感想一覧
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[良い点]
おもしろかった!
[気になる点]
不死の王の存在感、歴史に深く関わる重要人物が後半突然出てきた、度々侵攻してたにも関わらず。
不死だけに不自然、英雄達の話と共に序盤からそれとなく語られていたら納得だったかと。
主人公影薄くない?
[一言]
ヒロイン(?)の性癖!
おもしろかった!
[気になる点]
不死の王の存在感、歴史に深く関わる重要人物が後半突然出てきた、度々侵攻してたにも関わらず。
不死だけに不自然、英雄達の話と共に序盤からそれとなく語られていたら納得だったかと。
主人公影薄くない?
[一言]
ヒロイン(?)の性癖!
ありがとうございますっ
そーなんですよ
主人公の影が薄かったのがこの作品の失敗でした。
中盤は、ふたりのシアの話だし、終盤はロスカンドロスに脚光が当たってしまって。
話としては面白かったと思うんですが、ちょっとぶれてしまいましたね。
ありがとうございました。
そーなんですよ
主人公の影が薄かったのがこの作品の失敗でした。
中盤は、ふたりのシアの話だし、終盤はロスカンドロスに脚光が当たってしまって。
話としては面白かったと思うんですが、ちょっとぶれてしまいましたね。
ありがとうございました。
- 南野 雪花
- 2019年 07月27日 16時51分
[良い点]
表現力は問題ないし、キャラもなかなか良い味出してるし、テンポも問題ないし、事件と事件の繋ぎも、古い時事ネタも上手く入っている。
[気になる点]
なのに、構成面だけなんだけど、突っ込みたいところが少々……
特殊な能力者の能力バトルかと思ってたら、戦争から興国モノへと変わり、それが面白くなってきたと思えば、リッチさん対策で終わる。
一応、どれも一通りキリの良いところまで進んだし、十分に面白いとは思うんですが……どれか一つに軸を絞った方が遥かに面白いだろうと。
特にリッチさんのは最初からアンデッドの問題を入れていたらあの終わり方も良いとは思うのですが、いきなり出てきたアンデッド問題で〆るってのは……
[一言]
一言で言うなら、色々と惜しい作品です。
ヒロインといつの間にか好感度マックスで、面白くなるだろうその辺りの決定的なイベントをすっ飛ばしたり、ラストも主人公の将来像やヒロイン関係の結末放置でリッチさんの問題回収に終始するとか。
……やっぱヒーローモノは主人公の去就とその周辺で〆るのが王道であり、基本だと思うのですよ、はい。
もしくは、中盤の興国モノも……ああやって築き上げた各キャラが潰し合って二雄が並び立たないまで描くとめっちゃ面白かったと思うのですわ。
むしろ殺し合いを予期させるように引っ張っていたカイさん……何故戦わずに流したよ。。。
王女二人の策略合戦も面白かったのに……国力が違い過ぎるのも分かってるけど、もっとこう……
と、普通にいろいろ面白く、もっと盛り上がりそうな要素が多い分、惜しいって気持ちが強く感じられる、そんな作品でした、はい。。。
表現力は問題ないし、キャラもなかなか良い味出してるし、テンポも問題ないし、事件と事件の繋ぎも、古い時事ネタも上手く入っている。
[気になる点]
なのに、構成面だけなんだけど、突っ込みたいところが少々……
特殊な能力者の能力バトルかと思ってたら、戦争から興国モノへと変わり、それが面白くなってきたと思えば、リッチさん対策で終わる。
一応、どれも一通りキリの良いところまで進んだし、十分に面白いとは思うんですが……どれか一つに軸を絞った方が遥かに面白いだろうと。
