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『弟矢 ―四神剣伝説―』の感想
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投稿者:
羽 衣石
[2010年 02月 06日 (土) 23時 33分 03秒] ---- 男性
▼良い点
和風ファンタジーと書かれていたことに納得できました。TV時代劇や大河ドラマで耳にする言葉がちりばめられ、なおかつ舞台が江戸でも京でも土佐でもない国だったのが新鮮で楽しめました。
そして乙矢の成長ぶり、一矢の陰謀、そしてその裏をかく最後のどんでん返し、それでいて決して憎みきることのできない悲劇。
書き始める前の準備やプロットなどいろいろと時間をかけられたられたことと思います。
「四神」の聖獣の持つイメージを時代物にきれいに組み込んだ、和風ファンタジーを楽しませてもらいました。
▼一言
時は流れ現代。どっかの若い、最近結婚したらしいイケメン社長が手に入れた骨董の刀。それこそが残された「玄武」の剣であった。
現代に蘇った玄武の鬼、生き血を啜る黒き刃から人々を守るため・・・せんせー、フブキさんの出番ですよー!
いえいえ、そんなワケないです。失礼しました~。
御堂志生
[2010年 02月 07日 (日) 16時 55分 22秒]
羽 衣石 様
こんにちは!
毛色の違う長編にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m
似非時代ぽく、なるべく地域名を出さずに…としたんですが、途中で断念。結局、自分の住んでる辺りを中心に描くことになりました(^^;)
ん十年前に構想を立てキャラクターを作り、あらすじを考えたまま放置(苦笑)
数年前にプロットを途中まで書き、また放置。しばらくしてようやくラストまで考え…というやたら年月はかけてるものの、実際にはそれほどかけてないという訳の判らない作品です。
ただ、何度も何度も見直したので、展開と伏線の落ちはないと思うんですが…脳ミソが足りないので、気づいてない部分があるかも知れません…orz
この作品ではじめて殺陣やアクションを書いたんです。それがフブキのほうに活かされてるかも…(多分)
神剣の名前を四神獣からつけたのは、「創○伝」の影響ですね(笑)
ああっ「玄武」が夢にまで出てくるぅ(泣)…「漆黒の剣」というタイトルは決まってるんですが(珍しく)
まだキャラ設定とあらすじ段階、生きてるうちにはなんとか…(おーい!^^;)
うーさん、いつもありがとう(^^)/
投稿者:
久川 知紗
[2009年 11月 05日 (木) 20時 57分 25秒] ---- ----
▼良い点
物語として、きちんと整っていることが、とても素晴らしいと思います。
当たり前のようで(特に私個人の場合)、なかなかできないことです。
▼一言
長期にわたる連載、お疲れ様でした!
今さらですが、御堂さまはすごい人気作家ですよね。
恋愛小説も書けるし、歴史小説も書けるし。
次の小説も定期的に書いてらっしゃるというのもスゴイです!
個人的な話になりますが、最近「小説」の体裁を整える難しさを痛感してまして、
御堂さまのように端正な文章が書けるようになりたいと思いながらコメントしました。
御堂志生
[2009年 11月 06日 (金) 16時 43分 03秒]
久川 知紗様
こんにちは!
ご無沙汰しております。連載中は色々ご助言いただきありがとうございました(礼)
おかげさまで何とか完結することが出来ました。(一応…神剣一本行方不明のまんまです(^^;)
>御堂さまはすごい人気作家ですよね。
わ、わたしがですか???
どの辺りをご覧頂いてそう思われたのか…ひょっとして本人の知らないトコで人気なのかも?(苦笑)
でも、そんな風に思っていただけるだけで幸せです。
プロットだけは長年のストックが山のようにありますので、ガンガン引き出せます!(←質はともかく)
今は書くことがとても楽しいので、暇を見つけては小刻みに書いております(苦笑)
>「小説」の体裁を整える難しさを痛感してまして
難しいですね…というか、自分の書いたものが果たして小説の体を成しているのか限りなく不安です。
>端正な文章が書けるようになりたいと思いながら
端正な文章なんて初めて言っていただけました! ありがとうございます。
基本的に語彙が足りないので、ちょっとでも増やそうと最近辞書が手放せません…まるで受験生(苦笑)
久川さまの新作も心待ちにしております。(出来れば望月の先か過去が…)
お互いに体に気をつけて頑張りましょうね!
