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『nano―穢れなき天使の歌―』の感想
投稿者:
鳥野 新
[2010年 02月 23日 (火) 13時 15分 09秒] ---- ----
▼一言
天崎さん、企画ご苦労様でした!
現実でもフラーレンに遺伝子をくっつけることで鼠の培養細胞に遺伝子が導入できたようです。企画でナノマシンのエネルギー源は?とか書きましたが、動力源は必要無いようですね。ああ、SFにどんどん科学が近づいてきます。天崎さんの書かれた世界もそう先のことではないかもしれませんね。
SFであり、温かい心のドラマでもあり、読み応えのある作品でした。
天崎 剣
[2010年 02月 25日 (木) 18時 21分 21秒]
未だにコツコツ企画の後片付けをしております(遅いw
どんどんSFに近付いてますね!
私もニュース見て、ドキドキしておりました。
なんというか、時代が進みすぎて、実はついて行けないでいるんですけど。
企画、お疲れ様でした! 次も考えているので是非、よろしくおねがいします!
投稿者:
[2009年 11月 24日 (火) 22時 40分 00秒] ---- ----
▼一言
随分と遅くなりましたが足跡を残したいと思います。
まず文章が丁寧で非常に読みやすかったです。誤字なども気になりませんでした。その分個性等は感じられなかったものの、言い換えれば読者に対して広く開かれている作品なのだろうなと感じました。
内容について。しっかりと資料を収集し、よくプロットが練られていることと思います。ナノマシンの便宜性については、おそらくそれ自体が作品の社会に対する警告という点を盛り上げるための装置なのでしょう。こういった使い方でも立派なSF作品だと思います。
気になった点はやはり主要登場人物の二人、湊斗君と一ノ瀬さんでしょうか。他の登場人物に比べて少し不自然に感じてしまいました。
多視点三人称に凶気のナノマシンという設定ならば、もう少し話のスケールを大きくできたのではないかな?とも思います。
感じたままのことをだらだらと書いてしまいましたが……とにかく執筆と企画運営、本当にお疲れ様でした。
天崎 剣
[2009年 11月 28日 (土) 14時 30分 43秒]
ご感想ありがとうございます。返信が遅れ、申し訳ございません。
文章は常に読みやすいように、誰にでもすっと世界に入っていけるようにと思って書いてますので、その点個性はあまり染み出さないかなと私も思います。本当はこう言うところでも個性が出せれば良いんですが、そこまで至っていないだけかも知れないですね。
内容に関してはギリギリSFという感じかも知れませんよ。それこそSFに仕立て上げるために何とかいじくり回した社会モノなのです。
登場人物の不自然さに関してはやはりもっと突き詰めてゆっくり書いく必要があると感じました。
なかなか難しいですけどね。
運営と同時進行でしたので、纏めるのが精一杯でしたけども、こうして感想いただけて何よりです。お疲れ様でした!
投稿者:
[2009年 11月 22日 (日) 01時 12分 56秒] 30歳~39歳 男性
▼一言
ども、近藤です。
企画に無断で便乗させて頂いていたので遠慮していたのですが、やっぱり感想を書かさせていただくことにしました。勝手だな近藤。というか、あんまり感想が来ていないのが、読み手として残念かなあ。前もこんなもんでしたっけ。
作者さんがずっと拘っておられる(ように見える)家庭の問題がここでも展開されています。見えにくいんだけど、これはやはり家庭の問題になるのではないかと。要するにナノがなくても人は殺人機械になりうるし、さらに言うならば荒んだ家庭は殺人機械を生み出しやすいのではないかと。
そう考えてみると、一見ナノによって問題が発生してナノによって纏められているこのお話ですが、実はそんなに明確なものではなく、混沌とした恐怖(子供を持っているならなおさら)が感じられるのではないかと。
ナノが濫用されて猟奇殺人が増えて、ナノ感染者のような「振り」をした人が犯人で、そいつの家庭がとんでもなく荒んでいたとか。
というか、荒れて育ってしまった子供たちなら、進んでナノを欲しがるでしょうね。
妄想でした、申し訳ありません。
多忙な中でこれだけ良質な作品が書けるバイタリティーを近藤は見習いたい。企画の運営というだけでも凄まじいのに。
いまさらですがお疲れ様でした。
ではまた。
天崎 剣
[2009年 11月 23日 (月) 23時 57分 20秒]
便乗ありがとうございました。私としてはとても楽しませていただきました。
今回も確かに家庭問題主題です。色々考えた末、あくまで引き金として存在するナノと、そうなってしまう他無かった少年の苦しい処遇というか、そういうのを書きたかったんですね。
技量が足りずどうもナノマシンの存在意義が足りなかったところもありますが、私は書きたいことを何とか書き上げたつもりです。あと、時間も足りませんでしたけどw
近い将来ナノマシンは間違いなく実用化されると思います。そうしたときにこのような問題が起きなければという継承であることに間違いはありません。
そして、やっぱり私は子供が泣くのは嫌だなと、ただそれだけを思って書いていたのですが、それを表現するにはまだまだ修行が足りないのかなと思い知らされた作品でもありました。
良質かどうかはわかりませんが、必死に書いただけあって思い入れは深いですね。丁寧なご感想ありがとうございました!
