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[良い点]
令嬢方に卵渡した時点で王子がクズなのは明白だったので、くっつかないで欲しいと思いながら読んでいたので、くっつかなくてほんっとうに良かったです!!
イルナン様のキャラが好きです。
[一言]
 竜族がこの国見限る前振りでしょうか。平和主義者だってキレる時はキレますよね。
 仮にも王族が飛竜を死なせるようなことを黙って見過ごすなんてとんでもないことだと思いますが。王や兄は何をしていたのでしょう?
とはいえイルナン様方も王妃選びに関しては情報が上がっていたみたいなので、卵の時点で死なせるのは有なのでしょうか?
篠宮悠希 様

拙作を読んでいただきまして、ありがとうございます!
感想も嬉しいです^^

わたしもこの作中、イルナン様のお人柄がいちばん好きかもしれません(笑)

以下、疑問についてのお答えです。答えられているかどうかは分かりませんが(汗)
人族と竜族の王様の共同統治、ということになっているアルマ王国ですが、実際の政に、竜族はほとんど関わっていません。
イルナン様もそうですが、権力とか、あまり興味がないんです。
といっても竜族も口出しするときは口出ししていますし、人族の王様も竜族をないがしろにすることはないです。竜族の方が単純に強いので、争いになったらまず人族は勝てません。
今回イルナン様が来たのは、警告です。次はないぞと。

それから、王子様のお妃選びについて、親である王様たちは概要を知っていましたし、認めていました。王家が飛竜を下賜するのは、過去にもよくあることです。
しかし直接お妃候補方に渡して反応を見るとか、そういうのは王子の独断です。あとから叱られたりもしています。
作中でちらっと言っていますが、ちゃんとそれぞれに監視を付けていたので、飛竜の卵のその後も把握はしていました。
実は割れた卵の子も、サニアと一緒でちょっと成長が遅いけど生きている、という裏設定があったりします。
飛竜の子が死んでるのに見て見ぬふり、とかしていれば、その貴族の家はもちろん、王族にだって竜族からの警告だけでは済まないと思いますよ。

あと、イルナン様の情報網は、広いようでけっこういい加減です(笑)
人族側からの定期的な連絡と会議、それから人族に紛れ込んでいる竜族がときどき情報をくれるぐらいです。
紛れ込んでいる竜族も、スパイとかそんな徹底的なものではなく、よほどの事があったときか、気が向いたときに雑談程度に話すくらいなんです。
なので、今回ロギさんが近くにいたのは、シェリンとサニアにとってはとても幸運なことだったかもしれません。

えーと……簡単に説明を、と思ったのですが(・・;)
長文、失礼いたしました。
[一言]
後日談と他の令嬢が預かった卵のソノサキが気になります
菊池竹光(笑) 様

後日談はともかく、なんだか妙に他の令嬢のお話希望が多いんですが(汗)
令嬢話、面白そうかなとは思いますが、わたしとしては何も思い浮かんでおりません(苦笑)
せっかくなので、何か続編でも書ければなあと思うのですが、ちょっとすぐには無理の状態です。
気長に待っていただけるとありがたいです。申し訳ありません……。

コメントありがとうございました!
[良い点]
よいドラゴンだった(^^)v
[気になる点]
噛ませ王子が、おバカすぎて草( ; ゜Д゜)

第三王子が『黄金の飛竜』何て最終兵器手にいれたらお家騒動一直線じゃん!
フツーに嫁入り前にシェリン嬢暗殺されかねん、つーか人属の国にいる限り暗殺の可能性大じゃね?!Σ( ̄□ ̄;)

噛ませ王子に野心がないなら、多目に見てもらえるかもだけど、他人にもろばれなほどの野心家なら派閥闘争一直線、そんなヤバい状況誰も放置しませんって( ̄0 ̄;

彼女が嫁入りすれば、ほぼ自動的に『黄金の飛竜』がセットになるんだし……(たぶん王家も引き取れないと思う、無理に離せば暴走の危険性があるし……)

彼女が嫁入りする家の派閥次第で、王族の後継者争いが激化すること必死、内乱フラグが!下克上ががが……

実際、竜属の国(王族の後ろ楯あり)ってのが彼女の唯一の【平穏な】生存ルートだと思われ。
え?王族が平穏かって?
暗殺の危険に怯えつつ、敵対する相手を殺しまくって生き延びることに比べたら多少は……ねぇ(^-^;

なお、王族でも暗殺の可能性があるのは気にしないものとする( ̄0 ̄;

[一言]
……コメント欄にあった、「他の令嬢の子竜生育日記」がめっちゃ気になる……
続編はよ!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
黒いとかげ 様

ご感想ありがとうございます!
そしてサニアを褒めて下さってありがとうございます。

ほのぼのドラゴン話だったはずなのに、なんかめちゃくちゃ殺伐としたお話になってるんですが・・・。
でもこのお話をもっと書くなら、その辺、というか王子サイドも触れないとだめですよねー・・・。

実は続編? 書きたいなあとは思っているのですが、いま連載しているお話をとりあえず書きたいので。
ええと、わたしの執筆速度では、いつになるか分かりませんが(汗)
いつかは書きたいと思っております。はい・・・。
スイマセン。
[一言]
続きをおぉぉぉぉ!!
続きをお願いしますうぅぅぅぅぅぅ!!
ドラゴン系のお話が大好きな私としてはぜひぜひ続編を希望したいくらい、面白いお話でした!

