<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-

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これは無限の可能性の物語

投稿者: ゆき [2017年 12月 31日 23時 13分]
「自分だけの特別」を望んだことは誰しもあるだろう。この物語では誰もが自分だけのエンブリオと共に何処までも成長していく。各自が固有の能力を持ち、酷いレベルでバランスが取れている。
主人公レイを中心としながらも、彼だけが特別ではなく、全てのプレイヤーが自分の信念を持ちぶつかり合う。これは遊戯であり、プレイヤーは死しても復活する。これは世界であり、NPC(ティアン)の命も街も国も失ったものは戻りはしない。
二面性を持ち、物語の中でも遊戯と見るもの、世界と見るものが入り交じる。

綿密な設定で描かれる世界、全ての登場人物が背景を持つ深さ、そして何と言っても心踊る熱い闘い。絶望的な悲劇の中でも諦めず、誰かを守ろうと、可能性を掴もうと立ち上がる彼の姿にどれだけ鳥肌が立っただろう。

無限に広がる世界を描く、圧倒する熱量を持った文章力。魂を揺さぶる熱く激しく奥深い物語。
間違いなく最高峰の傑作である。

このサイトで最高の作品

投稿者: ノーン [2017年 12月 24日 08時 09分]
このサイトで最も面白い小説が何かと聞かれれば、僕は間違いなくこの作品を挙げるでしょう。
緻密に練られた世界観やエンブリオ・ジョブ等の設定、個性豊かで誰が主人公でもおかしくない登場人物・モンスター達。
これらが総括されたこのインフィニット・デンドログラムのストーリーは最高に熱く、楽しく、また泣ける物語となっています。

そして我らがマスコットであるチェシャやクマニーサンによるコメント返しコーナー!毎度毎度お疲れ様ですがポロッと出される設定やキャラの掛け合いなど毎回とても楽しいです。

最新話にて特殊超級職やこの世界についての設定が少し明かされましたが、とても気になり、また不安にさせられました。
これらがどのように物語に関わっていくのか、これからもこの作品を書籍共々追いかけて行きます!

一気読みできる作品

投稿者: アニマ [2017年 12月 01日 07時 39分]
オンリーワンの能力や、主人公とキャラたちの会話や心情描写は面白くすらすらと読み上げれる作品です。

バトル描写もよく、異世界ファンタジー物としても楽しめる作品になっていると思います。

王道でなおかつ熱い展開なのでなのでストレスフリーで読み進めることが出来ます。書籍化するのも納得できる出来でプロット、キャラ設定も良く考えているなと思える作品でした。

熱い展開に、暖かい優しさ

投稿者: アルファル [2017年 11月 29日 22時 35分]

VRMMOというゲームが舞台になっており、よくあるデスゲームと思いきや、ゲームと現実がしっかり切り離された世界。
だけど、主人公やその周りの人々は違かった。

燃えるような展開はまさに王道。
三章なんかは私の好きな要素が盛り込まれすぎて一気に読み進めてしまいました。

たくさんのキャラクターが登場する作品ですが、そのキャラクター個人個人の背景もしっかりしており、なぜそのようなプレースタイルか、なぜそのような行動をとるのか、本当に面白いです。

ただいまはシュウとフィガロのサイドストーリーを読んでいる最中なのですが、かっこよさが溢れすぎています。

シュウの優しさ、強さの根源がはっきり見えます。

王道にして覇道、書籍化して当たり前、と言えるほど熱く、楽しく、面白く、余すことなく喜ばせてくれます。
皆さんも是非、読んでみてください

MMO経験者は見ないほうがいい

投稿者: 理不尽な糞 [2017年 10月 17日 12時 35分]
 エンブリオというものがあり、それは系統樹のようなもので自分専用のスキルのようなものが使えます。
 だけど、それってゲームバランスが崩壊すると思われる。
 ほかにもデスペナルティでログイン制限とかどんな廃人向けかと。
 突っ込みどころが多すぎて読んでいて辛いです。
 だから真っ白状態のMMO未経験の人なら楽しく読めるよ。
 
 

総員に告ぐ!これは遊戯ではない!繰り返す、これは遊戯ではない!

投稿者: 大場鳩太郎 [2017年 09月 25日 21時 40分]
休日、何気なく手にとった結果、気付くと三十時間以上が経過しており愕然としました。
面白くて読むのが止められなくなり頚椎が痛いです。

本作はVRMMOものでありながら、お約束のデスゲーム性を採用していません。
つまりそれって簡潔にいえば、主人公を待ち受けるのは死の危険などない、ゆるゆるな冒険になるわけですよね?

