感想一覧

今まで使ってきた決定打たる強力な魔法を連発している辺り、真っ当に面倒な神ではあったらしい。
グラハムの虚無も利用価値が残っていたのも驚き。

さて、封印されたに等しい終焉神は改心するのやら。

不滅の神、それすなわち壊れることはない存在。
果たして、アノスの遊び相手となれるや否や？

話し合って熟考して、終わった…！？
神族らしからぬ平和的展開。これは強き者の予感…。

哲学的…。

開幕土下座の神。真に賢き知性体だからこそ、アノスに対して最善手を打ったのか…？
どこぞの天父神よりかは真っ当そう。そして、厄介そう…。

〉剣はいらぬ。魔法もいらぬ。
〉ただこの心さえあればよい。
〉「一人で考え抜いたたった七億年の答えが、俺たちの七ヶ月に敵うと思ったか？」

暴虐の魔王と呼ばれたアノスが、創造神に示したのは「優しい思い出」。
冷たく凍りついた神の心できない解かす、温かな愛──。

ファンユニオンはどこにでも居るよ。ほら、そこの行間にも…。

無敵過ぎない…？(笑)

愛を有するからこそ、悲しみ怒り、秩序を凌駕して滅びの道を行く。
うーん、ハートフルストーリー…。

病んデレではなかった…！？　いや、その気はあったよね…？　ま、まあ、愛が勝ったと言うことで。

アノスの根源の魔力は、爪と牙を持つ黒い魔人を象る、か…。