コメントありがとうございましたm(__)m
投稿者: みゆり [2009年 09月 22日 (火) 01時 54分 03秒] ---- ----
▼一言
いよいよラストスパートですね。
やはり一矢は意識を保ったまま鬼になっていたんですね。
まだ、もうひと波乱ありそうですが、二人には幸せになってほしいものです。
文章評価: ★★★★★
作品評価: ★★★★★
信頼度:S4
出版:わからない
御堂志生
[2009年 09月 23日 (水) 04時 34分 28秒]
ご覧いただき、ありがとうございます。
名前だけは最初のほうから出ていて、途中それとなく(?)存在をちらつかせていた男がようやく登場です(苦笑)
なんとか今月で終わらせたいのですが……ここまで丁寧に書いてきたつもりなので、最後まで丁寧に仕上げたいと思います。
長くなって申し訳ありませんが、もうしばらくお付き合いくださいませm(__)m
コメントありがとうございました。
投稿者: 小説好き [2009年 09月 17日 (木) 11時 39分 47秒] 30歳~39歳 男性
▼一言
非常に面白いです。
このあとの展開きになります。
早く続きを〜〜w
文章評価: ★★★★★
作品評価: ★★★★★
信頼度:S4
出版:買う
御堂志生
[2009年 09月 21日 (月) 02時 05分 59秒]
ご覧頂きありがとうございます。
このまま一気にラストまで、と思ってますが……(更新遅れてすみません)
頑張ります!
投稿者: OLIESLAGERS [2009年 09月 12日 (土) 07時 22分 00秒] 40歳~49歳 女性
▼一言
他の作品も読ませていただいたのですが、同じ作家さんが書かれたとは思えないほど、とても迫力のある文章で、読み応えがあります。ただ絶体絶命の場面で助けが入る、というパターンが多すぎるような気がします。でもそれも面白いですが。へたれ乙矢が徐々に勇者としての真価を示していく、その過程に引き付けられます。登場人物が善悪どちらも魅力的です。続きが楽しみです。
文章評価: ★★★★★
作品評価: ★★★★☆
信頼度:S4
出版:わからない
御堂志生
[2009年 09月 12日 (土) 21時 28分 21秒]
ご覧いただきありがとうございます。
他の作品も読んでいただけたなんて……重ねてお礼申し上げます(平伏)
恋愛小説を書くことが多いのですが、そちらとは地の文がだいぶ違うと思います。
(恋愛もラブコメとロマンスでは全然違いますけど(^^;))
すみません、やっぱりどうしても好きなパターンに持ち込んでしまいますね(汗)
それでも面白いと言ってもらえて嬉しいです。
いよいよクライマックスです。未回収の伏線がまだ幾つか残ってますので、ソレを回収しつつ、きっちり纏めたいと思います。(多分、皆様の予想の範囲内だと思います)
ではでは、よろしければ、もうしばらくお付き合い下さいませ(笑)
コメントありがとうございました!
投稿者: ぶり大根 [2009年 09月 12日 (土) 02時 06分 11秒] 23歳~29歳 男性
▼一言
中国武侠の風雲に似てるけど面白い
文章評価: ★★★★★
作品評価: ★★★★★
信頼度:S5
出版:買う
御堂志生
[2009年 09月 12日 (土) 18時 08分 06秒]
ご覧いただき、ありがとうございます。
多分、あらゆるものに似てると思います。
四神獣から名前を頂くだけで……もう、そこかしこに同じようなお話が(苦笑)
それでも面白いと言ってもらえる作品に仕上げたいと思っています。
コメントありがとうございました!
投稿者: 小説好き [2009年 09月 11日 (金) 14時 10分 50秒] 30歳~39歳 男性
▼一言
話にのめりこめました。早く次をみせてください^^
文章評価: ★★★★★
作品評価: ★★★★★
信頼度:S1
出版:買う
御堂志生
[2009年 09月 12日 (土) 17時 57分 08秒]
ご覧いただきありがとうございます。
>話にのめりこめました
光栄です!