  • 投稿者: ぼん
  • 2018年 10月30日 10時35分
ぼん 様

うわわわわわっ! テンション高めのコメントありがとうございます!

続編のご希望いただけて嬉しいです。
でも、とりあえずいま連載している作品を書きたいので、いつになるかわかりません(汗)
半年前くらいから、頭の中でサニアが「ぐあうー」って鳴くんですよ……
いつかは書いてあげたいなと思っております。
[良い点]
面白かったです。
キリムさんが良い味出してますね。ナイスかませ王子です。
登場人物が個性豊かで読み応えがありました。
芳野 みかん 様

「ヴァフスジルサニアについて」を読んで下さり、ありがとうございます!

わたしも、この作品は楽しんで書かせていただきました。
企画もので、投稿期限ギリギリだったので苦しくもありましたが(笑)
そんなわけでいろいろと突貫工事なのですが、楽しんでいただけたなら幸いです。
最後のほうでようやく竜族の方々が出て来るので、キリム王子については読者様が「頑張れ」派と「なんかヤダ」派に分かれていたようです。
はい。かませ王子ですね(笑)
彼も竜族の方々も、もうちょっと書きたかったなあと思います。

コメントありがとうございました!
[一言]
繰り返し読ませていただいています。

サニアのお返事がいちいち可愛くてたまりませんでした!
竜族の里の番外編もあったら読みたいです。
サトでロギが王子様なのを知って驚くシェリンとか、ロギとサニアが両側からシェリンにベタベタに甘える溺愛シーンとか楽しそうです^^
しろいまちこ 様

拙作に目を留めて下さり、ありがとうございます^^

サニアの鳴き声は、けっこう気を遣いまして、何度も書き直しました。
「ぐあうー」かな、「ぐあううー」かな、みたいな些細な感じで(笑)
楽しんでいただけたようで、嬉しいです。

申し訳ありませんが、いまのところ続編の予定はありません。
断片がないわけではないのですが(それこそ竜の里に行った後とか)、ぜんぜん話としてまとまらない状態です。
ありがたいことに続編の希望を何件か頂いたので、何か出来れば何らかの形で出したいとは思いますが・・・。
期待はなさらないで下さい(ーー;)

コメントまでありがとうございました^^
[良い点]
ドラゴン愛企画より検索してお邪魔いたしました。
楽しく読ませていただきました。

サニアが可愛いです。自分にだけなつくドラゴンは素敵です。
[一言]
飛竜は雄雌関係なく、女性に執着するんですかね? ユニコーンの乙女好きみたいな感じでしょうか。

途中、そんな素振りがなかったので、ロギさんが王子だったり、結婚まで至るラストは驚きでした。
梨野可鈴 様

拙作に目を留めて下さり、ありがとうございます!

こんなちびドラゴンが懐いてきたら、シェリンじゃなくても甘やかしちゃうよなあ、と思いつつ書いておりました。

飛竜についてですが、人族の女性と接した場合に限って、黄金色になっちゃう設定です。飛竜のほうは、雌雄関係なしです。

あんまり伏線を書きすぎると、ただでさえ説明くさい文章がいっそう長くなる・・・そして期限に間に合わない(汗)と思いまして、こんな展開になりました。これでも予定の倍の話数です。とりあえず、完結できてほっとしております。
それから、ロギさんは最初、ただの飼育員さんの予定でした(苦笑)

コメント、ありがとうございました!
[一言]
これ、要はあれでしょ(と思った裏事情の推測)。

・飛竜は育成(幼竜時)の際に注がれた愛情によって、色と強さが変わる。懐き度は“本人が直接”注いだ愛情に比例(ココまでは公知の事実。血統も関係するかは不明)
・愛情第一位が女性(異性?)で黄金になるほど愛情を注いだ場合、配偶者や恋人に近い感覚の独占欲(マザコンでも良いけど)を持つが、育成者が「カップルで一緒に」と言う場合(条件フラグ的には作中描写的にロギとシェリンに作中時間での恋愛感情はそこまでではなさそうなので、愛情じゃ無くてもいいけど、信頼関係は必要。他には相手男性が愛情ランク二位?とか)は、二人の息子的な認識となるため、“例外的に”男性にも懐く。
→仲良し夫婦が二人で飛竜を大事に育てると高確率で黄金竜が出来ます。

