織田家の長男に生まれました

レビュー一覧 ▽レビューを書く

無理なく盛り上げてくれる戦国転生もの

投稿者: 砂糖 [2018年 01月 16日 01時 54分 ()]
織田家の長男に生まれた、ということは信長か!と思いきや、という所から始まる歴史転生もの。

戦国を舞台にした歴史ものは、どこまで史実に配慮して破綻なく物語を展開していくのか、とにかく難しいイメージがある。この作品は、それはさすがにあり得ないというほどぶっ飛んだ設定・展開でもなく、時代考証をガチガチにしたという感じでもなく、無理なく盛り上げているように感じる。
詳しい人から見ればいろいろ突っ込みどころもあるのかもしれないが、信〇の野望をやったことがある程度の自分の知識からするとそれほど違和感なく、楽しく読めた。

戦いの場面が多いが、どうして戦いが起こるのかの背景描写から、敵との読み合いや調略、最後に合戦シーンと実際の流れに沿って展開され、戦国時代の戦いというものを体験しているような気分になれる。
作者さん自身も言及していた記憶があるが、ネックとしては信長関係の設定だろうか。賛否はありそう。
― お薦めレビューを書く ―
レビューを書く場合はログインしてください。

↑ページトップへ