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[良い点]
私が思うにこの作品は芸術作品ではないのかと思います。
今の時代、小説は娯楽作品としての割合が多いですがこの作品は明らかにそれとは異なる何かを伝えようとしているように思います。
例えるならば、ピカソの描いたゲルニカという作品。
私ではその芸術を評価できませんが、それでも評価する人物は存在し名画としてその名を馳せています。
つまりこの作品はそれほどまでに素晴らしいと言うことです。
残念ながら一般の人には伝わりにくいかもしれませんが、それほどまでにこの作品は何かを持っています。
私が思うにこの作品は芸術作品ではないのかと思います。
今の時代、小説は娯楽作品としての割合が多いですがこの作品は明らかにそれとは異なる何かを伝えようとしているように思います。
例えるならば、ピカソの描いたゲルニカという作品。
私ではその芸術を評価できませんが、それでも評価する人物は存在し名画としてその名を馳せています。
つまりこの作品はそれほどまでに素晴らしいと言うことです。
残念ながら一般の人には伝わりにくいかもしれませんが、それほどまでにこの作品は何かを持っています。
苦労して綴りましたが。悲惨な無惨の廃坑? と散ってゐます。
文盲なのにすべてをかいてしまったのです。
文盲なのにすべてをかいてしまったのです。
- リハビリ時計
- 2018年 02月05日 07時21分
[良い点]
初めまして。作品をまだ全て読み込み終わっていないのですが、最初の部分と2話目まで読んで作品の独特な世界観に引き込まれたので、感想欄に参りました。途中まででそのまま感想欄に来てしまったことをお許しください。私が作品中から受け取った感覚としては、忘れていく患者が、精神を分裂していく過程で妄想の世界と現実が混沌とし始め、虚構の中に生きながら、現実として迫ってくる死というものが天使という形になり、虚構の世界を脅かしているそのことに対して恐怖以上に何か混沌としたもの死に対しての何か羨望めいたものを感じているのではないかと受け取りました。この解釈が私の受け取った妄想や、想像に過ぎず、長めに漬けられん時計様の世界観の解釈とは違っていたとしても、この作品に対しての答えは無いと私は受け取っているので、詩を読み解くような感じ方で、この独特でしかしとても美しい世界観に入り込ませて頂きました。時折混じる、ヘルパーや、ツマという存在が混沌とした虚構の世界に時折垣間見える現実の一面なのではないかと考え、認知症の方々が感じ入る世界はこのようなものに近いのではないかと想像いたしました。昔、重度の認知症の方や、若いうちに知的な障害に悩まされてしまった方が多くいらっしゃる場所で短い期間でしたが働かせて頂いていた時に、何度も目にした認知症の方々の様子を思い出しました。印象に残っているおばあちゃんが居ます。彼女は、殆ど全てを忘れてしまっているのですが、身の回りの世話を全て事細かにお世話してくださっている優しい旦那様がいらっしゃって、すごくお洒落なおばあちゃんでしたが、いつも、混沌の世界にいらっしゃるのです。自分の顔が映ったトイレの鏡に向かって、まるで、人と対話するように真剣にそして親し気に話し込んでいらっしゃるかと思えば、時折、椅子の上で混乱され、独り誰もいない空間に向かって語り掛けていることも起こったりいたしました。けれども、虚構の世界にいながら、時折、そのような方々は現実にふっと帰って来られるその様子がとても不思議に思えたものでございます。祖父が薬の飲みすぎで幻覚に陥ってしまった時もそうでしたが、まるで、本当にそこに人がいると思い込んでしまえたり、本当にそこに無いものがあるように見えたりした場合、その方にとって現実とはどこにあるのかと思ってしまうこともありました。この作品に描かれた世界は、そういった無意識化の中での混沌とした精神性を描き出されているかのように思えて、引き込まれてしまいます。
まだ2話しか読み込めていない時点でこのように書き込みをしてしまい、申し訳ございません。今からもう少しこの独特な世界観に入り込ませて頂きたく思います。
素敵な作品を読ませてくださり、誠に有難う御座いました。失礼いたします。
初めまして。作品をまだ全て読み込み終わっていないのですが、最初の部分と2話目まで読んで作品の独特な世界観に引き込まれたので、感想欄に参りました。途中まででそのまま感想欄に来てしまったことをお許しください。私が作品中から受け取った感覚としては、忘れていく患者が、精神を分裂していく過程で妄想の世界と現実が混沌とし始め、虚構の中に生きながら、現実として迫ってくる死というものが天使という形になり、虚構の世界を脅かしているそのことに対して恐怖以上に何か混沌としたもの死に対しての何か羨望めいたものを感じているのではないかと受け取りました。この解釈が私の受け取った妄想や、想像に過ぎず、長めに漬けられん時計様の世界観の解釈とは違っていたとしても、この作品に対しての答えは無いと私は受け取っているので、詩を読み解くような感じ方で、この独特でしかしとても美しい世界観に入り込ませて頂きました。