特にリッチさんのは最初からアンデッドの問題を入れていたらあの終わり方も良いとは思うのですが、いきなり出てきたアンデッド問題で〆るってのは……
[一言]
一言で言うなら、色々と惜しい作品です。
ヒロインといつの間にか好感度マックスで、面白くなるだろうその辺りの決定的なイベントをすっ飛ばしたり、ラストも主人公の将来像やヒロイン関係の結末放置でリッチさんの問題回収に終始するとか。
……やっぱヒーローモノは主人公の去就とその周辺で〆るのが王道であり、基本だと思うのですよ、はい。
もしくは、中盤の興国モノも……ああやって築き上げた各キャラが潰し合って二雄が並び立たないまで描くとめっちゃ面白かったと思うのですわ。
むしろ殺し合いを予期させるように引っ張っていたカイさん……何故戦わずに流したよ。。。
王女二人の策略合戦も面白かったのに……国力が違い過ぎるのも分かってるけど、もっとこう……
と、普通にいろいろ面白く、もっと盛り上がりそうな要素が多い分、惜しいって気持ちが強く感じられる、そんな作品でした、はい。。。
ありがとうございますっ
おうふ……テーマ絞った方がよかったですかぁ。
なかなかに鋭いところをついてきますなぁっ
日本から転生した主人公が何を成したかってのを、戦記として描いたのですが、これは食い足りなかったという感じですかね。
精進しますっ
ありがとうございましたっ
おうふ……テーマ絞った方がよかったですかぁ。
なかなかに鋭いところをついてきますなぁっ
日本から転生した主人公が何を成したかってのを、戦記として描いたのですが、これは食い足りなかったという感じですかね。
精進しますっ
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 10月22日 22時14分
[良い点]
一気読みさせて頂きました!
楽しく読書時間を過ごせました。
ありがとうございます。
[一言]
北斗の話だと思って読んでいたら、、、途中で主人公がロスカンドロスになっていた件(笑)
一気読みさせて頂きました!
楽しく読書時間を過ごせました。
ありがとうございます。
[一言]
北斗の話だと思って読んでいたら、、、途中で主人公がロスカンドロスになっていた件(笑)
ありがとうございますっ
楽しんでいただけたなら幸いです。
いやあ、ほんとに完全に食われましたねー
あんなガイコツにっ
ま、まあ、群像劇なので、どの人物に思い入れをもつかはそれぞれだとはおもうのですががががっ
作者的には、アルテミシアがオススメですよー
ありがとうございましたっ
楽しんでいただけたなら幸いです。
いやあ、ほんとに完全に食われましたねー
あんなガイコツにっ
ま、まあ、群像劇なので、どの人物に思い入れをもつかはそれぞれだとはおもうのですががががっ
作者的には、アルテミシアがオススメですよー
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 09月08日 20時08分
[良い点]
ようやく最後まで読めました……!
ほんとに面白かったですー!普段異世界ものはあまり読む機会が無いのですが、気まぐれで開いてみたらあれよあれよと読み進めておりここまで来ました!テンポの良い読ませる展開と、凄まじい語彙力に感心しきりです。
硬派な主人公のちょっとまぬけというか可愛らしい弱点も好きですね。
あとは、最後の、お墓を去るシーンで皆が迎えに来た場面がじんわりと来て好きです( ・∀・)
ようやく最後まで読めました……!
