感想一覧
▽感想を書く[一言]
最後、ヤンデレが高じて目障りな公爵一家諸とも公爵領滅ぼして来た後かと思ったけど違ったか~
恥ずかしそうに笑いながら平然と嘘ついてたらまあまあホラーになっちゃいますねw
家族に疎まれるような形になったリースベットは哀れですが、生まれ変わったと思って幸せに暮らして欲しいところです。
素敵なお話ありがとうございました。
最後、ヤンデレが高じて目障りな公爵一家諸とも公爵領滅ぼして来た後かと思ったけど違ったか~
恥ずかしそうに笑いながら平然と嘘ついてたらまあまあホラーになっちゃいますねw
家族に疎まれるような形になったリースベットは哀れですが、生まれ変わったと思って幸せに暮らして欲しいところです。
素敵なお話ありがとうございました。
お話読んでくださりありがとうございます。
個人的にはただ暴走するんじゃなくて、病んだ途端に脳細胞がフル回転するタイプのヤンデレが好きなんです(笑)
スヴェンにも「自分がどう振る舞えば、姫様に喜んでもらえるか」を考える余裕くらいはあったんだと思います。これも愛です。
リースベットは辛い思いもしましたが、生きていくことの答えと幸せはこれからも探していくのでしょうし、見つけられるはずです。
ただ妹シーグリッドが大人になったら、姉の生き方についてまた違う思いを抱くのかもしれません。
こちらこそうれしいご感想をありがとうございました!
個人的にはただ暴走するんじゃなくて、病んだ途端に脳細胞がフル回転するタイプのヤンデレが好きなんです(笑)
スヴェンにも「自分がどう振る舞えば、姫様に喜んでもらえるか」を考える余裕くらいはあったんだと思います。これも愛です。
リースベットは辛い思いもしましたが、生きていくことの答えと幸せはこれからも探していくのでしょうし、見つけられるはずです。
ただ妹シーグリッドが大人になったら、姉の生き方についてまた違う思いを抱くのかもしれません。
こちらこそうれしいご感想をありがとうございました!
- 森崎緩
- 2017年 03月23日 16時24分
[一言]
恐いお話でした。
死をも乗り越える執着というか何というか・・・。
一見美しく見えるけれどドロドロとしたものもあるようで、震えが来ました。
恐いお話でした。
死をも乗り越える執着というか何というか・・・。
一見美しく見えるけれどドロドロとしたものもあるようで、震えが来ました。
秋野さん、いつもありがとうございます。
お話読んでいただけてうれしいです。
死生観をテーマにすると、やはりいろんなご感想がありますね。
スヴェンの執着は、まさに病んでるといってもいいのかもしれません。
リースベットにとっては望まない死、そして望まない生でしたが、生きることの意味は生きてこそ探すものですから、きっとこの先の人生で何か見つけてくれると思います。
ご感想、ありがとうございました!
お話読んでいただけてうれしいです。
死生観をテーマにすると、やはりいろんなご感想がありますね。
スヴェンの執着は、まさに病んでるといってもいいのかもしれません。
リースベットにとっては望まない死、そして望まない生でしたが、生きることの意味は生きてこそ探すものですから、きっとこの先の人生で何か見つけてくれると思います。
ご感想、ありがとうございました!
- 森崎緩
- 2017年 03月21日 23時24分
[良い点]
読んだ人が自分の経験に基いていろいろと考えられるところ
[一言]
ストーカーじみた宮廷魔術師は幸せなのかもしれないけど、死ぬことも出来ない姫は幸せなのかな?って思いました(^_^;)
読んだ人が自分の経験に基いていろいろと考えられるところ
[一言]
ストーカーじみた宮廷魔術師は幸せなのかもしれないけど、死ぬことも出来ない姫は幸せなのかな?って思いました(^_^;)
てとさん、いつもありがとうございます。
お話読んでいただけてうれしいです!
「良い点」に挙げていただいたところ、まさに書きたかった部分なので読み取っていただけてよかったです…!
死生観は人によってさまざまだと思うのですが、例えばこういう生の証明もあるんだと思っていただけたらうれしい限りです。
確かに結果から見ればスヴェンの一人勝ちですね…(笑)
リースベットが何に幸いを見い出すかはこれからの暮らし次第ですけど、二度も失くした命ですから、案外と思い切って楽しく生きていくようになるのかもしれないです。
温かいご感想、ありがとうございました!
