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[良い点]
『衝撃は』からの繋がりで新作読ませていただきました。

まだ、序盤の状況説明と、キャラ紹介が一区切りついた処の様なので、どのようなストーリー展開になるかこれから楽しみにしておきます。
[気になる点]
別キャラ視点の描写を毎回3つ行うのはストーリーの進展を停滞させるばかりで、くどく感じます。

こういう別キャラ視点の描写は、別キャラでの見方や心情描写がストーリー展開上非常に重要な場面のみに差し込むようにしていないと読んでいて煩わしく感じますし、ストーリーのメリハリがなくなりだれます。
[一言]
異世界人召喚の設定での違和感

【魂だけ】の召喚だったのが【魂を含む生身】を召喚した結果、地球、ファイ 両世界の崩壊を引き起こしており、それを修復(尻拭い)をするために、未和が召喚されるという事になってしまっています。

そのような事態が、二度と引き起こされないように神罰で召喚魔法陣を破壊しています。

高校生3人が地球への帰還を求めていますが、元々【魂だけ】の召喚であり、送還の方法がある可能性はなく、その行為は【魂を含む生身】を送還するという事で、世界崩壊を引き起こすという事になります。

その様なことの再発は神達は容認などできませんし、よしんば実現できたとしたら、また未和に尻拭いが廻ってくることを行おうとしていることになります。

面倒事に関わりたくない未和なら、そのことに対して釘を刺していないとおかしいように思いました。

『空間魔法とか移転魔法が使える魔人に頼めば』という可能性を話しているシーンもありましたが、これも(魔導の極)を持つ未和なら出来ることでしょうし、逆に未和ができないなら、誰にもできないという事に帰結する様に思います。

送還実現の可能性のなさを高校生3人に話すか否かは未和の判断次第なのでしょうが、未和が召喚された経緯を話しているから、そのことには遅かれ早かれ、気付くことだと思います。
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

『衝撃』の繋がりで読んでいただけて嬉しいです。(* ̄∇ ̄*)

気になる点について、他の方にもご指摘頂いており、今後気を付けたいと思っています。
作者も読み返して「くどいかも」と思ったのですが、せっかく書いたのでアップしました。(;・ω・)

一言の『異世界召喚の設定の違和感』について、よく気付いてくださいました!

高校生には、
気が動転しているのに「帰れない」と告げて信用されるのか。
言ったら余計に激昂するのではないか。
だったら、よく考えれば可能性がほぼないと理解できる、ヒントというか話をきかせておいて、自分で納得するまでほっとこう。

という考えをした未和です。

また、榊くんには、

榊くんは帰りたいと言わなかった(彼はすでに死んでいますし)ので、わざわざ絡んでくる高校生に伝えないと考えて「予想・可能性」を言いました。

あの時点で未和は本当に「魔人の魔法行使力」を知らず、もし、魔法陣無しで地球に焦点を合わせ送還魔法を出来る魔人が居たら・・・と。
(自分の魔法行使力がどれ程なのかもよく分かってない状態なので)
ほぼないけれども、0.001%くらいかもしれないけれどあくまでも可能性があるとして。

なぜなら、神は送還魔法は絶対に「ない」とも「行使できない」とも言っていなかったから。(今までは送還する事がなかったので前例がないだけで、出来る可能性があると考えられる)
また、神罰として魔法陣を破壊するとは言ったが、人に対しての神罰は言っていなかったので、もしかしたら、魔法陣を使わなければ出来るのではないかと疑っています。

釘については、単純に、作者自身が釘を刺す所まで深く考えずに書きました(;・ω・)
確かに、神や榊くんには、送還を阻止するようにお願いできるでしょうし、面倒事を回避するには言った方がいいかもしれませんね。
できれば、一番ぶっとい釘を刺したい「送還を行う魔人」に言うのが一番なんでしょうが・・・。

ただ、未和は、あれだけの頼み事をした神達が、これから先絶対に頼み事をしないと言い切れないと思っています。

今後の物語で、この辺りが段々と明らかになってくるように書きたいと思っています。
というか、そう書けるように頑張ります(* ̄∇ ̄*)
  • TO~KU
  • 2017年 07月26日 04時17分
[気になる点]
面白いので、続きが気になるところなのですが。同じ話を3回読まされるのは、ちょっと負担です。
読んでいる人垣になるのは「続き」だと思いますので。複数視点は、ここぞと言うときだけにした方が良いのでは無いかと思いました。
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

この作品は同じ場面での別視点を書こうと試みたものです。
今後、別の道を歩んでいく可能性がある『登場人物の性格』が表せたらと思って書きました。
作者も「くどいかな?」と思ったこと・・・あります。(笑)
作者は一人なので、複数の視点を書いたとしても似通ったものになってしまうのが難点で、明らかに作者の能力不足です。申し訳ないです。
教えて頂いたように、ここぞと言うときに使うように気を付けたいと思います(´∀`)
  • TO~KU
  • 2017年 07月04日 23時44分
[一言]
高橋君は考えられる子なんですね。他の2人はまだ混乱中みたいですけど、何とか頑張ってほしいです。召喚した国がどう考えても信用できない以上、逃げる手段を考えてた主人公様や榊君が逃げるのは当然ですし、彼らが派手に逃げれば、高校生三人組が乗じて逃げ出す工夫も可能でしょう。・・・一国家相手の無理ゲーをひっくり返すのは簡単ではないでしょうが・・・。高校生三人組にも救いがありますように。
  • 投稿者: roselyork
  • 2017年 06月08日 20時49分
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

