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[一言]
初めまして、finoと申します。作品を読ませて頂きました。
創作の役に立てたいとのことですので、一般読者として思ったことを……
まず、地の文は改行したら一文字分空けるといいと思いますよ。
ネタ自体がご自身でおっしゃっているように日本昔話の時代から使い古されたものですので、その分読者としては、この人はこのネタからどう捻ってくれるんだろうと期待すると思います。その期待に答えるには、ちょっとあっさり帰れ過ぎではないかと。また、五十年も気付かなかったと言うにはその結論では説得力に欠けるかと(^^;
こういうタイプの短編の場合、動機や過程を綴って主題を描き出すというよりは、むしろその辺はぼかして、不思議感や非現実感を味わわせるプチ旅行記的な書き方がされますよね。書き方の点ではいいと思いました。でもその分、やはりネタ勝負なんだと思います。「こんな街があったら不思議でしょ、面白いでしょ?」っていう勝負ですよね。その勝負に勝てる捻りを心がけてみると、いいんじゃ、ないでしょうか??
長々とすみませんでした〜。これからは締め切りをきちんとご確認のほどを(*^ ^*)
初めまして、finoと申します。作品を読ませて頂きました。
創作の役に立てたいとのことですので、一般読者として思ったことを……
まず、地の文は改行したら一文字分空けるといいと思いますよ。
ネタ自体がご自身でおっしゃっているように日本昔話の時代から使い古されたものですので、その分読者としては、この人はこのネタからどう捻ってくれるんだろうと期待すると思います。その期待に答えるには、ちょっとあっさり帰れ過ぎではないかと。また、五十年も気付かなかったと言うにはその結論では説得力に欠けるかと(^^;
こういうタイプの短編の場合、動機や過程を綴って主題を描き出すというよりは、むしろその辺はぼかして、不思議感や非現実感を味わわせるプチ旅行記的な書き方がされますよね。書き方の点ではいいと思いました。でもその分、やはりネタ勝負なんだと思います。「こんな街があったら不思議でしょ、面白いでしょ?」っていう勝負ですよね。その勝負に勝てる捻りを心がけてみると、いいんじゃ、ないでしょうか??
長々とすみませんでした〜。これからは締め切りをきちんとご確認のほどを(*^ ^*)
- 投稿者: W4725A
- 2006年 12月28日 22時00分
[一言]
この作品が、どれだけ悩んで、苦しんで作られたのかも分からない若造が言ってもいいことなのか悩みましたが、一読者としての真剣な感想を送りたいと思います。
まず発想が少し安易です。話の伏線を一気に暴き、読者が思わず作品に引き込まれるというポイントが無かったとおもいます。
それとこういった作品では、読者が注目する点は『なぜ?』と思わされることと、設定が次第に明らかになっていき、納得させられることだと思います。話の中盤で、黒月の空間だけ時間が流れるのが遅いという設定に着目して読ませてもらいましたが、『なぜ?』とは思いませんでした。真相が暴かれたときの展開が、淡々としすぎていたのかもしれません。
それと、ハッピーエンドで終わらせなかった方が、話が盛り上がったかもしれません。
本当に勝手な意見で大変申し訳ないと思います。
この作品が、どれだけ悩んで、苦しんで作られたのかも分からない若造が言ってもいいことなのか悩みましたが、一読者としての真剣な感想を送りたいと思います。
まず発想が少し安易です。話の伏線を一気に暴き、読者が思わず作品に引き込まれるというポイントが無かったとおもいます。
それとこういった作品では、読者が注目する点は『なぜ?』と思わされることと、設定が次第に明らかになっていき、納得させられることだと思います。話の中盤で、黒月の空間だけ時間が流れるのが遅いという設定に着目して読ませてもらいましたが、『なぜ?』とは思いませんでした。真相が暴かれたときの展開が、淡々としすぎていたのかもしれません。
それと、ハッピーエンドで終わらせなかった方が、話が盛り上がったかもしれません。
本当に勝手な意見で大変申し訳ないと思います。
- 投稿者: W5618A
- 2006年 12月26日 18時25分
ありがとうございました!
作者自身がなんとなく作品に対して思っていたことを指摘していただきスッキリといたしました。
下書きもろくにせずモヤモヤとした発想から書き始めたのが全ての原因かと思います。
特に最後はハッピーエンドにしようかどうしようかとずいぶんと悩みましたがやはりその方が良かったようですね。
本当にありがとうございました。
作者自身がなんとなく作品に対して思っていたことを指摘していただきスッキリといたしました。
下書きもろくにせずモヤモヤとした発想から書き始めたのが全ての原因かと思います。
特に最後はハッピーエンドにしようかどうしようかとずいぶんと悩みましたがやはりその方が良かったようですね。
本当にありがとうございました。
- 葉崎あすか
- 2006年 12月28日 16時04分
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