お話読んでいただけてうれしいです!
「良い点」に挙げていただいたところ、まさに書きたかった部分なので読み取っていただけてよかったです…!
死生観は人によってさまざまだと思うのですが、例えばこういう生の証明もあるんだと思っていただけたらうれしい限りです。
確かに結果から見ればスヴェンの一人勝ちですね…(笑)
リースベットが何に幸いを見い出すかはこれからの暮らし次第ですけど、二度も失くした命ですから、案外と思い切って楽しく生きていくようになるのかもしれないです。
温かいご感想、ありがとうございました!
- 森崎緩
- 2017年 03月19日 23時41分
[良い点]
「生きている」「死んでいる」とは如何なる状態を意味するのか、考えさせてくれました。
鼓動を刻み、意思があるなら? そうでないなら?
望む行動がとれるなら? そうでないなら?
愛する人と共に過ごせるなら? そうでないなら?
最初は、ある意味病んだ魔術師の“幸せ”のお話で、たぶん作中一番幸せな人だなぁと思いながら読みました。自分が欲しいものを手に入れたから。
次は、両親。そりゃ、だんだん欲が出てくるよね、無理もないと、納得しながら。
最後に、生き返らされたお姫様。自分は生きていると言えるのか、そのために失われ、失われようとするものと天秤にかけて悩む姿が印象的でした。おっ、腹黒さんに洗脳されんかったなぁ、と(笑)
三者三様の考えがあり、短いながらも寓話的な味わいがありました。
[気になる点]
『懸想~』は完結まで積み中につき、私にとってこれが初めて読んだ、森崎さんの現代日本でない舞台のお話だったかも。
こういうお話を読みなれていないせいか、言葉の使い方が気になりました。(私の理解が及んでいないだけなら、すみません)
「姫」=公爵家のお姫様、「城」=公爵領の領地にある居城、という意味でそれぞれ解釈しました。
「宮廷魔術師」「王宮魔術師(←最後の方)」。私の辞書では「宮廷=天皇・国王の居所」とあるので、彼は国王に仕えている魔術師なんだと思って読んでました。王都の国王の城に勤めていた職を辞め、公爵領に移り住んだのだと。で、公爵領の反乱を抑え込むのが宮廷魔術師の仕事だと受け取れる文章があったので、……ん?と。
> スヴェンはそんな王女をそっと起き上がらせると、
最初の方、生き返ってすぐの場面。公爵令嬢なのに、王女?
ヴィルマル公爵は公爵領内の王様、スヴェンはその王様に仕える宮廷魔術師、ということなのでしょうか?
[一言]
こんばんは。仕事終わりに発見、嬉しく拝読しました。
最後の雪原、彼も死んだのかと思っちゃいました。
最初から連れ去って生き返らせたら、ダメなんですよね。彼女が彼の想いの深さを知るためには。
美味でございました。巧くまとまっていて面白かったです。
「生きている」「死んでいる」とは如何なる状態を意味するのか、考えさせてくれました。
鼓動を刻み、意思があるなら? そうでないなら?
望む行動がとれるなら? そうでないなら?
愛する人と共に過ごせるなら? そうでないなら?
最初は、ある意味病んだ魔術師の“幸せ”のお話で、たぶん作中一番幸せな人だなぁと思いながら読みました。自分が欲しいものを手に入れたから。
次は、両親。そりゃ、だんだん欲が出てくるよね、無理もないと、納得しながら。
最後に、生き返らされたお姫様。自分は生きていると言えるのか、そのために失われ、失われようとするものと天秤にかけて悩む姿が印象的でした。おっ、腹黒さんに洗脳されんかったなぁ、と(笑)
三者三様の考えがあり、短いながらも寓話的な味わいがありました。
[気になる点]
『懸想~』は完結まで積み中につき、私にとってこれが初めて読んだ、森崎さんの現代日本でない舞台のお話だったかも。
こういうお話を読みなれていないせいか、言葉の使い方が気になりました。(私の理解が及んでいないだけなら、すみません)
「姫」=公爵家のお姫様、「城」=公爵領の領地にある居城、という意味でそれぞれ解釈しました。
「宮廷魔術師」「王宮魔術師(←最後の方)」。私の辞書では「宮廷=天皇・国王の居所」とあるので、彼は国王に仕えている魔術師なんだと思って読んでました。王都の国王の城に勤めていた職を辞め、公爵領に移り住んだのだと。で、公爵領の反乱を抑え込むのが宮廷魔術師の仕事だと受け取れる文章があったので、……ん?と。
> スヴェンはそんな王女をそっと起き上がらせると、
最初の方、生き返ってすぐの場面。公爵令嬢なのに、王女?
