踊るキグルミ

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投稿者:  [2015年 12月 03日 12時 23分] ---- ----
良い点
冒頭の期体感はどんどん裏切られラストでは涙が止まらなくなりました。家族故の葛藤、確執。実父との最期の会話が出鱈目でした。「俺の手に二度と触るな!」「解った」でもあんな会話で終わらせてしまって良かったのか。半世紀に渡る激しい確執はあったのですが…何故かこの作品は父が言い残した何かに触れる想いでした。
しまうま    [2015年 12月 04日 10時 56分]
感想ありがとうございます!!!
家族との関係はそれぞれありますよね、ふむむ……!
なかなかうまくいかないこともありますが、作品の中では前向きな形にしようと思って書いたラストでした!
最後まで読んで、そんなふうに感じていただいて、うれしいです!
またみにきてください!!!
投稿者: Oto Hajime  [2015年 08月 19日 15時 52分] 23歳~29歳 ----
良い点
本格推理ものであり、かつ人間ドラマも外していない一度で二度美味しい作品でした。
最後の主人公からのメッセージは泣きそうになりながら読んでました(カフェの中なので堪えました)。

先輩の芯の通ったキャラも取っ掛かりやすくていいと思います。
自分もああいう正論をいけしゃあしゃあと吐いて人を怒らせるタイプなので、嫌いになれません。

ぜひシリーズとして続編を読みたいです。

気になる点
他の方も書かれているようですが、最後に一瞬でもいいので先輩と再び会うシーンが見たかったかなと思います。

それだけあのキャラが印象的だったということです。
一言
キグルミの正体はすぐに気がつきましたが、その動機までは当てられませんでした。
どうもフーダニットとハウダニットは得意でもホワイダニットは苦手のようです笑