高校生三人組の今後も書けたらいいなと思っています(;´∀`)
  • TO~KU
  • 2017年 07月04日 23時35分
[一言]
更新有り難うございます。

主人公&榊の考える大人組はいいな
ちゃんと危機感持ってるし、どうか無事に国を脱出できますように…

文句たらたらな高校生三人組にも救いがありますように…
確かに依存されればウザイし、すがられても困るし、甘えてくる困ったちゃんなんだけど、神様情報の有る無しとか、自活していた社会人組とまだ保護者のいる子供の経験の差を考えるとな…

国の代表(武装した強面の護衛つき&裏有り)とお話し合いは難易度激高じゃなかろうか
  • 投稿者: suzuki
  • 2017年 05月29日 08時24分
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

suzukiさんのおっしゃる通り、高校生が社会の裏側を知る大人と交渉するのは難易度が激難だと思います。
高校生三人組が交渉しやすいように(&自分達が動きやすいように)裏事情をバラした主人公なんですが、きっと「交渉の仕方を教えてください」「分からないから逃げ方を教えてください」と『行動主体が自分』で『手段や方法』を尋ねれば普通に答えてもらえていたでしょう。
高校生三人組は、実は質問の仕方が悪かっただけなんです(笑)

そこに目を瞑って手を差し伸べるのが(高校生三人組にとって)『心の広い頼れる大人』だと思いますが、主人公達も生きるのに必死ですし性格が・・・(笑)

高校生三人組の今後の活躍にご期待下さい♪

  • TO~KU
  • 2017年 06月07日 08時20分
[一言]
高校生三人組には同情します。普通に学校に行こうとしていただけなのに、いきなり異世界に召喚されて、何も知らされずに勇者という「耳ざわりの良い使い勝手の良いコマ」的な立場に置かれた訳ですから。とはいえ、面倒な年代の高校生達に文句たらたらついてこられては迷惑、自分で考える事をしろ!という主人公様や榊君の主張も当然ですね。義務教育も過ぎた、ある程度は自分で考えなきゃならない年齢ですし。後悔しないように生きるというのは難しいですが、依存するだけでは何の解決にもならないですよね。
  • 投稿者: roselyork
  • 2017年 05月28日 22時07分
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

大人の発する言葉の裏側や会社(作品中では国ですが)の中で自分の立場を見極めるって、若い時には解らないことも多いですよね。
そんな中で大人と交渉するのは難しいんじゃないかと作者は思いました。
そうすると、パニックになっているのも相まって他人に頼ってしまってもしょうがないんですが、主人公の性格上きっぱり断るという事になりました(笑)

  • TO~KU
  • 2017年 06月07日 07時43分
[良い点]
第1話を読みました、めっちゃ面白くて楽しい小説です

この先も読みます、主人公のアラサーの女性の性格と言葉と考え方がハマります、大好きです。  

面白い小説を書いてくれてありがとうございます。
では引き続き読ませて頂きます。  


ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

とても嬉しいです!(*≧∀≦*)

更新が飛び飛びで、しかも他の作品で迷走中なので執筆が遅いですが、読んでくださると嬉しいです。m(__)m

  • TO~KU
  • 2017年 05月27日 18時06分
[一言]
主人公様逞しや・・・いえ、頼もしや。
勇者召喚って、どう考えても面倒ごとを押し付ける方便ぽいですもんね。何故縁もゆかりもない異世界に呼び出されて戦事の正面に立たされたり象徴にされなければいけないのか、とかですね。勇者として呼び出されるのが十代の青少年なのは、のせられ易さと操られ易さかなあ、などと考えてしまいます( ^ω^)・・・
  • 投稿者: roselyork
  • 2017年 04月29日 17時34分
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

勇者って、一国の国王とかよりも『マザ○テレサ』とかのような【世界の「聖者」】という象徴に近いのではないか、と作者は考えています。
しかも、何かを退治する実働込みの象徴。
そんな「勇者」の責務を考えると、『んなもん、やってられっか!!』と思ってこの作品を書いちゃいました(笑)

ぜひ続きもよろしくお願いします(* ̄∇ ̄*)
  • TO~KU
  • 2017年 05月06日 09時41分
[良い点]
新作投稿おめでとうございます&ありがとうございます!
[一言]
さあ、緊張と策略の夜会話だ・・・w特に王国側が今から楽しみです。
  • 投稿者: ひぃ
  • 2017年 04月13日 17時04分
ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

『衝撃』の書き直し中の暇潰しに読んで頂けたらと思っています。
『面倒』も『衝撃』も、頑張ります(*≧∀≦*)
  • TO~KU
  • 2017年 04月17日 20時42分
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