ヴィルマル公爵は公爵領内の王様、スヴェンはその王様に仕える宮廷魔術師、ということなのでしょうか?
[一言]
こんばんは。仕事終わりに発見、嬉しく拝読しました。
最後の雪原、彼も死んだのかと思っちゃいました。
最初から連れ去って生き返らせたら、ダメなんですよね。彼女が彼の想いの深さを知るためには。
美味でございました。巧くまとまっていて面白かったです。
hyoasaさん、こんばんは。
お話読んでくださいましてありがとうございます。
こんなに早くご感想いただけると思ってなくて、びっくりしつつ、でもうれしかったです。
まさに「生きている」とはどういうことかを書きたくて、このテーマを選びました。
なのでいろんな読み方をしていただけて光栄です!
蘇ったリースベットはご飯も食べなきゃいけないし、おふろにも入らなきゃいけないし、髪だって伸びます。でもそれだけで「生きている」といっていいのか、と考えながら書きました。
スヴェンにとってはリースが生きているだけでよかったんでしょうし、公爵夫妻は娘が生きている以上は、役目を果たしてもらいたかったんだろうなと思います。
妹が蘇った姉を受け付けなかったことも含めて、どれも起こりうる当然の感情かなと思ってます。
リース自身は、この先もっと思い悩むこともあるのかもしれませんが、悩みはしても病んではいないので、きっと自分らしい答えを出し続けられるはずです。
ご指摘の件ですが、「王宮魔術師」は誤字です。
他の方にもご指摘いただいたのですが、リースのことを「王女」のままにしてた箇所もあったみたいで…(笑) 後で修正しておきます。
当初は本当に王様とその娘のお姫様、という設定だったのですが、スケールが大きすぎるように思えたのと、「姫様」呼びの方が可愛いなと思って公爵令嬢にしました。
領地を貰った地方領主なので「宮廷」でもいいかなあと思ったのですが、違和感があるようなら後で変えてみます。
いつも丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます。
本当にうれしかったです!
お話読んでくださいましてありがとうございます。
こんなに早くご感想いただけると思ってなくて、びっくりしつつ、でもうれしかったです。
まさに「生きている」とはどういうことかを書きたくて、このテーマを選びました。
なのでいろんな読み方をしていただけて光栄です!
蘇ったリースベットはご飯も食べなきゃいけないし、おふろにも入らなきゃいけないし、髪だって伸びます。でもそれだけで「生きている」といっていいのか、と考えながら書きました。
スヴェンにとってはリースが生きているだけでよかったんでしょうし、公爵夫妻は娘が生きている以上は、役目を果たしてもらいたかったんだろうなと思います。
妹が蘇った姉を受け付けなかったことも含めて、どれも起こりうる当然の感情かなと思ってます。
リース自身は、この先もっと思い悩むこともあるのかもしれませんが、悩みはしても病んではいないので、きっと自分らしい答えを出し続けられるはずです。
ご指摘の件ですが、「王宮魔術師」は誤字です。
他の方にもご指摘いただいたのですが、リースのことを「王女」のままにしてた箇所もあったみたいで…(笑) 後で修正しておきます。
当初は本当に王様とその娘のお姫様、という設定だったのですが、スケールが大きすぎるように思えたのと、「姫様」呼びの方が可愛いなと思って公爵令嬢にしました。
領地を貰った地方領主なので「宮廷」でもいいかなあと思ったのですが、違和感があるようなら後で変えてみます。
いつも丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます。
本当にうれしかったです!
- 森崎緩
- 2017年 03月19日 22時20分
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