感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
初めまして。
通りすがりに拝読したのですが、あまりのマニアックさ(失礼・笑)に嬉しくなってしまいました。
いや~、とってもリアルでした!
私もこちら方面には、出演する側として携わった事があるんですが、本当に裏方さんてのは舞台に出る方以上に大変です。
淡々と語られる、催し物(と言ったら良いでしょうか)それぞれに纏わる裏方の様子から、最後にフラミンゴの舞台での「降雪」の件に至るまで。人間模様も絡めて書かれていて、大変読み応えがありました。
登場する方はとてもプロ意識が高いですね。でも過酷なので、頑張り過ぎると体を壊しそうです(笑)
専門用語のかなり多いお話ですが、却ってそれがリアルさを増していると思います。用語解説はとても勉強になりました。意味は判らないけど、何となく使っている用語もあったので。
大変面白かったです。素敵な作品をありがとうございました。
初めまして。
通りすがりに拝読したのですが、あまりのマニアックさ(失礼・笑)に嬉しくなってしまいました。
いや~、とってもリアルでした!
私もこちら方面には、出演する側として携わった事があるんですが、本当に裏方さんてのは舞台に出る方以上に大変です。
淡々と語られる、催し物(と言ったら良いでしょうか)それぞれに纏わる裏方の様子から、最後にフラミンゴの舞台での「降雪」の件に至るまで。人間模様も絡めて書かれていて、大変読み応えがありました。
登場する方はとてもプロ意識が高いですね。でも過酷なので、頑張り過ぎると体を壊しそうです(笑)
専門用語のかなり多いお話ですが、却ってそれがリアルさを増していると思います。用語解説はとても勉強になりました。意味は判らないけど、何となく使っている用語もあったので。
大変面白かったです。素敵な作品をありがとうございました。
京元緋呂 様
どうも初めまして、小田中と申します。
この度は拙作をお読み頂き、且つ過分なお褒めのお言葉、ご評価頂戴しました。
ありがとうございました。
そーですね、マニアックですw
裏の世界は多少知っていますので、飲兵衛の友人の力を借りて仕上げて見ました。
本物っぽさこそ職業小説のツボかな、と愚考し、リアルさには気をつけました。
多分、本物の「舞台さん」(注;小屋番というコトバは本来見下した様な意味合いがあるそうで、
本職の前では使わない方がイイかも、と言われております)だけが「違げーよ」と言うのでしょうw
用語解説も自分が聞かされたところでは「?」な部分が多かったため、あくまでシロートの解説です。プロが見たら噴飯ものの解説だということも申し添えさせて頂きます(いまごろw)。スミマセン。でも、内容は合っているはずですのでご安心を。
ともかく、作者冥利に尽きるお言葉、重ねてお礼申し上げます。
京元さんも執筆、頑張ってください!
どうも初めまして、小田中と申します。
この度は拙作をお読み頂き、且つ過分なお褒めのお言葉、ご評価頂戴しました。
ありがとうございました。
そーですね、マニアックですw
裏の世界は多少知っていますので、飲兵衛の友人の力を借りて仕上げて見ました。
本物っぽさこそ職業小説のツボかな、と愚考し、リアルさには気をつけました。
多分、本物の「舞台さん」(注;小屋番というコトバは本来見下した様な意味合いがあるそうで、
本職の前では使わない方がイイかも、と言われております)だけが「違げーよ」と言うのでしょうw
用語解説も自分が聞かされたところでは「?」な部分が多かったため、あくまでシロートの解説です。プロが見たら噴飯ものの解説だということも申し添えさせて頂きます(いまごろw)。スミマセン。でも、内容は合っているはずですのでご安心を。
ともかく、作者冥利に尽きるお言葉、重ねてお礼申し上げます。
京元さんも執筆、頑張ってください!