時折混じる、ヘルパーや、ツマという存在が混沌とした虚構の世界に時折垣間見える現実の一面なのではないかと考え、認知症の方々が感じ入る世界はこのようなものに近いのではないかと想像いたしました。昔、重度の認知症の方や、若いうちに知的な障害に悩まされてしまった方が多くいらっしゃる場所で短い期間でしたが働かせて頂いていた時に、何度も目にした認知症の方々の様子を思い出しました。印象に残っているおばあちゃんが居ます。彼女は、殆ど全てを忘れてしまっているのですが、身の回りの世話を全て事細かにお世話してくださっている優しい旦那様がいらっしゃって、すごくお洒落なおばあちゃんでしたが、いつも、混沌の世界にいらっしゃるのです。自分の顔が映ったトイレの鏡に向かって、まるで、人と対話するように真剣にそして親し気に話し込んでいらっしゃるかと思えば、時折、椅子の上で混乱され、独り誰もいない空間に向かって語り掛けていることも起こったりいたしました。けれども、虚構の世界にいながら、時折、そのような方々は現実にふっと帰って来られるその様子がとても不思議に思えたものでございます。祖父が薬の飲みすぎで幻覚に陥ってしまった時もそうでしたが、まるで、本当にそこに人がいると思い込んでしまえたり、本当にそこに無いものがあるように見えたりした場合、その方にとって現実とはどこにあるのかと思ってしまうこともありました。この作品に描かれた世界は、そういった無意識化の中での混沌とした精神性を描き出されているかのように思えて、引き込まれてしまいます。
まだ2話しか読み込めていない時点でこのように書き込みをしてしまい、申し訳ございません。今からもう少しこの独特な世界観に入り込ませて頂きたく思います。
素敵な作品を読ませてくださり、誠に有難う御座いました。失礼いたします。
初期のうち。荒い精神状態のなか書いたので、さがっちゃうと言葉の穢れが目立つはずなので注意してくださいね。
表現方法なんてしらないままで熱量だけで腕がとまったらホカの「 」域なので、
表現方法なんてしらないままで熱量だけで腕がとまったらホカの「 」域なので、
- リハビリ時計
- 2017年 12月28日 15時17分
[一言]
お経みたいな聖書みたいな
あるいは人工知能が言葉にならない言葉を連ねてるような
兎に角全く意味が分からないが、インパクトオーラあるから読んみた
所々にある挿絵がなんともいえない雰囲気を出してる
挿絵をメインに絵画鑑賞する目的に読むと、楽しいとと思った
お経みたいな聖書みたいな
あるいは人工知能が言葉にならない言葉を連ねてるような
兎に角全く意味が分からないが、インパクトオーラあるから読んみた
所々にある挿絵がなんともいえない雰囲気を出してる
挿絵をメインに絵画鑑賞する目的に読むと、楽しいとと思った
まだまだ ◎年に 駆け じわじわ 充満 字を束ねます。
- リハビリ時計
- 2017年 02月21日 14時13分
[良い点]
7話まで拝読しました。
この世界は一体何なのですか?
魂の病室って何?魂の合成?ここは天国?
とりあえず私の心には、歩けなくて病室にいた子が、歩けるようになって事故死した(であってます?)のが
印象に残りました。その子が魂の病室にいるのも。
なんだろう。なんともいえない話ですね。
[気になる点]
うぅぅぅん、なんつうか。
抽象画みたいな、色んな世界が交錯するこの小説を、もっと分かりやすく説明するにはどうしたらいいんでしょう。
逆を言うと、欠点はそれだけです。難解。それだけ。
ほかは全部揃ってます。(と思います)
7話まで拝読しました。
この世界は一体何なのですか?
魂の病室って何?魂の合成?ここは天国?
とりあえず私の心には、歩けなくて病室にいた子が、歩けるようになって事故死した(であってます?)のが
印象に残りました。その子が魂の病室にいるのも。
なんだろう。なんともいえない話ですね。
[気になる点]
うぅぅぅん、なんつうか。
抽象画みたいな、色んな世界が交錯するこの小説を、もっと分かりやすく説明するにはどうしたらいいんでしょう。
逆を言うと、欠点はそれだけです。難解。それだけ。
ほかは全部揃ってます。(と思います)
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 10月13日 12時57分
管理
夜みんな、個の独り、夢のなかです。
独りへ対し。
他の人物がうつつの関係性の運、何をするも皆へ影響はありません。
魂の病室は独りへ「そういうやつもいる」へ該当する雰囲気の人物像(しゅうごうたい)。
うつつには登場をもちません。
転生ではないのですが。懺悔します。
独りへ対し。
他の人物がうつつの関係性の運、何をするも皆へ影響はありません。
魂の病室は独りへ「そういうやつもいる」へ該当する雰囲気の人物像(しゅうごうたい)。
うつつには登場をもちません。
転生ではないのですが。懺悔します。
- リハビリ時計
- 2016年 10月14日 01時26分
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