イチオシレビュー一覧

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”change” 今こそ変革の時

私はこのエッセイを見てとても共感した部分があった。
それは、小説なのだから創造性が必要と言う部分だ。

確かに昔は、別の種類の小説もあったが、今では殆ど検索不可能になってしまった。
作品の面でも読者の面でも、数に押しつぶされているのだ。
「兎に角」や「五月蠅い」、「重畳」などの漢字表記、
あるい、小説の基本も出来てない物が人気になる現状。
これから書く作者、読む読者に告げたいことがたっぷり詰まった小説。

これは読むべき!!

  • 投稿者: 退会済み   [2012年 11月 13日 16時 54分]
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初めましての方は初めまして。
基本レビューは書かない自分だが、これは素晴らしかったので書かせていただこうと思う。


この作品は、今のこのサイトの状況をとても正確に表している。

要約するなら、同じ作品、既存の作品がたくさんある、ということだ。
このサイトから、文庫化される小説も出た。しかし、ランキングに乗っている作品が、どれも同じようなものだったら、出版会社も困り、我々も楽しめず、である。

そんな状況について、個人としての意見ではありながらも意見しているこの作品は、なろう執筆ユーザーは必ず一度は読むべきだろう。

あくまでも、作者さんの個人的な意見ですし…

  • 投稿者: れおれお   [2012年 11月 11日 08時 13分]
書いてあることは、理解できる部分もあるが、書き方や内容に問題があるなぁ、と感じる部分も多いです。

反響は、すごいようで、感想欄への書き込みも多いです。

あくまでも、読み専の型の個人的な意見ですし、こういう考え方もあるということを知るという意味で読んでみてもいいのかも…。


同様の作品、反論する作品などもけっこうあります。


●優等生的「小説家になろう」考

●つらつらとなるままに

●俺は、せっかくだから〈side ○○〉〈side out〉形式の小説を擁護するぜ

●小説家になろう、七不思議

などなど、こちらも一読をオススメします。

良くも悪くも一つの大切な読者の感想

  • 投稿者: shoya   [2012年 11月 03日 01時 34分]
この作者さんの意見はとても厳しい意見です。し
かし、一つの大切な想いも詰まっていると思います。ここまでズバズバ書いてある意見は珍しいです。私も小説を読ませていただいているだけで書きません。なのでこれは私のワガママです。この憂鬱な若人さんの作品をぜひとも今新しく小説家になろうとしている人に読んでほしい。そして、自分が作る「世界」に責任をもってほしい。数々の名作が完結をせずに終わる事は大変悲しいことです。長々と稚拙な文で内容が伝わったかどうか怪しい文ですが少しでも作家さんの心に響いたらいいなと思います。最後に作家さん達に一言、素晴らしい作品を読ませてくれてありがとうございます。

なろうにいる人たちに告ぐ。

  • 投稿者: Victor   [2012年 10月 31日 18時 13分]

 ここに書かれていることに同意します。もはや、なろうでは異世界ファンタジーやVRMMOなんて当たり前になってきておりますし、主人公最強も面白みがない。
 ファンタジーじゃなくても、普通に現代をイメージしながら書いてもいい。小説とは、何かを伝えるための存在。それを忘れてしまっているのは、そのような存在があるせいじゃないでしょうか? 
 小説は、何かを伝えるために存在しているのです。
 それを意識しながら書いて欲しい、と私は思います。
 あなたが小説を始めたきっかけを思い出してください。
 そうすれば、きっとどうして書いているのか思い出すことができるはずですよ。

最初はマネと二次から始まる。が。

まぁ言うまでもなく、なろうの現状の一部を語っています。

 自分が言いたいことのほとんどは大抵作者さんや皆さんが感想欄で熱く語っていらっしゃるので割愛しまして。ここでは『良作』を読むコツを教えます。
正直、Pと違って個人の主観なので見つけるコツの一つです。

 自分がお気に入り登録している作品の下部。
お気に入りユーザーさんのお気に入りをチェックしてみると趣味嗜好が合っているものが見つかりやすいです。

 とりあえず面白いと思うものを一杯読んで、
どうして面白いのか、どうして皆が真似するのかを考えたら一作を完結まで書き上げ(解らないながらとりあえず短編でいいので一作書く)、
それから『面白い』作品に推薦文を書いてあげてください。お願いします。

『あなた』の次回作に期待しております。

一度は目を通すとよいかもしれない

  • 投稿者: どーけ   [2012年 10月 31日 16時 04分]
真面目に作品を書いていたり、向上心のある作者様でしたらきっと読んでも「ふーん?」で済む事でしょう。

流行った作品をあらかたパクって書いてるような人らは顔が真っ赤になる事でしょう。

批判されるのが怖くてわかってて読まない人なら、そもそも人目の触れるところに書かなければ良いでしょう。

小説家になろうというサイトにそもそも期待してない人なら、自分と同じように感じてる人がいるのだな、と回れ右しても良いでしょう。
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