感想一覧

[良い点]
話の流れは面白いというか、普通に考えてこれが正解な気がする。
[気になる点]
なぜ地の文で王太子だけミドルネームが使われるのか？それともピカソのように頭にミドルネームがきてるのか？そもそもミドルネームって同姓同名の判別用の記号的なものだからミドルネームって大量にいる同姓同名を見分ける用の背番号的なもの、それともミドルネームでなく名前に母親の家名で王族の姓なのだろうか？この場合はやはり母親の家名が呼称になってて憐れなのだが？
[一言]
天然人たらしには見えないな、打てる手を打たず無駄に婚約者に精神的にとはいえ被害を及ぼす無能かな？一言、妙な女が寄ってくる等、護衛や周囲に言っておけばそもそもこの作品のような話にはならなかったはず、後は護衛が懸命に電波女を廃除すれば電波女以外は何も起きなかっただろうし、天然人たらしという以前に先が見通せず人も有効的に使えないだけ。王は元より人の上に立つ能力に欠けていると思います。文字どおりのトラブルメーカーか阿呆の評価しか感じないな。やった事って当たり前の事を言って、婚約者が好きであるって公に認めただけでしょうに。

[一言]
勘違い女の接触を不愉快だと側近候補に言っておけよ、て話ですなw
(侵入の手口が)素晴らしいと評していたらイエスマンの側近候補はそういうことか(お気に入り)と忖度してしまう

[一言]
面白かったです。
王子がきちんと未来の王妃の大切さを理解している人で良かったと思いました。
王と王妃はその国の顔ですのでどの様な時にも失言も失敗も
許されない程でしょうから～そうでない場合は国が滅びます。
読ませていただいて有難うございました。

[気になる点]
話を読んでみて、人たらし系だとは思いませんでした。
自他共に厳しいので恨みを買いやすいとか、正論等で相手を叩き潰す等、そちらの方面を想像しました。
思わせ振りに王子に難があるように始まっているものの、後書きの説明とは解離があるように感じました。

[良い点]
物語の始まり方の引きと、締め方の文章が絵本を開いてるみたいで好き。
[気になる点]
ギルティス視点、と後述にありましたが物語の前半で自分の発言であるはずのものを「聞こえた」と表記している所等、
一人称がぶれていてエリザベーテ視点なのか第三者目線なのかが全体的に分かりにくくなってしまっている所が気になりました。
[一言]
作中でギルティスがエリザベーテを愛しく思っていると伝わるように「迷惑そうな顔も可愛いな」とかの婚約者の欲目的要素を入れたり、自覚ナシのタラシという事で一件落着と見せかけてまた違う令嬢に笑いかけてため息つかれたり…みたいなオチ描写が入るとより人物に深みが出て作品の魅力がアップするのだろうなーと思いました。

…と、突然お節介なこと言ってすみません。最後で補足されていた部分が折り込まれてるともっと良くなるなぁ、もったいないなぁとつい思ってしまったもので…
着眼点が光るお話作りの魅力ある作家さんだと思いますので、今後の作品に期待しております！

[良い点]
堕とされてない王子の視点、というのはあまりないので良かったと思います。
[気になる点]
いくら学園では身分を問わないとしても、王子と婚約してる公爵令嬢が勘違い女に頻繁に突っかかられるのは無理があるような？
恋に狂った輩は何をしでかすか分からないのですから、周囲の人間が近付けさせないはず。