グルノールの転生少女 ~ないない尽くしの異世界転生~

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よくありがちな異世界転生モノではない、と思います。少なくとも、理由のないチートやハーレムなどの話ではない。

投稿者: ササガミ [2017年 12月 03日 01時 20分]
このお話に、ご都合主義的な展開はありません。
出だしハードモードでいきなりフワッと軽くなる話でもありません。そして、ひたすら重苦しいような、つまらない話でもない。

優しい人が沢山います。が、主人公にだけ優しい、ぬるま湯のような世界ではないので、身近な人が亡くなったり、イタズラな男の子に嫌な絡まれ方をしたり、兄は英雄なのにポンコツだったりします。かといって辛いだけの世界ではありません。その辺りのさじ加減が絶妙です。
むしろ、読みやすい語り口でしょう。

丁寧に作り込まれたプロットのおかげで、『この世界ではこうなのだ』と納得させられます。

そして、ちりばめられた伏線!あちらこちらに絶妙に言葉が隠してあって、読み返すと『あー!!あれはそういう意味だったのか!』と膝を打ちたくなります。

レビューって難しいですね!

面白いから読んでください!ティナ、かわいい!!




まさに油断できない作品

投稿者: 小桜 桃 [2017年 11月 24日 06時 09分]
説明の「片言トークが通常仕様」に惹かれてなんとなく読み始めた作品ですが、予想以上に面白いです。
レビューがないのが本当に不思議です。

本題、最初はあまり喋れない主人公、ティナとあらすじにいるレオナルドさんとのほのぼのなストーリーが書かれています。
しかしほのぼのに油断した瞬間来るシリアスにまさに泣けてしまいました。
この世界の「転生者」についての発見、何も知らないティナがいろんな事を学んで行くのを思わず応援しちゃいます。

文章はいらない部分が削られていって読みやすくて読み込んであっと言う間に最新話に追いついて最初との違いに驚きます。

ティナの周りにはいろんな人が来て、様々な出会いと別れ、時々入る他人視点からの主人公視点で分かりやすくて物語を掴みやすいです。

人物の一人一人の個性と意外な真実、読みやすい文章力と視点交換、試しに読んでみても損はないと思います。

四百文字じゃ足りない…
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