- 小田中 慎 feat.KS
- 2010年 04月25日 00時28分
[一言]
小田中 慎さん、お久しぶりです。
職業小説企画でマネージャーをしております、りきてっくすです。
作品、読ませていただきました。
ストーリーの節目に空模様なんかを巧みに取り入れてかなり技巧的だと感じました。舞台やイベントの裏方ってちょっとワクワクするんですよね。まあ、それがお仕事だとしたらそうも言ってられないのでしょうが……。
文章は、いつもながら絶品で文句の付けようがありません。全体を冷めた視点で語るちょっとエッセイ風の物語でしたが、リアリティがあって自分がその場にいるような気持ちで読むことが出来ました。リアルの職場というのは、本当はこうして日々淡々と困難を乗り越えてゆくものだよなあと感心させられること頻りです。
小田中 慎さん、お久しぶりです。
職業小説企画でマネージャーをしております、りきてっくすです。
作品、読ませていただきました。
ストーリーの節目に空模様なんかを巧みに取り入れてかなり技巧的だと感じました。舞台やイベントの裏方ってちょっとワクワクするんですよね。まあ、それがお仕事だとしたらそうも言ってられないのでしょうが……。
文章は、いつもながら絶品で文句の付けようがありません。全体を冷めた視点で語るちょっとエッセイ風の物語でしたが、リアリティがあって自分がその場にいるような気持ちで読むことが出来ました。リアルの職場というのは、本当はこうして日々淡々と困難を乗り越えてゆくものだよなあと感心させられること頻りです。
りきてっくすさーーーんw
いやあ、オヒサです。空想科学祭でお逢い出来なかったのが残念でしたよ、今年も参加はナシですか?
さて、またお褒め上手のりきてっくすさんに舞い上がるような感想を頂きました。ごちそうさまでございます。
そうですね、リアルの職場はどんなものでも一緒、プロの冷徹な世界です。ふと、自分はそうやって働いて来ただろうか、と思いますね。反省です。
最終章はそんな日々淡々としている中の輝きを意識しました。やり過ぎだったか、とちと反省・・・
なにはともあれ、ありがとうございました。
またどこかで!
いやあ、オヒサです。空想科学祭でお逢い出来なかったのが残念でしたよ、今年も参加はナシですか?
さて、またお褒め上手のりきてっくすさんに舞い上がるような感想を頂きました。ごちそうさまでございます。
そうですね、リアルの職場はどんなものでも一緒、プロの冷徹な世界です。ふと、自分はそうやって働いて来ただろうか、と思いますね。反省です。
最終章はそんな日々淡々としている中の輝きを意識しました。やり過ぎだったか、とちと反省・・・
なにはともあれ、ありがとうございました。
またどこかで!
- 小田中 慎 feat.KS
- 2010年 03月11日 09時43分
[一言]
はじめまして。藤咲一です。
職業企画作品拝読させていただきましたので、簡単な感想を……
SFにハードSFという分類があるように、この作品を言うなれば、ハードJS(職業小説)。
舞台管理を飾りなく見せてくれた気がします。
裏方用語注釈があとがきにあったのも嬉しい。はっきり言うと、専門的な言葉は一人称にとって鬼門。それをこういった形で解決されるとは……、技術が追い付かない“なろう”の執筆フォームに喝です。
さて、飾りなくですから、もちろん普段は見えない裏側がある。
隠語なんてのは、その最たるものですよね。それを想像しながら注釈を見る。
『ノリウチ』『インニの釘』『大入り』など、手元に「へ~」ボタンがあったなら、ぺちぺち叩いてました。
そういった意味でも、楽しませていただきました。
と、以上が私の感想です。
好き勝手なコメントすいません。
それでは、これからも執筆頑張ってください。
藤咲一でした。
はじめまして。藤咲一です。
職業企画作品拝読させていただきましたので、簡単な感想を……
SFにハードSFという分類があるように、この作品を言うなれば、ハードJS(職業小説)。
舞台管理を飾りなく見せてくれた気がします。
裏方用語注釈があとがきにあったのも嬉しい。はっきり言うと、専門的な言葉は一人称にとって鬼門。それをこういった形で解決されるとは……、技術が追い付かない“なろう”の執筆フォームに喝です。
さて、飾りなくですから、もちろん普段は見えない裏側がある。
隠語なんてのは、その最たるものですよね。それを想像しながら注釈を見る。
『ノリウチ』『インニの釘』『大入り』など、手元に「へ~」ボタンがあったなら、ぺちぺち叩いてました。
そういった意味でも、楽しませていただきました。
と、以上が私の感想です。
好き勝手なコメントすいません。
それでは、これからも執筆頑張ってください。
藤咲一でした。
藤咲一さん