ほんとに面白かったですー!普段異世界ものはあまり読む機会が無いのですが、気まぐれで開いてみたらあれよあれよと読み進めておりここまで来ました!テンポの良い読ませる展開と、凄まじい語彙力に感心しきりです。
硬派な主人公のちょっとまぬけというか可愛らしい弱点も好きですね。
あとは、最後の、お墓を去るシーンで皆が迎えに来た場面がじんわりと来て好きです( ・∀・)
ありがとうございますっ
硬派な異世界ものとして描いた論破ですが、蓋を開けてみたらいつもの南野節だったというやつでしたっ
あげく、主人公は敵役に食われまくるというっ
とはいえ、そこそこ面白いものにはなったかなーと自負しておりましたので、読んでいただき大感謝でありますっ
現在は、『謹啓 勇者様』という、またまた異世界ものを否定する異世界ものを書いております、と宣伝しつつ。
ありがとうございましたっ
硬派な異世界ものとして描いた論破ですが、蓋を開けてみたらいつもの南野節だったというやつでしたっ
あげく、主人公は敵役に食われまくるというっ
とはいえ、そこそこ面白いものにはなったかなーと自負しておりましたので、読んでいただき大感謝でありますっ
現在は、『謹啓 勇者様』という、またまた異世界ものを否定する異世界ものを書いております、と宣伝しつつ。
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 06月14日 07時58分
[良い点]
外伝で知りたかった、読みたかった話が書かれていて感激です。
国を守るため、お互いが悪役を演じる。
誰に知られるでもなく、でも心は繋がったまま。
本当に良いお話でした。
外伝で知りたかった、読みたかった話が書かれていて感激です。
国を守るため、お互いが悪役を演じる。
誰に知られるでもなく、でも心は繋がったまま。
本当に良いお話でした。
ありがとうございますっ
どういうものか、私の作品では敵役や脇役が、主人公より人気が出る傾向にあるようですっ
論破ではロスカンドロスがホクトを食った感じですかねっ
でもって、ロスカンドロスがどうしてルーンの敵、人間の敵になったのか。
もっと詳しく知りたいとのリクエストを戴きまして、この外伝が生まれました。
アラミスもロスカンドロスも、自らが悪役になろうとしたのですよねっ
まさに互いが悪役。
そうまでして守りたかった父の、師父の国。
しかし、歳月は残酷でした。
どれほど高潔な理想も、どれほど純粋な思いも、刻の波に晒されて色褪せていってしまったのです。
というところから、本編が始まるわけですねー
深く読みとっていただき、ありがとうございましたっ
どういうものか、私の作品では敵役や脇役が、主人公より人気が出る傾向にあるようですっ
論破ではロスカンドロスがホクトを食った感じですかねっ
でもって、ロスカンドロスがどうしてルーンの敵、人間の敵になったのか。
もっと詳しく知りたいとのリクエストを戴きまして、この外伝が生まれました。
アラミスもロスカンドロスも、自らが悪役になろうとしたのですよねっ
まさに互いが悪役。
そうまでして守りたかった父の、師父の国。
しかし、歳月は残酷でした。
どれほど高潔な理想も、どれほど純粋な思いも、刻の波に晒されて色褪せていってしまったのです。
というところから、本編が始まるわけですねー
深く読みとっていただき、ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 04月11日 18時34分
[一言]
アルベルトの真意を汲み取り、自己満足ながらも無理やり汚名返上を代行する北斗。
こういうお節介な昭和の男はとても好ましいですよね。
かっこいいです。
アルベルトの真意を汲み取り、自己満足ながらも無理やり汚名返上を代行する北斗。
こういうお節介な昭和の男はとても好ましいですよね。
かっこいいです。
ありがとうございますっ
読みとっていただけましたので、ネタばらしをひとつ。
この物語の主人公を70年代少年に設定した理由はそれでした。
高度成長期の、ちゃきちゃきの江戸っ子で、情に厚くてお節介。
西に困っている人がいれば走っていって助け、東に泣いてる人がいれば手を差しのべる。
義理と人情が最優先。
自分のことより他人様のこと。
たぶん、今の時代に存在したら、うっとうしい上に胡散臭いですよねー
なのでー
この物語は、多くの日本人が忘れ去った、暑苦しい男どもの生き様を描いてみました。
ホクトだけでなく、ライザックやウィリアム、もちろんロスカンドロスも。
読みとっていただき、百万の感謝ですっ
ありがとうございましたっ
読みとっていただけましたので、ネタばらしをひとつ。
この物語の主人公を70年代少年に設定した理由はそれでした。
高度成長期の、ちゃきちゃきの江戸っ子で、情に厚くてお節介。
西に困っている人がいれば走っていって助け、東に泣いてる人がいれば手を差しのべる。
義理と人情が最優先。
自分のことより他人様のこと。
たぶん、今の時代に存在したら、うっとうしい上に胡散臭いですよねー
なのでー
この物語は、多くの日本人が忘れ去った、暑苦しい男どもの生き様を描いてみました。
ホクトだけでなく、ライザックやウィリアム、もちろんロスカンドロスも。
読みとっていただき、百万の感謝ですっ
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 04月05日 18時14分
[一言]
えぇーと、さっきキャスを見てたものです。
1話を読んだんですが…自分的にはもう少し空白みたいなの入れて読みやすくして欲しいです。
文句を言ってるみたいですみません
えぇーと、さっきキャスを見てたものです。
1話を読んだんですが…自分的にはもう少し空白みたいなの入れて読みやすくして欲しいです。
文句を言ってるみたいですみません
ありがとうございますっ
行間的な話ですかね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございましたっ
行間的な話ですかね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 04月03日 22時15分
[一言]
この主人公の能力、とある掲示板で投稿された二次創作SSの主人公に似ている気がするのですが
この主人公の能力、とある掲示板で投稿された二次創作SSの主人公に似ている気がするのですが
- 投稿者: ああー
- 2017年 04月03日 13時48分
ありがとうございますっ
そうなのですか!?
