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紅蓮の鬼ノ壱のレビュー
投稿者: 浅井健一    [2012年 01月 18日 (水) 22時 41分 53秒]
戦国時代の関西(のどこか)を舞台にした、忍者モノのシリーズです。
セックスとバイオレンスが、血生臭い物語に花を添える……僕は時代小説は無残であればあるほど、キャラクターの命に輝きが増す部分があると思います。刃を振るい、忍術を駆使する世界の「無残」を強調するのは、その世界のリアルを体感できる手段として正しいのではないかなと。
今作でも、ヒロインの女性忍者に無残な出来事が降りかかるのですが、セックスとバイオレンスが添え物ではなく、ちゃんと本筋に関わることとして描かれているところに作者の力量を感じました。
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