お一人にでもそう言っていただけたら、書いて良かったと思えます。
一応、二日に一回の更新予定です……九月完結を目指して頑張ります。
コメントありがとうございました。
投稿者: みゆり [2009年 07月 30日 (木) 01時 05分 10秒] ---- ----
▼一言
ここまで誰も死ななかったのが不思議です。
一矢は完璧に壊れているし、乙矢は不甲斐ない・・・けどぐいぐい引きつけられて一気読みしちゃいました。
今後の展開が楽しみです。
一矢を殺さずに会心させることが出来るのか。
文章評価: ★★★★★
作品評価: ★★★★★
信頼度:S1
出版:わからない
御堂志生
[2009年 07月 31日 (金) 12時 48分 12秒]
ご覧頂きましてありがとうございます。
ついにメインキャラを死なせてしまいました。
いい加減、主人公には強くなって貰わないとダメですね。
執筆頑張ります。
コメントありがとうございました。
投稿者:
マグロ頭
[2009年 07月 17日 (金) 02時 32分 22秒] ---- ----
▼一言
夜分に失礼致します。基地からやってまいりましたマグロです。遅くなって申し訳ありません。
拝読いたしました。
率直に面白かったです。特に後半になるに連れて俄然惹きこまれていきました。続きが気になります。
さて、キャラクターについて読んでほしいとのことでしたが、どの人物も芯の通った魅力あるキャラクターになっていたと思いました。主役であろう乙矢と弓月に関しては言うまでもなく、猪突猛進型も新蔵も、風格を漂わす凪も、後半に一際の出番が回ってきた正三もよかったです。唯一、弥太吉の存在感と長瀬の立ち位置が気になりました。あるいは、どのキャラクターにも焦点を当てすぎていることも注意するべきなのかもしれません。
先に弥太吉と長瀬について書きたいと思います。正三の出番が遅れたことを鑑みますと、もしかするともっと後で活躍の場が用意されているのかもしれませんが、如何せん現状では影が薄いように思われます。
特に顕著なのが弥太吉です。内面にじっくりとスポットが当てられていないことも理由ですが、集団の中での位置づけがもっと特徴的ならいいのかなと思いました。一番幼い弥太吉ですので、皆から弟分として扱われているぞ、というような描写が先立つともっと際立つのかと思います。
次に長瀬についてです。彼は弥太吉とはまた違った意味で集団内での位置づけが難しいかなと思った人物でありました。作中では、大将が弓月、軍師が凪、新蔵正三両者が切り込み隊長のような位置づけになると思うのですが、長瀬につきましては、凪と新蔵正三のちょうど中間に当たるような印象を持ったのです。ですので、凪がいれば頭脳で際立たず、新蔵正三がいると戦いで際立たずでもったいなかったです。
もちろん、当初の戦闘場面において関を担当した大きな背中は印象的でした。ですので背中で語る寡黙な武士とするといいかもしれないなと思いました。
それでは以下に「構成」と「文章」についての感想を書きたいと思います。
※構成について。
張っては回収されていく伏線の数々、見事でした。まだにおわせたままの言動がいくつかありますので、今後どうなるのかが気になります。しかしながら、少々張り方があからさま過ぎたのと、連載形式を採っているためか、続けて読む際、章の終わり方が気になったのが惜しいと思いました。
それから、物語の流れについて。初っ端から強襲、逃亡、戦闘、女郎の裏切りと、怒涛の勢いを見せる今作ですが、正直なところ、私にはテンポが速かったです。あるいは山場が続きすぎてしまった。そのため、十五話あたりまでは全体的にのっぺりとした構成になってしまっているかなあと思いました。
なにやら思惑がありそうな一矢が登場してからミステリアスな流れに変わりましたが、ずっと荒々しい流れが続いていたので読んで疲れていた気力を持ち直してくれました。緩急の扱いをもっと意識するといいかと思います。
※文章について
とりわけ目に付いた表現はありませんでした。全体的に読みやすく、楽しませてくれる文体だったと思います。
ただ、地の文の中に度々登場していた「……」の使い方が気になりました。少なくとも二つは利用の種類があったように思いますが、時間の経過を表す使い方が少し読みづらかったです。緊迫感は確かに出せているとは思いますが、同時にいらない感情まで含んでしまっているような気がしたんですね。
感性の問題なので如何とも言い難いのですが、そういった感想をあるという程度に考えてみてください。「……」よりは「――」の方が無感情な緊迫感を醸し出せるのではないかと思います。
最後に、冒頭のキャラクターへの感想にも関連することなのですが、少し視点が入れ替わりすぎかなと思いました。会話にたくさんの人が参加するのはいいんですが、その前後で逐一視点を入れ替えるとごちゃごちゃしてくるような気がします。加わってきた話者を描写するにしても、ある程度統一した人物の背後から見た視点で書いていくといいのかなと思いました。
総括です。
面白い作品でした。ただ、文中にある重要なキーワードの「勇者」や「伝説」といった言葉が少々浮いているかなという印象を持ちました。適当な言葉が見つからなくて、難しいなあと唸ってしまったのですが、やはり「勇者」となると和風よりかは洋風よりな印象なので違う表現がいいかなと思います。
個人的に、中盤以降の隠れ里でのエピソードが好きでした。新蔵との和解、正三の活躍など、惹きこまれる内容になっていたと思います。一矢は本当に一矢なのか、朱雀の宗主、皆実宗次郎の行方は、などなど気になる事柄がたくさんでした。
だからこそ、序盤が惜しい。視点についてのことに注意するのと、流れの緩急をもっと明白にするだけで雰囲気がもっとよくなると思いました。
私自身、できていないことを数多く書いてしまい申し訳ありません。この作品の面白さを糧に、私の作品にも繁栄したいと思います。
すでにプロットは組みあがっているようなので、完結目指して頑張ってください。
長々と書き連ねまして失礼致しました。それでは。
御堂志生
[2009年 07月 17日 (金) 10時 13分 41秒]
マグロ頭さま
おはようございます。
長い作品を無理にお願いしたのでは? とドキドキしておりました。
最新話までお読み頂けたなんて! どうもありがとうございます!
