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独特の味のある作風が病みつきになります。
投稿者: シール    [2011年 11月 14日 (月) 21時 09分 55秒]
 全く予備知識のないゲームらしき世界に入り込んだ主人公が、手探りで自身の能力とゲームの仕様を理解していきながら物語が進行していきます。
 主人公一人称視点で物語が進みますが、主人公がどこか淡々とした性格の為、彼の言葉によって構成される本作もどこか淡々とした独特の雰囲気が漂っています。その為、奴隷とのちょっと***な話もいやらしさがあまり感じられず、すらすらと読めます。
 タイトルで敬遠している方も是非一読ください。その独特の味のある作風に病みつきになること間違いなしです。
主人公は本当に強いのか?
投稿者: 所長    [2011年 09月 27日 (火) 00時 49分 43秒]
中世ファンタジーのRPGのような世界へと飛ばされた主人公が手探りで冒険生活を始めるストーリー。

文章は、誤字脱字も少なく、淡々とした一人称で区切りも短いため読みやすい。

内容は、手探りの異世界冒険生活を一人称を活かして主人公の内面から描いている。
主人公の試行錯誤と共に徐々に明らかになってくる異世界の法則(設定)が面白く、今後明らかになって行くだろう設定も楽しみになる。

一定の語り調ながら、主人公と共に味わう緊張感や安堵感、主人公の行動のもどかしさやじれったさを同時に味わえる良作。
正統派のRPGが好きな方、異世界物が好きな方にお勧めです。
投稿者: シレン    [2011年 09月 14日 (水) 21時 43分 12秒]

主人公はいじめられ経験のある高校生男子。
年相応の煩悩もあります。

そんな高校生が、RPG風の異世界に送り込まれます。

何もかも、チート能力がありながらもその能力の程すら、分らない状態からの手探り感には妙なリアリィティがあるのです。

主人公の独白形式で進められる文体には独特の臨場感と歯切れの良さがあり、小説としてとても読み易いのですが、それに加え試行錯誤で解明していくRPG風の世界観(ゲームデザイン)がまた面白いのです。

RPG好きの私には作者の創り出した、攻略本の無いRPGをプレイしているかの様な面白さを覚える。将に一粒で二度美味しい傑作です。

タイトルに偽りは無いのですが、単純にノクターン的なそれを期待すると裏切られます。読み進める毎に面白くなるタイプの展開なので、是非一気に読んでいただきたいと思います。

読めば病み付き、更新が待ち遠しくなること約束です。
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