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ああっ!また死んだ・・・
投稿者: 十左衛門    [2010年 07月 18日 (日) 06時 23分 24秒]
これは気まぐれな神様と、生き返る為に同じ一日を繰り返し死に続ける「僕」、そしてそれに巻き込まれていく者たちの戦いのお話。

物語の性質上何度も何度も死が描写され、そのバリエーションも様々です。
しかし、苦悩と苦痛に満ちた陰鬱で重いお話では決してなく。
それどころか、個性的過ぎる登場人物たちによる漫才の様な掛け合いは笑いを誘い、全体的に爽快感のある仕上がりとなっています。

繰り返される一日。
次々と襲いかかる死。
そして・・・。

いやあ、青春っていいものですね。
巻き込まれて、共に楽しもうではありませんか
投稿者: じょーもん    [2010年 04月 28日 (水) 14時 58分 52秒]
 なぜ長編を読みたいのか。それは描かれている事象によって、登場人物たちが変わっていく、その変化を見たいからだと思う。
 その変化の方向が建設的だったり、幸いなる方に限らず、不幸になったり破滅したりでもいいのだ。

 非常に限定的なシチュエーションで唐突に始まった物語は酷く突拍子もない舞台に蹴り込まれ、勢いそのままに走り出す。
 と、ここまでだったら、まあ、思いつきだけのストーリー、楽しかったでいいのだ。

 しかし、圧倒的な勢いの流れがふと鈍る半ば過ぎから、今までの在り方、人との関わり方、してきたこと、してこなかったこと、したいことなど、それぞれの想いたちが交錯し始めるころ、様々なことが変容していく。
 ふと気が付くと、巻き込まれ繰り返される中で不変なものと、変わっていくものを見つけ、それぞれの想いを応援したり、叱りたくなったりするだろう。
 さて、日常と違う時間を堪能しようではないか。
剣も魔法もないけれど
投稿者: 北山泰門    [2009年 11月 25日 (水) 05時 54分 00秒]
これは紛れもなく『戦う男のファンタジー』なのだ。

戦場は我が家、我が町、我が学校。
敗北は即ち死!
寸毫の油断に道を誤れば、そこはもう敗北への奈落。即ち死!
万死一生、至難至極、スーパーハード、ウルトラタイトなサバイバルゲームである。

Q 主人公は、無敵系ヒーローなのですか?
A ええと、無敵系ではないです。どちらかといえば空気系?
強くもなく賢くもなく…、唯一の長所《人畜無害》で【500P】Get。
端的にはまあ…、最弱?弱すぎ??
なによりまず、死にすぎぃぃ!!!

何度も何度も負け続け…。って主人公なのに。
何度も何度も死に続け…。って主人公なのに。

なのにこれが不思議。気がつけば応援している。

今度は、今度こそは死ぬなよー。www

作者の作者による作者のための小説
投稿者: KOKE    [2009年 11月 05日 (木) 12時 27分 06秒]
所謂ループもの。
話のあらゆるところに伏線が仕込んであり、次々と話が展開していく。
評価すべきは作者さんの文章構成力。全てが一人称であるが、描写仕切れていないものはほとんど見当たらない。
また、話のあらゆる部分に笑える節がある。

唯一欠点があるとすれば、異世界ファンタジーのように話の設定自体に魅力がないこと。剣や魔法がないファンタジー小説では受けが良くない読者もいるでしょう。
しかしそれでも、その文章には人々を惹き付ける魅力があります。多くの読者はその文章を少しでも読めば、間違いなく虜となるでしょうね。
書き手としても参考になる文章を書いてくれます。
間違いなく一見の価値はあるでしょう。
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