空想科学祭でご一緒した時(「銀星スターライト」面白かったです。一読後の丁寧な方だな、という第一印象はその後色々と読ませて頂き、合ってましたね)はご挨拶もせずスミマセン。
さてハードJSwww爆笑です。自分のものはハードと指摘されることが多いのですが、これはお褒めの言葉と受け取りましょう。
飾りが無い本当の裏方、それが書き切れたか一抹の不安はありますが、それは原案・監修のKSに振ってしまおうw一応、それっぽいそうですから・・・
用語の数々は自分でもへー、でしたねw面白いものです。
色々とありがとうございます。藤咲さんも執筆頑張ってください。
空想科学祭でご一緒した時(「銀星スターライト」面白かったです。一読後の丁寧な方だな、という第一印象はその後色々と読ませて頂き、合ってましたね)はご挨拶もせずスミマセン。
さてハードJSwww爆笑です。自分のものはハードと指摘されることが多いのですが、これはお褒めの言葉と受け取りましょう。
飾りが無い本当の裏方、それが書き切れたか一抹の不安はありますが、それは原案・監修のKSに振ってしまおうw一応、それっぽいそうですから・・・
用語の数々は自分でもへー、でしたねw面白いものです。
色々とありがとうございます。藤咲さんも執筆頑張ってください。
- 小田中 慎 feat.KS
- 2010年 03月11日 09時39分
[良い点]
おもしろいです。
[一言]
設定がちゃんとしていて、読み応えがあります。
おもしろいです。
[一言]
設定がちゃんとしていて、読み応えがあります。
カルシカさん。初めまして。
本当に「おもしろい」と言われることのほとんどない作者ですw
このおもしろいというお褒めの言葉、うれしかった!!
ありがとうございます。
また、設定と読み応え、お楽しみ頂けましたようで本望ですね!
カルシカさんも執筆頑張ってください!
本当に「おもしろい」と言われることのほとんどない作者ですw
このおもしろいというお褒めの言葉、うれしかった!!
ありがとうございます。
また、設定と読み応え、お楽しみ頂けましたようで本望ですね!
カルシカさんも執筆頑張ってください!
- 小田中 慎 feat.KS
- 2010年 03月11日 09時30分
[一言]
ども、近藤です。
面白かった。職業小説以外の何ものでもありません。いい。潔く脚注にしてしまった所なんか、すごくいい。安っぽい人間ドラマ風のものが混じっていないのも近藤の好み。いかにも仕事って感じ。
昔ロックバンド遊びに興じていたんですが、そのときのライブハウスのスタッフに、PAって何の略ですかと尋ねたんですが、誰も答えられなかった。足掛け十五年、いまその答えが。小説やってて良かった。
降参です。逃げます。ではまた。
ども、近藤です。
面白かった。職業小説以外の何ものでもありません。いい。潔く脚注にしてしまった所なんか、すごくいい。安っぽい人間ドラマ風のものが混じっていないのも近藤の好み。いかにも仕事って感じ。
昔ロックバンド遊びに興じていたんですが、そのときのライブハウスのスタッフに、PAって何の略ですかと尋ねたんですが、誰も答えられなかった。足掛け十五年、いまその答えが。小説やってて良かった。
降参です。逃げます。ではまた。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2010年 02月28日 22時49分
管理
近藤さーん!
面白い企画の構想、ありがとうございます。
近藤さんが一枚カンでいると知って、何とか参加したかったんです。で、飲み友達の中(ケッコウおかしな連中ばかりなのですが)からKSを抜擢w強引にアイデアを貰った次第。
いつもの温かい過分なお褒めの数々、ありがとうございます。
あー、でも一つお詫びを。これを近藤さんが書いたのは2部で終わりにした時ですが、あのあと蛇足的に2部付けてしまい、近藤さんのお嫌いな「安っぽい人間ドラマ風のものが混じって」しまいました!
ごめんなさい!
PAって確かに聞くけど、何だ?ってなりますよね。私も最初に知った時ほー!と感心したものです。
その世界にしか通用しない用語って、面白いですね。
あー、では、また、その辺をウロウロしてますから、どこかでお会いしましょう!
ぴゅーーーーーーー;;;;;;
面白い企画の構想、ありがとうございます。
近藤さんが一枚カンでいると知って、何とか参加したかったんです。で、飲み友達の中(ケッコウおかしな連中ばかりなのですが)からKSを抜擢w強引にアイデアを貰った次第。
いつもの温かい過分なお褒めの数々、ありがとうございます。
あー、でも一つお詫びを。これを近藤さんが書いたのは2部で終わりにした時ですが、あのあと蛇足的に2部付けてしまい、近藤さんのお嫌いな「安っぽい人間ドラマ風のものが混じって」しまいました!
