イチオシレビュー一覧

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くどい しつこい 鼻に付く

  • 投稿者: 熊達磨   [2024年 02月 12日 19時 26分]
なまじ文章力が有る為より悪い ストーリーに奥行を出す為のサイドストーリーを作りすぎ。結果薄いストーリーになってくる なろう系に在る自己陶酔型
知識自慢そして長期連載が目的になっている。
一番駄目な転生日から死ぬまで順番通り進む展開…想像通りの伝記物。
150文字書く事がない  つまらないから 終了—————————————-

主人公に全く好感が持てない

  • 投稿者: モニカ   [2020年 12月 20日 10時 48分]
設定は面白いし周りの登場人物は個性的で結構好きです。
ですがいかんせん主人公に全く好感も共感も持てず読み続けるのが辛くなってしまいました。

デブスと思い込んでる主人公が本当はスタイル抜群で胸が大きいのを胸あたりが太ってるとか言い出すのは前世男子高校生設定に矛盾が……。

レジーナがツンデレでブタクサ言ってくるにしてもそれ以外の人達からの好意等に無関心過ぎてそのうち正当な評価に気づいて言動改まるかなーと読み続けて居ましたが
私太ってる><
周り:そんな事ナイヨー
の繰り返しが嫌になり諦めました

設定等の話自体は面白くて好きだったので残念です。
設定上、最初は自己評価が低くて当たり前なんですが
度が過ぎると鼻について不愉快でした。

みんな思うことは同じだった(笑)

主人公が鼻につく。それは読まれている方の多くが思うところだったんですね(笑)
60話を過ぎたところまで読みましたが、継続して読み続けるかどうかかなり悩んでレビューを見に来たらなんと同じような思いを綴った方が多くてびっくりしました(笑)

誤字などはあってもそれぞれのキャラ構成や文章力はある方だとは思いますが、主人公の周りの状況や人の気持ちを察することのできなさ具合や異常な程の自己評価の低さ、しかもその根拠が理解できないとなると共感する事もできずワクワク感も出てこず…、やっぱり中断かなぁと思います。読了できずに残念です。

読ませる文ではあると思うが。

  • 投稿者: tappe   [2020年 10月 30日 18時 28分]
他の方が先に書いているが、主人公の性格が少々鼻につく。
無自覚俺ツエーの別バージョンといった所か。
他のキャラ達も何処かいかしきれてない印象を受けるものだから、読んでいてあれ?この場面なん?と感じる。
ただ設定や世界観の作り込み等は目を見張るものがあるし文章力もあるので好きな人はいると思う。作者さんは本を読むのが好きというのは伝わった。

本当にこんな人がいたらすごい

  • 投稿者: ヒャン   [2020年 06月 11日 22時 39分]
初めてコメントさせていただきます。
元々男性だったという設定が響いているのか、ジルの自身に対する主観的な評価が客観的評価と著しく乖離しており、最早ただただ鼻につく、実際にいたらクソ鬱陶しくてたまらないけれど周りから評価される女性であり、かつ彼女を疎んでいる者が悪者扱いされることになるんだろうなと思わざるをえませんでした。
ここまで自身の評価や他者の思いに無頓着な人間など、いかに二次元の世界であろうとも共感は一切できようにもありません。
手前勝手ではありますが、大好きだったのですが途中で読むのをやめてしまいました。
もし今後共感できるものがあれば是非拝読致したく思います。
作者様の言葉選びやテンポ、構成等は大好きなので、本当に残念に思っております。
乱文失礼致しました。
今後のご活躍を祈っております。

最強キャラ コッペリアさんが好き

人間の想像力って凄いな!というのが正直な感想です。素晴らしい物語をこの世に生み出してくださいました事に感謝です。
この、とてもよく考えられた世界観に支えられた物語中盤から登場し、深く芳醇な味を添えるのが毒舌人工メイドのコッペリアさんです。とにかくこの子が登場すると楽しいです。「おならぷうぷうぷう」のところで飲んでいたお茶を鼻と目と口から高速で噴射するくらい笑いました。
ちなみにわたしは、男声を千葉茂さんで、女声をかないみかさんで脳内アフレコしながら読んでいます。

主人公主義の方にオススメ!

  • 投稿者: ナナ   [2018年 06月 27日 22時 48分]
途中まで一気読みしちゃいました!
読みやすいし、キャラも良い感じです。
主人公優遇、すっとぼけがキツくなって挫折しましたが。他のキャラが好きだったから、読めなくなったのが残念。
緩和として他の主要キャラの恋愛を適度に挟んで欲しかったなと。(相手は主人公以外で)
他は、個人的に大満足。テンポ良く進むので、主人公愛され好きは、スルスルーと読めると思います!

出だしからつまずいた感

  • 投稿者: 御蛇羅   [2017年 08月 22日 19時 48分]
まず最初に感じたことは、登場キャラが作者の力量を超えたものになってしまった、ものに育ってしまったという印象
作者自身がキャラの特徴をつかみきれてなくて、フワフワとしたような読んでて像が定まらないような感じのキャラが多く。
何ができる出来ないとか全く分からなく半透明な登場人物が結構出てきます。
そのせいで名前でキャラを覚えていないと印象が薄くて誰がなにをしてるのかあいまいな感じにしか内容が入ってこない。

お話の内容は令嬢のお忍びモノとしてはそこそこ楽しめる設定で、やり過ぎ主人公と違ってじわじわとお話が進むところが読んでて好印象でした。
最大の読んでて愉快ではないところは主人公が少々鼻につく設定なところでしょうかね。

ほほえましいれんあい

  • 投稿者: ミタラ   [2017年 07月 14日 14時 51分]
青春ですなー
良いですなー
偶然タイトルを聞いて読み始めたら、気付いたら1話目からページを捲る手が止まりません。 書籍ではなくこっちで見ていますが。

あと誤字報告?たぶん

 第三章 学園生ジュリア[13歳]
裏の人脈作りと学園の麗華たち
76/211

> 開き直った彼は顔を上げ、真っ直ぐな目でジャトンを見据えた。

Xジャトン Oシャトン

どこか「ズレた」ブタクサ姫

  • 投稿者: ホビット   [2017年 03月 18日 22時 51分]
オーランシュ辺境伯5女、シルティアーナに転生した青年が、森のなかで殺されかけた事が切っ掛けで前世の記憶を取り戻し、「ジル」として活躍する物語です。

彼女(彼?)はそのハイスペックさを自覚せず行動しているため、何かとトラブルに巻き込まれます。いつまでもブタクサだと思っている彼女はいつ気づくのでしょうか...?
基本的に彼女の一人称でテンポも良く、読みやすく感じます。

ただ、基本的に無自覚ながらも「美人の謙遜」な物語なので、人によっては不快に感じる可能性があります。
それでも、ジルのどこかズレた思考や、少し、いや、かなりぶっ飛んだ行動は読んでいて、ニヤニヤが止まりません。
気がつけば、ブタクサ姫の世界にのめり込んでしまう、そんな魅力を持った物語です。
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