本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

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他と比べようのない珠玉の一作

投稿者: たなか2号 [2017年 04月 17日 04時 29分]
本作の魅力は何かと聞かれたら、それは『丁寧さ』の一言に尽きます。

転生、成り上がり、貴族、魔法……もはや昨今のなろう小説のテンプレですよね。
ご多分に漏れず、本作のそのひとつです。
しかし、要素が同じでも、扱い方によってこれ程までに面白い作品に仕上がるものかと驚きました。

丁寧に描かれた世界とそこに生きる魅力的なキャラクター達は、まるで自分の手の届く場所にあるかのように錯覚してしまう程です。
また、展開に無理がなく滑らかであり、且つ波乱万丈でもあるため非常に心を揺さぶられます。
余りにのめり込み過ぎた私は、読み終えた後に大変な寂寥感と喪失感に襲われました……。

とにかく、どうか全677部という長編っぷりに尻込みしないでください。
余すことなく面白く、いざ読み始めるとページを繰る手が止められないはずです。
そして読了した暁には、あなたは必ず「もっと読んでいたかった」と思うでしょう。

本棚に一生残しておきたい物語

投稿者: うえすとりばー [2017年 04月 12日 13時 34分]
異世界転生ものと一括りには収められない素晴らしい作品です。

独創的な世界観と細部にまでこだわった設定、キャラクターの生き生きとした様子と推したい要素が沢山あります。

私自身、他の方の推薦で読み始めましたが本当に教えて貰ってよかったと思っています。

これから読み始める皆様も主人公のマインと共に少しずつ世界を知っていってください。きっと素敵な時間を過ごせると思います。

読んでない人は絶対に損してる、読者から愛されているお話です!

投稿者: みんみん [2017年 04月 12日 08時 41分]
私は、このお話のあらすじを読み『最初の主人公の性格が最悪です』という文章で敬遠していたのですが、友人から「騙されたと思って読んでみて!」と強烈に勧められて仕方なく読み始めました。

ところがこれが本当に面白い!
引き込まれるように先へ先へと読み進め、時間を忘れむさぼるように読み続けたのです。

完結後の感想欄は、完結祝いや感動への感謝の言葉で何十ページも溢れかえり、作者様による番外編SSリクエスト募集には3日足らずで1300件もの書き込みがあり、それを見て私は「そうだよね!」「うんうん、分かるよ!」と全てに泣きながらうなずき、こんなに壮大で、それでいて緻密に編まれた『本好きの下剋上』という物語の終わりに立ち会えたことを心から感謝したのでした。

まだ読んでいない方は、ぜひ読んでいただきたいです。
もしもまだ迷っている方がいたら、私があなたに強引に押し付けましょう!
「今すぐ読んで!」と。

本好きなんてもんじゃない、本狂いだ。

投稿者: yonderu [2017年 03月 24日 12時 55分]
 秀吉は女に傾倒したが、この作品の主人公マインは本に夢中になって騒動をまきおこす。何度叱られても成長しないのが面白い。

 物語が進むにつれて身分があがっていくその様は、さながら異世界女太閤記である。まあ、マインには野心などまったくないのだが。

 ジャンルはなろう小説の典型的な異世界転生チート物であるが、その内容は他とは一線を画す。登場人物の描写が丁寧で深いのだ。世界観も凝ったもので、広がりと奥行きを感じさせる。

 私はこれまで数多くのなろう作品を読んできたが、途中で飽きることが多かった。話が進むにつれて、質が落ちてしまうのだ。しかし、この作品は話数が多いにもかかわらず最後まで質が落ちずに続く。

 素晴らしい作品を完結まで描き切った作者の努力と才能に惜しみない賛辞を送る。また、この作品が無料で読めることに深く感謝する。

小説家になろうで、初めて夢中になった作品です。

投稿者: はるみ [2017年 03月 18日 18時 43分]
年末頃に読み始めて、子育て若干さぼり気味で一気に読みました!
完結おめでとうございます。

まだまだ主人公以外のSSをたくさん読みたい気持ちでいっぱいです。完結したのにまだ読みたいとこんなにも思わせる作品は珍しいと思います。狂信者夫婦が特にお気に入りです。

是非是非アニメ化してくれることを・・・

神に祈りを!