どんな作品だろう。すごく気になりますっ
教えてもらえたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
そうなのですか!?
どんな作品だろう。すごく気になりますっ
教えてもらえたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 04月03日 18時07分
[一言]
気づけば(かなり前からですが)それぞれのキャラがしっかり役割分担されていて、会話のテンポがいいですよね。
みんな勝手に動き出して作者様的には大変かもですがw
これからも楽しく拝読させて頂きます。
気づけば(かなり前からですが)それぞれのキャラがしっかり役割分担されていて、会話のテンポがいいですよね。
みんな勝手に動き出して作者様的には大変かもですがw
これからも楽しく拝読させて頂きます。
ありがとうございますっ
そうですねー
私の描く作品は、だいたい登場人物がおおいですからねー
それぞれの個性を余すところなく描こう、と、努力はしているのですが、どーですかねぇ。
なかなかに力不足を痛感するしだいでありますっ
この物語も、もう少しで終幕ですが、最後までおつきあいいただけたら幸いです。
ありがとうございましたっ
そうですねー
私の描く作品は、だいたい登場人物がおおいですからねー
それぞれの個性を余すところなく描こう、と、努力はしているのですが、どーですかねぇ。
なかなかに力不足を痛感するしだいでありますっ
この物語も、もう少しで終幕ですが、最後までおつきあいいただけたら幸いです。
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 03月30日 18時15分
[一言]
ティアロットが気づいた事でセラフィンも気づき、アルベルトもきっと少しは報われたのかな、と。
〉少なくとも、生ある者には。
こういう言い回し、好きです。
生無き者にはきっと届いてくれているのかな。
不器用ながら生きて、死してなお不器用な生き方を貫いたアルベルトを、やっぱり嫌いになれそうにないですね。
ティアロットが気づいた事でセラフィンも気づき、アルベルトもきっと少しは報われたのかな、と。
〉少なくとも、生ある者には。
こういう言い回し、好きです。
生無き者にはきっと届いてくれているのかな。
不器用ながら生きて、死してなお不器用な生き方を貫いたアルベルトを、やっぱり嫌いになれそうにないですね。
ありがとうございますっ
アルベルト・ロスカンドロスは、どこまでも真っ直ぐな男でした。
建国王の理想に賛同し、彼に憧れ、彼の背を追い。
死してなお、その成果を守りたかった。
かたくなまでのー ひとすじのみちー
おろかものだとー わらいますかー
とかいってっ
味のある敵役になっていたら、作者冥利に尽きますっ
ありがとうございましたっ
アルベルト・ロスカンドロスは、どこまでも真っ直ぐな男でした。
建国王の理想に賛同し、彼に憧れ、彼の背を追い。
死してなお、その成果を守りたかった。
かたくなまでのー ひとすじのみちー
おろかものだとー わらいますかー
とかいってっ
味のある敵役になっていたら、作者冥利に尽きますっ
ありがとうございましたっ
- 南野 雪花
- 2017年 03月20日 09時41分
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