人狼への転生、魔王の副官

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オオカミと太守と赤ずきん

投稿者: アステ [2017年 04月 01日 02時 23分]
太守はオオカミに聞きました。
「オオカミさんの耳はどうして大きいの?」
するとオオカミは答えました
「助けを呼ぶみんなの声を聞き逃さないために」

「それと目が大きく鋭いのはどうして?」
「どんなときでもみんなを傷つける敵を見逃さないために」

「それにオオカミさんの手が大きいのはなんで?」
「困ってる人にたくさん手を差し伸べられるように」

「それとなんといっても大きなお口。その大きなお口はなんのため?」
「それはね魔王・・・(ネタバレのため続きは2017/4/1の感想で)

相手の立場に立って考える、と言うことを面白く読ませる!

投稿者: 小沢 健三 [2016年 12月 18日 23時 57分]
物語は、例え戦争中であっても終始和やかで暖かい感じで進んでいく印象を受けます。

それはきっと、主人公を含めて登場人物のほとんどが“最適解を探している”からの様な気がします。
悪役でも、意外と完全に私利私欲のためって言う人はいなくて、自分が考える選択肢以外に対しても寛容であると言うか。

それを引き出しているのが主人公の交渉術や情報収集力、それらを含めた男としての“器”なのだと思います。
常に相手の立場に立とうとしますし、その為の情報を得るまでは動かないとか、理想のリーダーだと思います。

強さにものを言わせてぶっ飛ばして回る物語よりもこう言う物語の方が、読み手に違和感を感じさせないために先回りして書く能力が必要だと思いますが、その辺りも非常に巧みで、引っかかる事なく読み進められます。

今後の展開が楽しみです。

安心して読める秀作

投稿者: とらじろうZ [2016年 08月 14日 03時 47分]
決して「傑作」ではないが、作者さんが丁寧に作り上げているのがよく伝わる良い作品。とても読みやすく、ラノベとして完成度が高い。

一貫してずっと他民族や他種族と戦争してる話であるにも関わらず、悲壮な描写や展開がほぼないのでずっとほのぼのしている。

主人公がちょっと自己評価が低いというか、自分の功績に関しての捉え方が薄すぎる面が強いが、自虐的というほどでもない。
行動に反して、心の中で思ってることがあまりにも普通というか、「ただのにーちゃん」って感じでそのギャップが面白くて結構笑ってしまう。

作者さんはおそらく、歴史や戦記好きなのでしょう。造詣の深さが随所にみられる。それにより物語に奥行きがあり、説得力がある。

主人公がほぼ苦戦なしでスイスイと物事を攻略してしまうので、若干ご都合主義的な面は否めないが、その分ストレスなく安心して読める。

遂に待ち望んだ瞬間が

投稿者: 虫圭 [2016年 08月 03日 20時 54分]
緒編活躍してきた(していくだろう)主人公が一つの節目を迎えたのではないかと思います。
そして、辿り着いた節目が素晴らしい結果で、一ファンとして喜ばざるを得ません。
最高です。ありがとうございます。

ファンなら誰もが待ち望んでいたのではないでしょうか。
更に続きが気になります。
もっと続いてほしいと心から願います。

とても読みやすいので小説初心者さんにもオススメです!

投稿者: keiko [2016年 04月 10日 18時 25分]
一話分の文章量も程良い感じで読みやすい!
よくある一話分まるまる世界設定やキャラ紹介、または魔法やその効果の説明だけで終わる、
というお話が多いなか、一話に適度の量で説明もありストーリーがちゃんと進行しているのが好感持てます!
ちゃんと主要キャラ・サブキャラと組み分けされているのか、キャラが個性的で、
たとえ時間が経過してからの登場でもちゃんと判別できるところが良いですね。
個人的に主人公が理想的な上司すぎて羨ましい限り☆リアルを振り返りちょっと切なくなりつつも、
ヴァイトの活躍を楽しみに読んでいきたいと思います。