ただあの名前を出されたときは、なるほど見落としていたと納得させられました。
しまうま    [2015年 08月 19日 20時 14分]
感想ありがとうございます!!!
ラストが伝わるかなあというのはこの作品を書いていたときに気がかりだったことのひとつだったので、みなさん楽しんでもらえてて、本当にうれしいです!!!
ホワイダニットはフーダニットなんかに比べると圧倒的に読者が不利な印象があります。意外性とか伏線の切れ味とかで勝負する方向性なのかなと思ってます!
犯人を割り出してから行動を逆算して、伏線と照らし合わせて、状況から導き出して……って無理ですよね!理屈だけは思いつきますが、実際に解くのは僕も完全に無理ですね!若干あとだしな感じの部分もあるので今回はさすがに無理だろうと思います!!!
それだけにまさに名前のところで納得してもらえるかがひとつの分かれ目だと考えていたので、納得していただけて良かったです!!!丁寧に読んでいただいたおかげだと思います!!!
先輩は次の作品でなんとかしようと思います!お時間のあるときにまた見に来てください!!!
投稿者: pomme  [2015年 07月 31日 21時 17分] ---- 女性
一言
あらすじに惹かれて読みました。
すごく最後がほっこりして良かったです。
ただ先輩が冷たくて怖かったです笑
まぁ正しいんですけどね笑
しまうま    [2015年 07月 31日 23時 58分]
感想ありがとうございます!!!
やっぱりあらすじだいじですよね!まじめにあらすじを書いてよかったです!!!
先輩はきついですよね。でも最後まで読んでいただいてありがとうございます!!!主人公は正論で追い詰められたわけですが、最後にほっこりしてもらえたかたには、「んー、まあ厳しいけど、それもそうか」くらいには思ってもらえるんじゃないかと考えています!!!とはいえ先輩は厳しすぎるかもしれないので、しばらくしてから読み直して調整できるところはしてみようと思っています!!!(ふと、冷静ドSメガネキャラなら厳しいのも許されるのか……?と考えたりもしています)
読んでいただいて、感想まで書いていただいてすごくうれしいです!!!
ぼちぼちシリーズ物として書いていこうと思うので、気が向いたときにまた見に来てくださいね!!!ありがとうございました!!!
投稿者: まぐ  [2015年 07月 31日 18時 46分] ---- ----
一言
すごい最初はどきどきしたのに最後はほっこり・・・!
私自身文才が無いので上手くかけませんが、最後のエピローグは本当に「よかったね・・・!!!」という感じで、涙腺うるうる><。。
その後も家族がどうなったのか気になりますが、こういう終わり方もわたしは好きです(*′艸`)
なんかごちゃごちゃ言いましたが面白かったです!!(`・ω・´)
しまうま    [2015年 07月 31日 20時 02分]
感想ありがとうございます!!!
最後はよかったね!と思ってもらいたかったので、そういう風に感じてもらえてよかったです!!!ハッピーエンドです!!!
ここから先、家族は、ちょっとずつ距離を縮めていくんだと思います!ここからまた話さなくなるような鬼ではないです!!!何かの機会があればちょこっとその後は書くかな……?ここはまだ考えていないのです!
楽しんでもらえて何よりでした!!!感想はいただけるだけで、うれしくなります!!!ありがたい!!!
またぼちぼち書いていくので見に来てくださいねー!!!
投稿者: ゆきの鳥  [2015年 07月 30日 16時 02分] ---- ----
良い点
ありそうでなさそうな「踊る着ぐるみ」の存在感。いったい何だろう、ちょっと不気味……と思っているうちに謎に引き込まれていきます。
女主人公の心理描写がリアルで、ちょっぴり自己中心な女の子として描いている(と感じました)のに、終始好感が持てるキャラクターだと思います。
気になる点
気になるのは、女友達との会話場面がやや不自然だったところでしょうか……。しかし伏線回収が鮮やかだったので、これを言うのも我儘でしょう。
一言
完結お疲れ様でした。更新が楽しみだった作品でした!
櫻井先輩みたいな人が周囲にひとり欲しいです。きっと(いろんな意味で)モテモテで近寄れないかもしれませんが……。
刑事事件の推理もいいですが、日常で遭遇した謎を解いていくのも面白いものですね。
しまうま    [2015年 07月 30日 16時 52分]
感想ありがとうございます!!!
会話部分は……そうなんですよね……。ここは伏線を集中させているところなので、不自然な部分があると思います……。ごまかすための小細工はしていたのですが、自分でも妥協してしまった部分です……。ここの調整は考えてみます。うーん、やっぱりごまかしきれなかったでしたか。
主人公はおっしゃるとおり自己中な感じなので、共感してもらえるかな? と思っていましたが好感を持っていただけて良かったです!!!
櫻井先輩みたいな人が実際にいたら、理屈っぽくてうんざりするかもしれません!でもまあ、イケメンだからモテるか!そういう世の中ですよね!!!
楽しんでもらえて何よりです!!!
またぼちぼち書いていくので気が向いたときに見に来てください!!!
投稿者: 如月真弘  [2015年 07月 30日 01時 54分] ---- ----
一言
完結お疲れ様です!
胸が詰まるような終わらせ方でした。
下の感想でばれてしまいましたが私も家族とあまり上手くいっていなかったので、今回の作品には考えさせられることが多かったです。
メールだと、面と向かって言い辛いことでも書けますが、それでもこの主人公にとっては勇気のいることだったと思います。
少し物足りないのは、囲碁サークルの先輩があれっきり出て来ないからか。それも蛇足かもしれないですね。エンディングの繊細さを優先したのは正しい判断だったと思います。
お疲れ様でした。
しまうま    [2015年 07月 30日 07時 17分]
感想ありがとうございます!!!
メールなら思い切って本音を書くこともできますが、きちんと伝えようと考え始めると、なかなか書き上げられなかったりしますよね。難しいです。そういったところも考えながら書いたラストでした!主人公の内面まで想像して読んでいただけて、作者としてとてもうれしいです!!!
ラストはシンプルにまとめようと思ってこの形になりました!!!最初、主人公と先輩の関係性の問題までまとめて処理しようとしてぐちゃぐちゃになったので。。。ここはうまく伝わっているようであれば、この形のほうがいいかなと思っています!!!
何ひとつ問題なく、家族との関係が順風満帆という人は、たぶんいないですよね。あとからああすればよかった、と思うこと、僕はたくさんあります。自分で書いてていろいろ考えることもありましたが、この作品では主人公なりの答えを出せたのではないかな、と思います!!!
読んでくださってありがとうございます!!!
投稿者: 滝野社  [2015年 07月 30日 00時 48分] ---- ----
良い点
推理小説としてしっかりとした謎解きがあって、さらに人間ドラマとして泣ける所。
櫻井先輩の切れ有る推理。
一言
面白く読ませて頂きました。
推理小説は難しいジャンルだと思いますが、前作今作ときちんと書かれているのが素晴らしいと思います。しかも、それでいてちゃんと人間ドラマも作ろうとする姿勢が良いです。

