楽しいお話を読ませていただいた事に感謝する次第であります。
[一言]
しぐれさんマジテクニシャン。

俺様の美技に酔いな!(お読み頂きまことにありがとうございます。)

設定部分を本編の文字数に含めたくなかったので分けてみたところ、雰囲気的にも切り分けが出来て結果オーライでした。

お化け人参は完全に飛び道具のような気がしまっす……
[良い点]
 ほぼ完璧な作品でした。序盤での黄金都市での生活やダンジョン探索の雰囲気も良かっただけに、タワーディフェンスへと収束していく展開の中で少し未練が残るけど、それすらも少年が「何者かになる」決意と重ねあわされることで成長物語としての良いプロットに昇華されていました。
 繰り返し配送失敗がアナウンスされる「メッセージ」が届く瞬間に鳥肌立った。あそこが個人的にクライマックスですね。

 ワザマエでした。
[気になる点]
ないですw
[一言]
 ファンタジーとして見てもあまりなじみのない背景世界の姿に重度のめまいを覚える、興奮に満ちた出だしから、引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
 主人公が人間ではないメルヘン色濃厚な種族であることも、こうしたタイプの作品でありがちな人間の生臭さや、ゲームというレイヤー一枚隔てた先の世界に対して発揮する無責任さや残酷さを、きれいに排除することに成功していると思います。結果として実にさわやかな読後感。
 もっと多くの読者に読まれて評価されるべき。

 遅くなりましたが完結お疲れ様でした。
  • 投稿者: 冴吹稔
  • 2014年 08月08日 09時23分
お読み頂きありがとうございまっす!

初期プロットでは唐突だった「メッセージ」を説得力のあるギミックへと落とし込んでいく作業に一番手間をかけてた気がします。
章の区切りで「メッセージ」が出てくるようにしよう、と考えておきながら、章タイトルが思いつかずに放置してしまったのが無念でございます。
[良い点]
主人公はじめとするキャラの外見が特徴的。
兎耳少年、鬼の女性、巨大人参……挿し絵がないにもかかわらず印象に残る。
良い意味でメルヘンチックな雰囲気が物語全体に漂っていると感じたが、おそらくキャラ造形のしめる部分が大きいであろう。

ぽんぽん飛び出してくるパラメータや設定も、小ネタ的に楽しめる。ダンジョンマスターとして略奪型ダンジョンやダンジョンを食う竜と戦う設定は熱い。

物語のテンションを序盤から中盤にかけて高めてゆき、最後はさらなる冒険を匂わせて締めるという構成。
投げっぱなしではなくきちんと山を越えたところでのまとめで、続編への発展性もある程よいラストだと感じた。
[一言]
子供のころ好きだったRPGの世界に入り込んだような気分で読み進められました。
カロッテと「耕し丸」が気に入りすぎて辛い。
細部まで詰めて設定されたダンジョン小説での参加、ありがとうございました。
お読み頂きありがとうございますです。

時間があればもう少し煮詰められたのに……と思う部分もありましたが、全体を通して納得のいく構成にできた気がします。

長編競作の企画が無かったら、Twitterのぼんくら呟き止まりで終わってたと思うので、二宮杯に感謝であります。
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