素晴らしい作品でした。

投稿者: 不思議の国の鮫人 [2017年 03月 13日 01時 30分]
本好きの一人としてこの作品は見逃せない一冊の本でした。円満退職なお話で良かったです。

2章ではちょっと泣く場面がありました。
結構いい年の男ですが家族との突然の別れには不覚にも涙が出ました。

ファンタジー要素がありますが、この作品はなかなかハードな作品ですね。別に性的な要素や表現の話じゃなく、きちんと構築された世界の中で色んな人間の人間模様が丁寧に書かれている、そんな意味のハードな作品です。

出会ってよかったと心の底から思う作品です。
お疲れ様でした。

小説家になろう最高の作品

投稿者: おひさま [2017年 03月 12日 23時 18分]
内容については、語る必要が無い。
小説家になろう作品で最高の作品のひとつ。

ファンタジーと聞いて誰もが思い浮かぶ、
指輪物語やナルニア国物語、シャナラの剣、
最近の作品では、ハリーポッターや、
日本の作品では、ロードス島戦記や
魔女の宅急便などといった作品と並ぶ傑作。

個人的に、ファンタジー小説で大切なのは、
その世界がしっかり構築されている事だと思う。

小説家になろう作品で多く見受けられるのは、
キャラクターとストーリーは良いのだが、
世界観がぼんやりしているものだ。

なんとなくファンタジーで、なんとなく王国で、
なんとなく魔法や剣や魔物が出てくる。

この「本好きの下剋上」は、違う。

ちょっとヘンテコだけど、
みずみずしい世界が広がっている。

生き活きとしたキャラクターたちと
繰り広げられる、ちょっとドタバタな楽しい、
素敵な物語だ。

子供にこそ読ませたい良作。

素晴らしい小説だった。

投稿者: 深森紗良 [2017年 03月 10日 19時 40分]
ニコニコで連載されている漫画を読み、最近になってこちらを読み始めました。

なろうではお馴染みの『異世界転生』ものらしいのですが、それらしさ(RPGっぽい世界ハーレムチート俺TUEEE)は殆どなく、マインが本が無いというゼロから本を求めて突き進んでいく成長物語です。
本の為に周りを巻きこんでしまうトラブルメイカーのマインですが、行動理念が最後まで全くブレない。漫画を先に読んだからか、目まぐるしく表情が変わるマインが見えるようで、とにかく可愛い!(笑)
文章もとても読みやすく、魅力溢れるストーリーや設定に惹きこまれ、どんどん読み進められました。終盤の展開には涙しました。
ライトノベルでこんなに心動かされたのは久しぶりかも。

ハマった矢先に完結なのは寂しいですが、物語のまとめ方もとても素晴らしかったです。完結おめでとうございます!

……なろうもまだまだ捨てたもんじゃないと思いました。

家族と絆の、ゆるぎない愛の物語

投稿者: 久遠マリ [2017年 03月 10日 17時 04分]
この作品を見つけてから2年経ちました。

主人公のマインちゃんは、転生する前から本が大好きで、常にそれを追い求めてやまない。最初から一貫していてぶれません。
病弱でも、体力がなくても、本がなければ、安心して読める環境から作ろうとする。本がなければ作ろうとする。そしてえらいことになっていく。本があるとわかった瞬間、読めるところに突撃する、そしてえらいことになっていく。
思い付いたら一筋、そんな彼女は周囲の人を容赦なく巻き込んで、全ての運命を片っ端から変えていく。それは寂しい結果になることもあるし、理不尽な結果になることもありました。しかし、それに救われた人がいるのも確かな事実。
最後まで読んだ時、彼女の根幹にある幼くも確かな愛情と欲望そのものがこの結末を導いたのだ、と感じることでしょう。日本で生きていた時の家族への想い、ユルゲンシュミットという国で共に生きた家族への想いが、そこにありました。

転生系女主人公は本が読みたい!

投稿者: のじま [2017年 03月 09日 17時 33分]
女主人公が活躍する話が大好きな自分がハマりした作品!

本が読みたい、本が読みたい!
主人公のマインの目標はとてもシンプルです。でも体弱い、本がない(紙や印刷技術が無い世界)と苦難の連続です。

そんな彼女が他人を巻き込みまくって。紙やインク、そして印刷業を広げていくのは読んでいてとても楽しい。
その中で描かれる家族との絆には何度も泣かされました。

後半から魔法や貴族としてのやりとりが増えてきます。
その辺から世界観や、魔法のルールなども増えてきますので、設定が凝ったものが好きな方は大好物なのではないでしょうか?

もちろん本を読むのが目的なので、貴族を巻き込んで本の普及をしていく様は面白い! 個人的にはここ最近続いた他領と他国との戦いもすごく燃えました。
かなり長いお話しですが、現在は体も大きくなって砂糖吐く展開を実施中w 図書館都市を作るためにがんばれー!

おすすめの作品です。
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