勝手な事言うと、これを発端とした長編にしても面白いと思いました。
改心した主人公が父に会いに行くと事件に巻き込まれていた。櫻井先輩と共に事件を解決するって感じで。
それで最終的に親子愛のテーマが表現されれば、商業レベルの泣けるミステリー作品になりそうな気がしました。
すみません、勝手な妄想して。(笑)

また、シリーズの続編を楽しみにします!
しまうま    [2015年 07月 30日 06時 59分]
感想ありがとうございます!!!
なんとか2作目もかけましたー!!!(≧▽≦)
いやはや、こういうふうに読んでもらえたらいいなという風に読んでいただけて(これは僕がうまく書けたというよりも非常に協力的な読者だからという点が大きいかと思いますが)うれしいです!!!
人間ドラマ、なんとか伝わっていましたか!!!良かったです!!!
長編も書きたいのですが、いまの書き方だとうまくいかない感じなのですね。いろいろ考えてはみているのですが、サスペンスかハードボイルドに寄せないと難しそう(それはそれで難しいのですが)な感じがします。ひとまずゆるい連作短編形式で続きを書きつつ、長いのも考えてみようと思っています!!!
楽しんでもらえるようにまたがんばります!!!
読んでくださってありがとうございます!!!
投稿者: 如月真弘  [2015年 07月 16日 16時 59分] ---- ----
良い点
全くの個人的意見ですが、日常系推理小説は主要登場人物に女性がいた方が華があって良いと思っていました。
これに基礎となるしまうまさんの推理クオリティが合わされば無敵です。
安楽椅子系(しまうまさんの場合は囲碁系?)は、関係なさそうな会話の何気ない台詞に伏線を張り巡らせる巧みさが問われますが今回は特にきりりと冴えわたっています。
また地の文、主人公の女性の心情に使われている表現の美しさは、過去最高といえるレベルだと思います。
完結したらレビューを書かせて下さい。
一言
先日twitterで思わず、この先輩がうざいと言ってしまったのは、この小説が私の過去の体験とあまりに似ていたからです。

私は大学で最初に入ったサークルはとても楽しくて、私は2年目で代表になって部室にコーヒーメーカーを置いてお菓子を買ってきたりリアルけいおん状態だったんですが、その年のうちに廃部になってしまったんです。
それからはサークルを転々とするようになりました。部室があったのは1つ目のサークルの時だけで、後はこの物語に出てくるような、学生会館の共用廊下で広場みたいになったところのテーブルとか、地下の駐車場だった場所とか、学生会館ですらない食堂のテーブルとか。
学生会館の共用廊下の空気は懐かしいです。音楽系のサークルが吹奏楽の演奏をしていたり、どこかのサークルがパソコンを捨てていて、機械に詳しい先輩がそれを拾ってきてパーツを取ったり。
でも、どこのサークルも新入生の時からの人間関係が既に出来上がってしまっていて、中途で入った私は上手く溶け込むことができませんでした。最初のサークルへの思いが強過ぎたというのもあります。
加えて、大抵どこのサークルにも主(ぬし)みたいな名物先輩がいるんですよね。
年齢不相応に老成していて、紳士的で、でも変人で、それは内面の未熟さの裏返しなこともあるんですけど、この人は凄いなって思えるものを持っていて、議論では絶対に勝てない。
私は決まってそういう先輩と上手くいきませんでした。
この物語の主人公と同じで、先輩の言っていることが理屈では正しいとわかるんだけど納得いかないので、親しくなる前に辞めてしまった。
惜しいことをしたなと思います。
大学を出て社会人になると、そういう仙人みたいな人と出会う機会はなかなか無いです。みんな愛想の良さを売りに就活戦線を勝ち抜いた人たちですから。