……方法さえ分かれば、大量生産が可能なチート戦力。基本乗り手固定の専用機ですが、その分、敵国やら反乱軍(王への不満もつ勢力)にそれされて両軍もつと両者殲滅戦の地獄絵図の要因に。
こりゃ伝説(御伽噺)扱いで誤魔化しつつ女性遠ざけますわ。初代王夫妻も流石のやばさに隠蔽に協力(王妃の育成への関与を隠すとか後世に残さないとか)したでしょうね。


と言うのは置いといて

いくら“戦力目的”とはいえ、「竜族からの友好の証」である飛竜を扱いも分からない令嬢に突然渡すってないですわ(実際、いくつかは帰宅時点で割ってるし)。これ竜族への無礼、背信行為ですよね。イルナンが人族王へ抗議しないのがおかしいくらい。

素直に家の世話係に預けた令嬢の方が道理をわきまえてるという……。なんたって、こっちの世界で言えば、猫すら自分で世話したことない女性に「うちの国獣はライオンなんで、お前ら一人一頭育てろ。これ婚約相手の選定な」って渡すようなもの。
おい、令嬢ども。本当にこいつがお前らが焦がれるほどの優良物件か?
かなかな 様

最終話までおつきあい頂き、コメントまでありがとうございました^^

裏(?)事情は、だいたいそんなところです。
企画に合わせて慌てて練ったお話なので、粗いところは粗いです(汗)

ちょっと訂正すると、飛竜を黄金色にするには、シェリンのように“人族女性”がベッタリと溺愛してあげると良いです。男はいりません。
ちなみに、竜族はまた別です。ロギとイルナンは竜族だからサニアも嫌がらないのです。ちょっと生意気になる、くらいで。

で。仲良し夫婦で育てたからといって男性が操れるかどうかは別問題。いくつか条件があるんでしょうが、それを調べる前に断念したようですね。非効率、と。
下手したら反乱なんて起きなくても夫婦喧嘩だけでアルマ王国滅亡ですから。

キリム王子もそうなんですが、いまの世の中、飛竜がいて守ってくれるのが当たり前になっていて、国民(人族)の飛竜に対する有り難みが薄れているようです。ご令嬢に至っては、近寄らせてももらえないので尚更ぴんとこない。

本文にもありましたが、これはお祭りイベントであり、誰もご令嬢方が真面目に飛竜を育てるなんて思っていません。優秀な飛竜を育てられる(家の)財力や権力を見る、という意味合いが強かった。
ところがサニアがうっかり黄金色になっちゃってさあ大変・・・・・・みたいなお話でした。

キリム王子の結婚が数年後、とありますが、サニアに執着していた他、彼は肩身の狭い思いをしたり、婚約希望者がいなくなったり・・・と、苦労したのかもしれません。

語ってしまいました。スイマセン。
[一言]
これ卵割ってしまった令嬢のところで未熟体で生まれた小竜を家でハブられてる姉だか妹だかが一生懸命育てて高位竜に育つ的な話や、勘違いされ系のお嬢様的な娘が頑張って育てたらなんか不吉な噂の黒竜が生まれて情報を隠しつつめっちゃかわいがって育てるみたいな他令嬢エピソード集に夢が広がりまくっているこの今現在


さぁ、続きはよ
かなたん 様

コメントありがとうございます。
ものすごく番外編が展開している(苦笑)
ご令嬢エピソード、面白そうですが、今は放心状態なのか、何にも文章が浮かんできません(汗)
何か降りてきたら書くかもしれませんが・・・。

とりあえず既存の連載も進めたいので、とりあえず続きの予定はなしで。
申し訳ありません。
[良い点]
人間の王子が振られたところ。
[気になる点]
ロギさんが王子だったこと。
[一言]
ロギさんといい感じになるのかなーと思ってはいたけど、こっちも王子様かー。
でもまぁ人族の王子の干渉を跳ね除けられるだけの権力ないと無理だから仕方ないですよね。
  • 投稿者: siina417
  • 2017年 03月15日 11時11分
siina417 様

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

まったく仰るとおりでして。
王子様に対抗できるのは王(子)様。あとやっぱり初対面のイルナン様だけじゃシェリンが納得してついて行ってくれないかなあ・・・というのがありました。
ただの飼育員さんじゃ無理かな、と。

結局は私の筆力不足と根性不足、あと時間が無かったからなんですが(..;)

王子といっても、ロギさんは庶民派(?)なので、シェリンも緊張せずにいられるのではないかと思います。
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