また、書籍化されるとダイジェスト化されたり削除されることが多いのですが、
このままこちらで一作品として読めるとのことで感謝しています。

日参とまでは行きませんが、更新された頃を見計らって読みに来るくらい好きです!
本を置くスペースが出来たらぜひ書籍版も購入したいですね。

冗長な部分が極力省かれており、非常に読みやすい作品

投稿者: 日江世井 [2016年 03月 19日 15時 47分]
転生物と軍記物を非常にバランスの良く混ぜ合わせた傑作であると思います。

最大の特徴としてはその読みやすさ。
作者様曰く冗長な部分は作品にとってマイナス要素であるとのことで、読んでいてダレる部分がまったく見つからないという作り込まれた内容となっており、それでいて必要な部分は欠けることなく描写されています。

物語も転生物の爽快さと軍記物の迫力を合わせた素晴らしいものとなっております。
キャラクターはそれぞれ独自の個性を持ちつつも、過剰な口調や性格付けをして他キャラの個性を霞ませるということもありません。

総じて非常に完成度の高い作品であると思います。

一度一気読みをしてみてはどうでしょうか。

稀代の名作です!

投稿者: ルカ [2016年 02月 22日 17時 16分]
ブックマークしている作品群の中でも、最も更新を楽しみにしている作品です。

単純に最強チートでどーん!
というのではなく、強い能力と弱い能力を巧みに操り、時には頭脳、時には力で、悩みながらも思いっ切り頑張る主人公に、心地よい印象を持てます。

定期的な更新も、ご褒美として思えるくらいハマります。

シリアスもコメディも、適度にあり、誰でも読みやすく、それでいて想像と期待を膨らませてくれます。


個人的には、ゴル〇13くらい長く書いていただいて、漫画化やアニメ化して欲しいほどです。


さあ、黒狼卿の魅力を存分に楽しみましょう!!

こんな上司欲しい笑

投稿者: くぼたろー [2016年 02月 18日 14時 59分]
人間味が溢れまくってる魔王の副官のお話です。

戦闘も基本的には最強クラスの一角のはずですが、真骨頂はそこではなく、交渉やら根回しやらです。
すごいいい人で、自己評価が低すぎて敵味方から、突っ込まれまくってます笑

ちょっとネタバレですが、一番好きなシーンは、敵側の不遇だった魔法使いを寝返らせたシーンですかね。
わざとちと怖い話で、脅しときながら、最後に素で近くにいい店できたから一杯やろうとか。
まぁ、落ちますね笑

ちなみにハーレムものになりうるだけ回りに美女がおり
、口説かれたらやぶさかでもない位好感度は高い気もするが、そっちはなんもなしです笑
今後はどうっすかね!

自称:あくまでモブです!他称:伝説の黒狼卿!!!

投稿者: やげぞう [2016年 02月 08日 14時 10分]
自称も他称も多分嘘言っている気はないと思います。でも主人公が鍵になって歴史が動き捲るんですよ。
本人「イヤ、俺のせいじゃねーから!」
本人以外「さすがは最凶の黒狼卿だ!!」
本人「イヤだって、俺万年副官だし!」
本人以外「影で世界を操っているんですね!自分にはお見通しなんですよ!!」

後世の歴史学者が頭抱えそうな歴史上の事実(?!)をライブ(?)で楽しめるのは登場人物と作者と読者だけです。

本編とは関係ないですが、師匠と犬人族の方々には大層癒されます。再登場を待ち望むくらい。

基本主人公の一人称視点で書かれていますが、あなたはどの視点で物語の歴史を捉えますか?

めちゃくちゃ面白い

投稿者: アスベリン [2016年 02月 08日 13時 14分]
転生ものは大好きですが、ハーレムやら逆ハールムなどの中身のないものが多すぎて読んでるうちに飽きてくるのですが、この作品は小難しくなく、爽快でスピード感があってどんどん読みたくなる!
最初は敵でも皆それぞれ良い人で、嫌いな登場人物がいないのもいい。
どうしょうもないのは消してくれるから本当にスカッとします。

こういう人が小説家になったらいいのになぁ
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