いや、嘘ですね。
会社にも1人だけ変人がいました。私の上司だったのですが、私はその人とも衝突してしまいました。
当時、私は親元を離れて一人暮らしを始めたばかりだったのですが、社食で一緒に昼食を食べる時間に、その上司は何故か私が新居に買った台所用品とか家財道具を詳しく訊いてくるんです。
私は単なる世間話だと思っているので、その場を取り繕うために、自炊してますから大丈夫ですよ~と毎回適当な返事をしていました。
別の日、私がその会話を忘れた頃合いに、上司は今度は、私が家で何を自炊しているか訊いてきます。
自炊なんて嘘で、本当のところ私は毎日外食かコンビニ弁当でした。
ちゃんと自活できてるアピールをしたくてその場しのぎの嘘をついていて、自分が過去にどんな嘘を言ったかも覚えていないから整合性もとれない。
するとその上司はおもむろに
「君は何日前に僕にこう言った。何日前には僕にこう言った。君の持っている台所用品では、その料理は作れないはずだ。君は僕に嘘をついている」
上手に再現できないんですが、その上司は私が何月何日に何と言ったか完全に記憶していて、それはとにかく神がかっていました。
私は、上司のエルキュール・ポアロ並みの記憶力(体型もポアロそっくりでした)に感嘆しながらも真っ赤になって逆ギレしました。
「ああそうですよ、前部嘘ですよ、本当は自炊なんて一度もしてないですよ、こっちは話したくないのにしつこく訊き出したあなたが悪い、プライベートに干渉するなパワハラだ」
人間、本当のことを言われた時ほど腹が立つことはない。
私はもうその上司と二度と昼食を一緒に食べず、仕事以外で一切口を利かなくなった。でもその上司は私のことをプロジェクトから外さなかった。
私が違う部署に異動して部下でなくなっても、毎週のその上司の定例会に私の席を残してくれました。
これは後で知ったことですが、うちの親が私に内緒でその上司に連絡して、子どもが一人暮らしで心配だ、毎日どんなものを食べているのかと質問をしていたんです。
上司は親から頼まれて、私のことを心配して聞き取りをしていたんですね。
つい最近退職されたんですが、私は最後まできちんと謝れなかったし、お礼を言えなかったです。
その人に学ぶべきことは沢山あったはずなのに、私は扉を閉ざしてしまいました。今は後悔しています。

この作品の主人公の女性も、初対面でいきなりこんなことを言われて、何様だ、私の中に土足で入ってくるな、「うざい」というのが第一印象だったんじゃないでしょうか。
それがつい感情移入した私の口をついて出てしまったのです。
これだけのめり込んでしまうほど、素晴らしい小説です。完結を楽しみにしています。
しまうま    [2015年 07月 16日 18時 00分]
あわわ!丁寧なご感想ありがとうございます!!!

最初に言っておきますが、本当に、まったく気にされなくていいんですよ!!!今回の作品で櫻井先輩に対して、うざいとか反感を感じる読者もいるだろうというのは最初から想定していたので(主人公への感情移入と櫻井先輩の発言の説得力とのバランスが理想的に調整できればその数は少なくなるとは思っているのですが)ツイッターのコメントを見て、「そうだよね」とぼくも思いました。うん、そうなんです。ここの調整に苦戦していて、4、5話を書き上げるのが大変だったのです。ここは完結してからもっと調整しようと思っています。

気にされなくていいのですが、如月さんの過去の体験は大変参考になります。考えさせられます。人間ってなんでも受け入れられるわけじゃないんですよね。正しいだけでも伝わらないし、理屈だけじゃあわからない。共感も必要だし、時間も必要なんでしょうね。後悔しているってことは、伝わっているってことだと思います。そこに意味があるんじゃないかと思います。

表現をほめていただいて大変うれしいです!!!
レビューをいただけたらうれしいですが、完結してから、ぜひ判断していただきたいと思います!!!頑張っていいものに仕上げます!!!

本当に丁寧な感想をありがとうございます!!!
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