エピソード695の感想一覧

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愛を知った創造神は、戦いの意味をも理解した。

争いと慈愛を、無思考で肯定することも合理的に否定することもなく、その意義を自ら問いて選ぶ秩序を世界にもたらす。
魔弾世界はその形を保ったまま、新生する──。
  • 投稿者: 山羊野混乱
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 12月08日 02時32分
[一言]
「我が世界ミリティア」の件
ボイジャーたちは656話「探し物」でミリティアの元首=二律僭主っと誤解したから大丈夫と思う、ほかの人もしくはコーツェに聞かれたらまずいだけど。
  • 投稿者:
  • 2022年 03月06日 18時02分
[一言]
>そうして、史聖文書を彼に差し出した。
>「大提督は滅ぼした」
>ボイジャーは丁重に史聖文書を受け取った。
>彼はそれを胸に抱き、うっすらと涙を滲ませる。
>「……ありがとう……我ら文人族を代表して、心より感謝を表する」
>ボイジャーがその場に跪く。彼らの仲間もまた俺に感謝の意を示すように、そこに膝を折った。
>皆、涙を滲ませている。だが、それを決してこぼしてはならないと必死にこらえていた。

ボイジャー 「保存用は手に入れた。だが、観賞用と布教用はもう手に入らない」

 我らはすでに敗北している、とボイジャーは言った。
  • 投稿者: sei
  • 2022年 03月06日 08時41分
[気になる点]
二律僭主に扮しているのに「我が世界ミリティア」とか言っちゃダメなんじゃ……
  • 投稿者: 雪鈴影
  • 2022年 03月06日 07時56分
[気になる点]
軍魔族も城魔族のように、《愛》を理解していくようになるのしらね
[一言]
まるで禅問答やなぁ。
誰かを守る武器が、誰かを殺す凶器にもなりうる。
どちらも使う側次第で見方が変わる。
ここからは魔弾世界の住人そのものが在り方を問われるわね
[良い点]
「けれども、私はこの広い海を渡り、巡り合った。戦うことでしか、自身を表明できない人に。彼にとって、戦うことこそ対話なのだとすれば、その逆もまた然り。理性と優しさをもって、武力を忌み嫌い、対話を迫る私が、彼にはもしかしたら暴力のように感じられたのかもしれない」
↑エレネシアが自分の価値観を相手に押し付けることも暴力だと気付いたシーン、すごくよかったです。ムトーとの出会いでエレネシアは変わり、異なる価値観に歩寄ろうしてるところすごく好きです。恋愛感情に応えてなくとも、これだけでムトーの献身は報われたと思います。
[一言]
秋先生、新連載、おめでとうございます!お体をいたわりつつ、無理のない範囲で創作活動を励んでいただければ幸いです。

ところで、風の噂だと、秋先生が最近アフタヌーンと週刊少年マガジンが合同開催しました第5回漫画脚本大賞に同じタイトルの作品が受賞したらしくて、漫画連載は確約されると伺っております。その件は本当でしょうか?もし本当だった場合はおめでとうございますと言わせてください!
  • 投稿者: ありん
  • 2022年 03月06日 00時09分
[良い点]
エレネシアお母さんおめでとう!
[一言]
魔弾世界が少しずつでも優しい世界になっていきますように
。・゜・(ノД`)・゜・。
エクエスがパン焼き竈ならオードゥスはビールとか冷たいお菓子を冷やす冷蔵庫になればいいと思いますw
[一言]
アノスよ、僭主の仮面を付けながら「我が世界ミリティア」と言ってしまったな…
コーツェにばれたらどうなるのかなぁ
  • 投稿者:
  • 2022年 03月05日 11時52分
[良い点]
アール・アント・エルトノアは熱いっ!!
言葉も魔弾になりうるってところがグッときた。魔弾世界がエレネシアの望む優しい世界になれたらいいな……
[一言]
同時連載してると絶対どれか廃れるので、今作が終わりでもしない限り新作見ません。
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