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[良い点]
世界観と時代背景(国の体制?)がしっかり組み込まれている所。引き込まれました。
[気になる点]
第2幕は無いのでしょうか?ここまで作り込まれているのに、二人の距離が縮んで終わりはもったいないですし、気になります(>_<)
[一言]
リオンがクズで下衆くてビックリしました。読後感がかなり具合が悪かったです(良い意味で)。カールが王になったら用無しですやん。誰かを助けた事がない人は、誰にも助けて貰えないのに……。
強くなくては生き残れないようなので、幼いカールが王になったら攻められて終わるなこの国……っと私は思いましたが月野円様は如何に考えているのでしょうか……。うわ~(>_<)気になります~~!

大変楽しませて頂きました。
ありがとうございました(*^-^*)
  • 投稿者: DAYORI☆
  • 2019年 04月12日 20時32分
感想有難うございます!
ここ最近は書くより読む方に比重が傾いているので、久しぶりに自作品への感想を頂いてびっくりしたのと嬉しいのとで、「祭りじゃ祭りじゃ~っ」状態です。
すみません、なんか変なテンションで。

楽しんでいただけたとのこと、すごく嬉しいです!
この作品はちょっと理屈っぽい硬い書き方になってしまった自覚があるのですが、世界観と時代背景や国の体制として評価して頂けたようでよかった……。
ついでにリオンも安定の嫌われ役で狙い通り…!
英国のヘンリー五世妃が夫亡きあと幼い新王の母でありながら、貴族でない納戸係との間に四人の子供をこっそり産んだ歴史などから、けっこう奇想天外なかんじに物語を作っても、どこかで見たことのあるレベルの話に納まるだろうと―――
そういうわけでリオンはあんな子になっています。笑 

続きは今のところ予定にないのですが、自作品はどれも先のプロットを幾通りも作ってあるので、その中のどれかが自分の中で嵌った時が来たらお見せできるかもしれません。
その時はまたぜひ読んで感想を聞かせていただけると嬉しいです。

本当に嬉しい感想を有難うございました!!
[一言]
一気に読んでしまいました。やるべき事もやらずに…。
15話では目から汁が出る始末です。

大分感情移入してしまったので大公にはもう少し苦労して欲しかったですが、読後感もスッキリでした。

とても良い時間をいただきました。

のでこれから慌ててやる事やらねば……。
うわー、読んでいただき有難うございます!

15話ってストーリーのどのへんだっけ?と改めて読み返してみたところ、思わぬ誤字に気付きあわてて修正しました。感想を頂いた喜びとは別に、思わぬ副産物でこれまた大感謝です。

(一気読みって…マジですか?すげえ…)←と心の声

ピリッとした短い文章で人を惹きつける、書く能力のある方に、自分の作品を楽しんでいただけたのなら望外の喜びです。

本当に有難うございました!

[一言]
読み易いですしとても面白いです。
歴史の中にあったのでは?と思わせるお話です。
ただリオン王子にはがっかりしました。
自分が国民の税金で生きているということを忘れてしまっているようです。バルディ公爵の掌の上で踊っているのでしょうか……
更新をお待ちしています~!

  • 投稿者: ひよ
  • 2017年 04月10日 14時07分
面白いと言って頂けてとても嬉しいです!
有難うございます。

あまり読まれる話ではないと思いながらアップしていたので、更新を楽しみにして下さる方がいると、本当に励みになります。

リオン王子はどうなんでしょうねぇ? 
こんな王子もどこかにいてもおかしくないと思って作ったんですが、皆それぞれ自分の都合を優先して動くから、リオン王子も、はあっ!?という行動を取っていますねえ。

この先もひよ様に楽しんで頂けるといいなあと、願っています。
ずっと読み続けて下さって、本当に有難うございます!
[一言]
王妃を処刑したというとヘンリー八世くらいしか思い浮かびません。3人目の王妃に男の子が生まれたけれど早くに亡くなったのでしたよね~
馬鹿な大公にざまぁがしたいです!!
続きを楽しみにしています。
  • 投稿者: ひよ
  • 2017年 04月02日 20時08分
おお、ひよ様も歴史好きのお仲間だったんですね。

そうです。王妃処刑はヘンリー八世です。
息子のエドワード六世は先天性梅毒で十代で亡くなってますね。

物語の方はなかなか話が進みませんが、楽しんで頂けるといいなあと願いつつ、今後も温かく見守っていて下さい! とお願いしたりして……。

楽しみにしてくれてる方がいるのは本当に励みになるので、更新頑張ります。

再びの感想、有難うございました!
[一言]
大公って大公妃の外側しか見ないのですね。
底が浅いというか器が小さいというか、船長がアホでは
船が沈みますが?
女というだけでこれ程ないがしろにされるだなんて、哀れとしか
言えません。物語というか昔はこんなものなのですかねぇ……
そう思わせるという事は作者様が上手ということなのでしょうね。
  • 投稿者: ひよ
  • 2017年 04月01日 22時46分
感想を有難うございます。

たぶん文章を書き直して送り直されたと思うのですが、わざわざ有難うございます。

作品に関してはそうですね、女が蔑ろにされるというより、個人が蔑ろにされるという時代を背景にしています。

結構、薄っぺらですが昔学んだ史実を下敷きにしている部分もあって、当時は
「マジですか。この王様は同性愛の寵臣に妃の嫁入り道具の指輪を欲しいといわれて勝手にあげちゃいますか。こっちの王様は愛人を嫁いできた妃の寝室付き女官にしろと妃本人に命令しちゃいますか。そっちの王様は愛人と結婚したいから王妃を死刑にしますか」
等々、あまりの無茶苦茶ぶりに絶句した覚えがあります。

歴史が好きなので、どうしてもそっち方向の作品を書くと、自分がかつて受けたショックを忘れて、それを前提に書いているところがあります。

読んで下さったひよ様が、登場人物に感情移入して哀れと思ってくれているのを見て、なんというか衝撃でした。
自分が作ったキャラがひよ様の中で生きていると感じて、すごく身の引き締まる思いを感じました。

できたら今後もこの作品を読んで、何かを感じて頂けたら嬉しいです。感想を有難うございました!
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