この世界がゲームだと俺だけが知っている

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天才の作品だから読め!

投稿者: マッド [2017年 11月 18日 06時 31分 ()]
ゲームやファンタジーの隙間を突きまくった天才の作品です。ゲームが進化し、想像力が長けてきたと思われる今の世の中でこれほど毎回毎回 呆気にとられる作品は類をみません。
ゲームに対する深い愛情と後出しではあるが故の読者がいいそうな反論を、それまでの話で巧妙に張られていた伏線と見事なまでに封じ込める展開と構成力には感服してしまいます。読まないのは損です。絶対に一読の必要性ありと思います!

これって、コメディですよね。

投稿者: tackmdc [2017年 05月 16日 12時 04分]
検索条件にコメディが入っていないのがおかしい。
こんなにオチが面白いお話は少ないと思う。
振り、のり、ツッコミ、
完全に成立してる。
のりの部分でもシリアスな戦闘シーンで読ませてくれるし、文章も上手い。
不真面目な作品が嫌いな人にはオススメ出来ませんが、ギャグや下ネタやスラップスティックより、コメディが好きな人には、絶対オススメです。
あと、コント好きにもオススメかも。

「ハードSF」VRRPG小説

投稿者: matsmomushi [2016年 11月 10日 18時 03分]
まず前提として、この小説は「こういうゲームありそう」というリアリティが凄いです。おそらく作者さんは凄くゲーム(とくにクソゲーやネタゲーとされるもの)に詳しい人なのではないでしょうか。とにかく登場するバグや不条理のリアリティが凄いです。かといって、現実に存在するゲームのバグ・不条理をそのまま真似ているわけではないところに、作者さんのスキルを感じます。

そして、作中のバグには、「なぜこうしたバグが生じたのか」という理論的な解説まで付けられています。これはファンタジー世界が舞台でありながらも、情報工学を題材にした、「ハードSF」であるとも感じました。

加えて、主人公の思考過程な心理の描写も凄まじいと感じました。
まず、主人公が色々な現象を試そうとすること。
次に、ゲームとしてプレイする場合とは異なる、現実にその世界に「自分がいる」場合特有の危機感。

傑作です。

すっきりするとこ

投稿者: なろりん [2016年 03月 02日 09時 50分]
この作品をよんでスッキリするところは、もちろん主人公がバグ使ったり読者を騙すような面白い文体だったりってこともあるけど、
 RPGでよくある「あー現実ならこんな柵飛び越えられるのになー」ってなるのを「現実だからできちゃってる」ってのがまたこの作品の魅力というか特徴だと思う。

面白いです。更新頑張ってください(^^ゞ

なろうファンタジーで一番肩透かしミステリーをしている作品(褒め言葉)

投稿者: 仲根多鎖 [2016年 01月 01日 00時 03分]
あまりにもアレすぎる内容でカルト人気を誇るVRゲーム『猫耳猫オフライン』(通称)。そんなクソゲーを愛する一人の少年がその世界に飛ばされる。
バグゲーの理不尽っぷりを逆手に取り、奇こ……奇剣を操りこの世界を進んでいく。

VRゲーの世界に入り込んでTUEEEEプレイする……という概要に絶対収まらない本作。
何せ基盤となるゲームが「ぼくのかんがえたさいあくのくそげー」であり、バグを再現するために通常の人間では絶対にしない怪行動やフラグ立てを頻発させる。

そして何より、本作を語る上で外せないのがなろう作品でも最高峰に位置づけされる「伏線の扱い方」。
どうでもよさそうなギャグや設定、何気ない行動や風景が後々大きな意味を持ってきて読者を驚愕感嘆させる。
……ただし、それまでの流れが台無しになったりシュールすぎたりするため肩透かし感も同時に発生する弊害がある。
笑って、驚いて、更に笑いたいなら是非。

タイトルに騙された

投稿者: ぞうもつ [2014年 07月 09日 15時 08分]
当初タイトルを見かけ、詳細を読んだ時点ではいわゆる「チート系」・「変な人格の主人公」の作品なのかと誤解していた。
同じように誤解し、忌避している人にはまず数話だけ読んでみることをお勧めしたい。

この作品の最大の特徴は何と言っても「猫耳猫」スタッフの執念と悪意と手抜きが生み出した「バグ」と「仕様」である。
常人では考えられないそれらを喜々として説明する主人公を見ていると「この世界がゲームだと俺だけが知っている」なんて偉そうな台詞を言うような人間でもない。
ただの重篤なゲームオタである。

また、「猫耳猫」スタッフの作り出した世界に、転移前の知識とテクニックを持つ主人公が合わさることによって、予想できないオチが連続する。
お陰様で全く飽きさせない作りだ。

是非一度「猫耳猫」の世界に飛び込んでみたい。
そう思わせる作品である。

ミツキ可愛いよミツキ

投稿者: [2014年 07月 01日 13時 44分]
ゲームの世界に入り込んだことによりイベントフラグに気を付けながら進む冒険。
イベント関係がそのままというのが斬新。

物語のほぼ全て、それこそダンジョン内のマップや隠しアイテム、その他全てを網羅しているからこそ出来る芸当であり、圧倒的な能力チートではなく、知識によるチートという名のバグを操り無双?する。

オススメですよ!

これは新しいアイデア

投稿者: Despair [2014年 05月 17日 15時 28分]
普通のRPGに飲まれるのではなく、バグが満載のクソゲーに飲み込まれているというのが魅力。

それに、主人公がバグを逆手に取って、利用しているのが更なる魅力だ。

シリアス有りかと思いきや、全部がギャグで、気楽に読める作品。

RPG、バトル、コメディ、ラブコメの四つが揃っているから、そのどれもが好きな人は一度読んでみるべきだろう。

盛り上げて盛り上げて、、、っておい!

投稿者: 白樫黒霧 [2013年 12月 31日 10時 02分]
この小説を読んで↑のタイトルのようなツッコミを我々読者は何度しなければいけないのか。。。
彼は現実≒ゲームの中で、元々ゲームとして廃人プレイをした経験値を用いて難易度鬼畜の困難に立ち向かいます。
「バグ」というゲーム製作者のプログラミング怠慢が信じられないほど大量に出てきており、このゲームのプレイヤーはバグと立ち向かい、バグと友達にならなくては生きていけません。
そして出てくる「困難」。逃げ場がない、絶体絶命のピンチのように描かれる「困難」も彼はバグ技の応用と経験値で全て解決してしまう冒険活劇です。

『猫耳猫が神ゲーだと俺達は知っている!?』

投稿者: 戸狩銀夜 [2013年 06月 16日 00時 06分]
主人公、ソーマはぼっちにしてネトゲ廃人である。
彼は従姉妹の少女のマキが意図せずに願った事により、異世界……それも天下のバグゲー『猫耳猫オフライン』の世界にとばされてしまう。
この物語は、意図せずに鬼畜で外道な主人公と、無垢で無邪気なリンゴちゃんと、ぬいぐるみのクマさん、その他個性豊かなストーカー達による、魔王をするまでとその後を描いた大傑作ファンタジーです。
※伏線の回収技術が醍醐味と言っても過言ではない作品です。ここ重要!
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