そうですよねぇ……弥太吉の出番が無さ過ぎですよね。
戦闘にはあまり関わらない彼だけに、日常シーンでの出番(移動中に乙矢をこき使う弥太とか・里で凪に刃向かう弥太とか)があったのですが、ゆったり流れるシーンが続くなと思い、削ってしまいました。
長瀬に関しては、仰るとおりポジションがないんです(苦笑)
でもまあ、それは言い訳だと自覚しております。
そこを良い意味で誤魔化す(立ち位置のまずさを気付かせない)のが作者の技量だと思っています。
でも、他のメンバーは魅力のあるキャラになっていると言われてホッとしました。
伏線の件はお褒め頂きありがとうございます。
問題は張り方……すみません、さじ加減って難しいですね(汗)
早く神剣と一矢を出さなきゃ! と急ぐあまり、そこまで一気に進みすぎたかも知れません。
出した途端ホッとひと息……なんて判りやすい作者なんでしょう(苦笑)
3点リーダーはついつい多用する癖があるので、意識的に推敲で消すようにしています。
自分でもダッシュのほうが適当だと思うシーンで、その後に来る言葉が「一矢」だったため、替えたような記憶があります。
会話の件は……ドコのことを仰ってるか充分に判ります。自分でもヤバイなぁと(苦笑)
ちょっと気を抜くと視点がすぐ別の人間に移っていることも……精進します。
ファンタジーを意識したため、「勇者」や「伝説」といった言葉を入れたのですが作風にマッチしなかったみたいです。
「勇者」は「勇士」のほうが適当じゃないかとご指摘を受けました。
我ながらイケテナイ(←死語ですか?)タイトルだと思います……ネーミングのセンスって頑張ったら良くなりますかね?(泣)
過分なお褒めの言葉に恐縮しております。
クライマックスに向けて早足にならぬよう、視点に注意を払いながら書き上げて行きたいと思います。
今回はどうもありがとうございました(平伏)
投稿者: かっぱ [2009年 07月 12日 (日) 17時 49分 51秒] ---- ----
▼一言
出来損ないといわれてた弟とその兄の憎悪?が楽しい
文章評価: ★★★★☆
作品評価: ★★★★☆
信頼度:S4
出版:買う
御堂志生
[2009年 07月 13日 (月) 01時 51分 53秒]
ご覧いただき、ありがとうございます。
一瞬、読者様からのお叱りか? と思い、ドキッとしてしまいました(苦笑)
楽しいと言って頂けて嬉しいです。
引き続き、よろしくお願い致します。
コメントありがとうございました。
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そして乙矢の成長ぶり、一矢の陰謀、そしてその裏をかく最後のどんでん返し、それでいて決して憎みきることのできない悲劇。
書き始める前の準備やプロットなどいろいろと時間をかけられたられたことと思います。
「四神」の聖獣の持つイメージを時代物にきれいに組み込んだ、和風ファンタジーを楽しませてもらいました。
現代に蘇った玄武の鬼、生き血を啜る黒き刃から人々を守るため・・・せんせー、フブキさんの出番ですよー!
いえいえ、そんなワケないです。失礼しました~。