いいえ違います。
物語はシリアスかつ、グロテスクかつ、ユーモラス。そして主人公を始めとするキャラクターたちの魂の熱量は超ハイカロリーです。

であるが故に、彼らが新しいスキルや希少なドロップアイテムを手に入れた瞬間の、決意を持って強敵と対峙する瞬間の、ワクワクは堪りません。

そしてであるが故に、この世界と遊戯を巡る物語は、VRMMOジャンルの枠組みを広げるエポックメイキングな作品だと言えるでしょう。

読めば分かります。
端的に言って面白いので是非!

知れば知るほど深みにハマっていくお話

投稿者: [2017年 08月 04日 21時 52分]
この作品の最も凄いと思う所はフラグの立て方。クマニーサンのように誰でもすぐに分かってしまうフラグから、その影に隠れてひっそりと、しかし大胆に隠されたフラグが多種多様にあり、「それがフラグかよ!?」ということも多々ありました。そのため、何度読んでも新しい発見があり飽きません。
さらに設定の多さも凄まじく、専用のWikも出来るほど。しかし今現在でも全てをさらけ出しているキャラはほとんどおらず、未だに秘密があるキャラも沢山います。(と言うより謎が多いキャラの方が多い)
この作品を読んだ後は、Wikiやコメント返信などを閲覧したくさんの設定を知れば知るほど面白くなって行きます。
どうぞ1度、ご覧あれ

壮大な物語、魅力的な登場人物、読みやすく美しい文章、こんな小説が読みたかった

投稿者: まに [2016年 11月 30日 17時 14分]
「(前略)悲劇の片棒を担いで……それでいて『仕方がない』、『こうするしかない』って誤魔化しが声と態度から溢れてきて鬱陶しい。やらなきゃならない理屈を捏ねて自己弁護しながら、『私は何てひどい奴だ』と前置きして、自己弁護にすら言い訳しているのが鬱陶しい。おまけにさっきのレイさんとのやり取りだ。自分で分からず迷ったままなのに、レイさんの足を引っ張って鬱陶しい。自分でもやってから罪悪感に苛まれて、でも『それも自分の罪』みたいに酔っているのも鬱陶しい。酔うと言えば自分に酔って演技過剰な台詞回しも鬱陶しい。ああ、もう、鬱陶しい」(第三章24話より)
 登場人物が魅力的で、話す言葉に魂が込められており、作者自身の信念も感じ取れます。私はこの、上の台詞に参りました。
 これほどの内容になると他の小説だと疲れるほど冗長になりがちですが、こちらはまったく読み流せません。
 掛け値なしに、素晴らしい物語です。

週刊少年誌で通用するレベル(熱さ)

投稿者: くぼたろー [2016年 11月 05日 09時 36分]
VRMMOってなー。 結局本物じゃないからなー。
とか思ってちょっと読むのを躊躇ってましたが、
(ある意味)本物です。偽物ではないです。ってかめっちゃ熱いです笑

ちょこっといじって、いい感じに漫画化すれば、ジャ●プだろうが、マガジ●だろうが、掲載したら人気が出そうなレベルです。

【破壊王】や【超闘士】、【撃墜王】なんてゆー職業があり、それぞれ超必殺技を持っているとゆー厨二的な要素もありますが、それを内包しつつ、そもそもの背景設定が深いですね。
設定の深さでは、今迄読んできたなろう小説では一二を争うかも。

まぁ、とにかく熱いです。面白いです。一読の価値あり!

これは、可能性の物語。幾多の存在の織り成す、無限の可能性の物語。――<Iinfinite Dendrogram>へようこそ。“僕ら“は君の来訪を歓迎する

投稿者: 植乃 郷音 [2016年 11月 01日 23時 05分]
この物語の舞台となる、フルダイブ型VRMMO<Iinfinite Dendrogram>(後述デンドロ)は作中の地球において、一大ムーブメントとなっています。
ゲーム内の世界に息づくNPC、<ティアン>、そして<モンスター>という存在のリアルさは、彼らを確かに生きる生命と認識させるには十分なものです。
ログインしたプレイヤーは管理AIのチュートリアルを受け、個人のパーソナルにより独自の進化を辿る、唯一無二の相棒<エンブリオ>と共に<マスター>として足を踏み入れます。

ご都合主義?そう思う人もいるかもしれません。主人公レイ・スターリングは可能性を掴むことを決して諦めず、守られるべきモノを守ってみせるから。
視点変更が多い?当然です。この物語の舞台は主人公中心で回る世界ではないのですから。

書籍・コミカライズ化も決まり、有志企画も含め、今、デンドロの可能性は我々の現実まで広がっています。
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