投稿者:
羽村奈留
[2009年 11月 08日 (日) 23時 20分 07秒] ---- 女性
▼一言
己に眠る狂気。79,516文字数分のナノ侵食を感じ、鳥肌を立てながら読ませて頂きました。
「ユンボ」
昨年のSF企画を思い出しました。
無情な事が本当に多いです。
我が目を覆う場面がいくつもありましたけど、読まずにはいられない読者を引き込む筆力は流石だと思いました。
昨今、医療用のナノは技術者の間で研究がなされていおりますが、感染となるとまた別の問題で、しかも戦闘用となると末恐ろしい問題のような気がします。
若さを保ちたい。長寿には欠かせない。
近未来、ナノは人類にとって必要不可欠なものになると思いますけど、平和のために使われて欲しいものです。
羽村的に言わせて頂くと、
「科学が発達すれば、ありえる話なので、未来が『そう』ならないように祈ってしまいました」
です。
投稿お疲れ様でした。
企画の運営も本当にお疲れさまでした。
天崎剣先生の事だから、このあとも運営作業を続けられるんですよね。
凄い! 凄い!! 本当に凄い!!!
天崎剣先生の今後の行く先に光明あれ!
今後も更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。
※空想科学祭2009にあるレビューと同じ内容です。
天崎 剣
[2009年 11月 14日 (土) 18時 12分 11秒]
返信遅くなり大変申し訳ございませんでした。
丁寧なご感想ありがとうございます!
全作より数十年前の、まだ若い一ノ瀬と田村を書いてみました。ユンボ、結構好きなのです。
社会問題を色濃くし過ぎてちょっと企画向きじゃないのですが、お読みくださったことに感謝です。
企画運営は今後も続きます。羽村さんのとこにもあとでメッセ送りますね!
投稿者:
藤咲一
[2009年 10月 11日 (日) 15時 43分 40秒] ---- ----
▼一言
企画でお世話になっています。藤咲です。
企画運営と同時進行の執筆、本当にお疲れさまでした。
『nano―穢れなき天使の歌―』拝読いたしました。
それでは、簡単な感想を書かせていただきます。
実に濃厚な物語であったと思います。現代社会と切っても切れない社会事情をもった近未来のお話。故にリアル。そこに生きる人間たちが時代背景や設定と共に良く作り込まれているなぁと、溜め息が零れるほどでした。それに、文字数内でしっかりと纏められている構成。素晴らしいです。こういった力、私にも分けてください。読ませていただいて勉強になりました。
物語としては、最初、湊斗を主体とした成長かと思っていたのですが、どうもそれはあくまできっかけで、そういった時代に存在した優しさを描かれたのではないかと私は思いました。
人は独りで生きていけない。と、そう思う次第です。
そして行き過ぎた科学。それは時に心を蝕み、社会を壊してしまう。悪法であったり、環境であったりも心を変えてしまうのでしょうね。
そういったテーマも感じられ、SFを主体とした天崎さんの警鐘なのかとも考えてしまいました。
さて、文章ですが、これも私としては大好きな文章。読みやすい。わかりやすい。真似したい。勉強になります。本当にごちそうさまでした。
活動報告で誤字脱字修正中とのことでしたので、もう修正されているかもしれませんが。私の気が付いた部分をご報告しておきます。
22‥命の値段
>逃げるようにして皆は知って逃げた
走って逃げたですかね。
23‥走れ
>携帯のワンセグで
テレビを見ていた
改行ミスですかね。
と、以上が私の感想です。
簡単な感想で、更にコメント下手ですいません。
それでは、これからも執筆頑張ってください。
藤咲一でした。
天崎 剣
[2009年 10月 12日 (月) 06時 50分 41秒]
読了ありがとうございます。
必死に書いていたので、見直すとあちこち落ち度が見つかりそうな作品ですけど、こんなに細かく読み取ってくださって、作者冥利に尽きます。
あまりにも残酷すぎる設定かなと思ったのですが、そうですね、私は人間模様を描きたくてSFを書いているので、「そういった時代に存在した優しさ」というのは正解だと思います。
救いようがないかもしれないけど、それでも。そういうのが書きたかったのは間違いないです。
構成に関しては、書きながら軌道修正するタイプなので、どのくらい纏まっているか本当のところ自信がありません。うまく読者をだませていたら、それで勝ちだな、程度ですが、いかがだったでしょうか。
誤字脱字報告もありがとうございます。
後半は殆ど見直してないので、恥ずかしい誤字、言い回しがあちこちあるようです。かなり助かります。
指摘部分は早速修正させていただきました。
本当にありがとうございました!
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現実でもフラーレンに遺伝子をくっつけることで鼠の培養細胞に遺伝子が導入できたようです。企画でナノマシンのエネルギー源は?とか書きましたが、動力源は必要無いようですね。ああ、SFにどんどん科学が近づいてきます。天崎さんの書かれた世界もそう先のことではないかもしれませんね。
SFであり、温かい心のドラマでもあり、読み応えのある作品でした。