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[良い点]
ためになる話が沢山有りました。お陰様で絵に対する解像度が上がったと感じます。完結し暫くの時間が経ちましたが、確かに私の糧になってくれるお話が読めて嬉しかったのでコメントします。
[一言]
私の学校では美術を選択すると油絵の授業になります。形式としては有名な画家の絵を模写する事で自分を表す(無作為であれなんであれ、元の絵との差が自分を表すという考えのもと)油絵を描きます。

私はホイッスラーの右に橋のあるテムズ川の風景画を模写しました。川の下に緑の色を塗っていれば...川と陸と空の輪郭は乾く前に書くべきだったな...下に塗る色で全体の統一感が出せたのでは...橋の影も川の反射でもっと青や緑を含めればよかった...などと、今では改善点が沢山思い浮かびます。

来年も油絵の授業があるのでなんとか表現し切りたいです。その際はこのお話で知り得た事を生かしていきたいです。

長文乱文失礼しました。このお話を読んでいてとても楽しかったです。ありがとうございました。
  • 投稿者: 雨降り
  • 15歳~17歳
  • 2019年 03月26日 20時37分
[良い点]
初めてコメントさせて頂きます。
いつも楽しく勉強させて頂いております。
[一言]
私の場合、美術館でまず驚くのは、実際の絵画の大きさだったり致します。印刷物ではわからない圧倒されるものを感じることが多いです。
逆に、想像以上に小さなもので驚かされる時も楽しいです。
絵に対して好き嫌いというものを当方が一番感じるのは、集中力の持続具合だったり致します。普段は最後まで楽しく回れるんですが、貰い物のチケットで行った展覧会などだと、集中力が序盤で枯渇致します……
色々と好き勝手申し上げまして、失礼致しました。
今後も楽しみにしております。
  • 投稿者: CHIROLU
  • 2017年 05月01日 22時47分
コメントありがとうございます。

絵の大きさは確かに重要な要素ですね。
思ったよりも小さかったという言葉も確かによく聞く言葉です。
逆に巨大な絵であれば部屋を超えて楽しむことも出来ますしね。
でもどの絵であっても、最初の感動を超えた後に、一度は全体が見える距離まで離れると言うのがお勧めです。
そうすると、良い油絵なんかは、あれ?入れるんじゃね?って錯覚したりしますよ。


貰ったチケットで集中力が途切れる、そんな時こそスムーズに進んでから気になるものだけのんびり見る方法が生きるかもしれません。ぜひお試しください。


これからも週一で更新して行きますのでよろしくお願いします。
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