ごめんなさい!
PAって確かに聞くけど、何だ?ってなりますよね。私も最初に知った時ほー!と感心したものです。
その世界にしか通用しない用語って、面白いですね。
あー、では、また、その辺をウロウロしてますから、どこかでお会いしましょう!
ぴゅーーーーーーー;;;;;;
- 小田中 慎 feat.KS
- 2010年 03月11日 09時26分
[一言]
舞台の裏方として働く主人公はじめスタッフの動きが生き生きと描かれていると思いました。
専門用語をそのまま使い忠実に仕事内容を追っているので、テレビのドキュメンタリーでも観ているかのように臨場感を覚えます。
最初は、わからない用語にあとがきの解説と突き合わせて見ていたんですが、それだとつっかえてしまうんですね。
なので雰囲気重視で、最後までだぁーっと読むことにし、最後に解説を読ませていただきました。
利用者や警備の人や業者さんなど、色んな人たちが連携して一つの舞台を作り上げていく様子が伝わって来ました。
一方で、我侭なお客さん等、色んな苦労がある事も。
小説に仕立てた点としては、前後編のタイトルの付け方が上手いなぁと思いました。
最後、雪が降って来たと聞かされるシーンやラストも印象的です。
執筆お疲れ様でした。
舞台の裏方として働く主人公はじめスタッフの動きが生き生きと描かれていると思いました。
専門用語をそのまま使い忠実に仕事内容を追っているので、テレビのドキュメンタリーでも観ているかのように臨場感を覚えます。
最初は、わからない用語にあとがきの解説と突き合わせて見ていたんですが、それだとつっかえてしまうんですね。
なので雰囲気重視で、最後までだぁーっと読むことにし、最後に解説を読ませていただきました。
利用者や警備の人や業者さんなど、色んな人たちが連携して一つの舞台を作り上げていく様子が伝わって来ました。
一方で、我侭なお客さん等、色んな苦労がある事も。
小説に仕立てた点としては、前後編のタイトルの付け方が上手いなぁと思いました。
最後、雪が降って来たと聞かされるシーンやラストも印象的です。
執筆お疲れ様でした。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2010年 02月28日 19時01分
管理
沢木さん、主催お疲れ様です。このような面白い企画、ありがとうございます。
さて、返信が大変遅れてしまい、申し訳ありません。また、最初は2部仕立てだったところを4部立て(3部は前後篇)にしてしまったこと、お詫び申し上げます。
最初に注釈なしで書き上げたところ、やたら説明の地の文が増えてしまい、えい、と巻末解説付きに手直ししました。確かにいちいち参照したら読み辛いですね。沢木さんの読み方が正解だと思います。
この作品は原案のKSが体験した会館舞台管理スタッフの日常のスケッチです。その中でも割合「カッコの良い」部分を取り上げています。自分もサービス業の端くれですので、この仕事が様々な業種の協力の元に成立っている、という沢木さんご指摘の構図が素敵だな、と思い取り上げた次第です。
過分なお褒めも頂戴し、ありがとうございました。
沢木さんも企画に執筆にお忙しいと思いますが、お体に気をつけて頑張ってくださいね!
さて、返信が大変遅れてしまい、申し訳ありません。また、最初は2部仕立てだったところを4部立て(3部は前後篇)にしてしまったこと、お詫び申し上げます。
最初に注釈なしで書き上げたところ、やたら説明の地の文が増えてしまい、えい、と巻末解説付きに手直ししました。確かにいちいち参照したら読み辛いですね。沢木さんの読み方が正解だと思います。
この作品は原案のKSが体験した会館舞台管理スタッフの日常のスケッチです。その中でも割合「カッコの良い」部分を取り上げています。自分もサービス業の端くれですので、この仕事が様々な業種の協力の元に成立っている、という沢木さんご指摘の構図が素敵だな、と思い取り上げた次第です。
過分なお褒めも頂戴し、ありがとうございました。
沢木さんも企画に執筆にお忙しいと思いますが、お体に気をつけて頑張ってくださいね!
- 小田中 慎 feat.KS
- 2010年 03月11日 09時18分
感想を書く場合はログインしてください。