古今東西の妖怪、神、英雄を題材にした小説
投稿者:
雨代 端
[2011年 10月 26日 (水) 23時 38分 26秒]
この小説は、バトルものではありますが、主人公は強くありません。
どちらかと言うと、弱いです。自分で敵にトドメを刺すことも滅多にありません。
ですが、どんな攻撃でも防ぐ『盾』で仲間を守り、相手の動きを止めて、スキを命懸けで作り出す主人公には何か言い表せないものを感じます。
他にも、ヒロインの多さ。ハーレム系ではありますが、多すぎるヒロインの誰一人も空気にしません。
順番ごとに一人のヒロインを焦点にした物語の作り方はすごいの一言です。
そしてレビューのタイトルにもある古今東西の妖怪、神、英雄。
その知識の多さにも驚かされます。
日本妖怪、ギリシア神話、古事記、北欧神話、などなど。まだ他にもたくさんの題材があります。
最強系の主人公に飽きた人に、これほどオススメの小説はないと思います。
ぜひ、興味を持たれた方は、読んでみて下さい。