感想一覧

[一言]

返信、ありがとうございました。こちらこそ、好き勝手、申し訳ありませんでした。別に、お話の結末を歪ませる気は元からないので、お気になさらず。色々と悩ませてしまい、申し訳ない。いつか、作者さんが、同じような設定の逆ハーレムを書いたり、他の話で彼女のようなタイプを苦手だと感じる女性キャラを書くことがあったなら、なにかの足しになるかもしれないし…と、書いただけです。読者の意見を活用すべき…とは別に思わないので、聞き流しで、構いません。嫌な思いをさせてしまったようで、すみませんでした。

[一言]
とりあえずルヴェルは一回地獄にたたき落としてやりたい。
この自分勝手の腐れ外道が！

存在自体にいらついてきた。
どのツラ下げて味方面してるんだか。

ストレスでガリガリにやせ細るぐらいに徹底的に追い詰めてやってください。

[気になる点]

逆ハーレムが一般にうけるのは、主人公が好きな相手を一途に思って、他の人間は眼中にない＆時には揺れても、他のひとをきちんと拒絶…という状態の時だけではないかな。愛され、ちやほやされる状況最高♪じゃなく…何人に愛されても揺るがない思いという、ある種の愛される側のストイックさがうけるのだと思いますけど。そうでないと、ヒロインは流されるだけの、愛してくれるなら誰でも良い、貞操観念の乏しい女性という印象になってしまう気が。単に、私が、ハーレムも逆ハーレムも苦手なせいかもしれないが。引っ込み思案という設定のはずが、男友達をたいした警戒もせずに、どんどん増やしているのも、違和感がある。普通なら、好きではない男性に、キスマークを残されたなら、恐がったり、怒りそうなものだけど。ジルのは雛鳥の刷り込みにしても、他のは…ファンタジーだからこそ、作者さんがちやほやされたい願望を満たすために書いていると思われないように気をつけた方が良い。なにがしたいのかも、誰が好きなのかもはっきりさせず、ただ被害者意識の塊で蹲っているだけという感じなのはどうかと思う。ジルに尽くされるのがいやという割には、役に立つ為に学ぼうともしないのもわからない。兄や妹がなんの努力もせずに輝いているからと言って、自分が努力しなくて良いのか？万里子の劣等感とは、自分の怠惰を正当化するための大義名分ではないか。だいたい、なにも頑張らない＆全力でクリアしないひとが、自信を持てるわけがないでしょうに。

神様の「万里子の味方は妾だけ。万里子の不幸は人間のせい。」といわんばかりの上から目線にも驚き。彼女が世界と家族を引き換えにしたいひとをまだ見つけられていない以上、神様は一番の加害者では。神託がなければ、召喚されなかったわけだし。自己の利益のためと媚びてくるタヌキの方が、まだわかるな。

今のような、流されるまま…をやりたいなら、ヒロインを平安時代のお姫様にした方が、読者の苛々は減るかもしれない。基本的に、誰かの言いなり、当たり前の風潮だったから。正直、男性陣視点が中心なのも、マイナス。あまりの主人公肯定ぶりに、のろけは良いよ…とげんなりしてしまった。主人公に、自分を重ねて楽しむひとには良いが…お話として読むひとには、辛い作品では。


[一言]

失礼なことを書いて、すみません…万里子の人格や思考を変化させる機会があったら、使えそうなところは使って下さい。合わないなら、さっさと去れば良いだけなのですが、もったいないと思ったもので。劣等感を上昇志向に変えられれば、素敵な子になると思うんです。もう一人のマリコがいなくなったわけだから、今までの彼女よりは良い子という比較が使えなくなる。そうなると、万里子自身だけを評価されます。万里子が直すべきところ、表面化しそうだ…と愚考してみたり。設定は、面白かったです。

ただ、逆ハーレムが好きな女性にはハマる作品だと思いますし、ターゲットがそういうひと達だけならば、このままで良いかと。某王家…好奇心のまま動いて、事態を悪化させるのに呆れ、読まなくなったっけ。同じトリップならば、某赤い河が、好きです。未熟であろうと、なにか役に立ちたいと頑張っていて、それなりに結果も出しているし。あれだと、男性でも、比較的読みやすいみたいです。長文＆駄文、失礼しました。読ませて頂き、ありがとうございました。更新、お疲れさまです。お邪魔しました。

[良い点]
60まで読みました。好きな展開です。これってマールが消えたってことですよね？マールが自分で望んだのか、神様の仕業か、凄く気になります。好き勝手にやってる偉い人たちにうんざりしてました。おまえら反省して無いだろう！って。自業自得ですよね～
続き楽しみに待ってます。

[一言]
なんだか、某最終回が見えない古代エジプトを中心にした大河マンガのヒロインを思い出します。よく言えば素直、悪く言えば学習能力がない。悪気はないけど簡単にさらわれては周囲を巻き込んで騒動を拡大する。
本当に、周りにもう少しちゃんと教育して正しい自覚と認識させろと言いたくなる。
本人も利用されたくないなら、性根を据えろと。最近、素直というよりお馬鹿な子に見えてきて悲しい…
周りの男達も好い加減気付け。自分が騙しやすい相手は、他の人間にとっても騙しやすい相手だと。恋愛の前にやること山積みであるだろうと思ってしまう（笑）

[良い点]
これから、各国による奪い合いが始まるのですね。
次からはお助けするためにという大義名分が立ちますからね。
[一言]
最近は、更新が増えて嬉しい限りです。

[一言]
続きを楽しみにしています。

チロル（ティロール）ですが、元々が地名なので（アルプスのチロル地方）、……この音の入るもの、わりとあります。チロリアンダンスとか、チロリアンハットとか。

異世界ですし、似た音だとすれば問題ないと思います。作り方も違うだろうし。『チロルチョコ』とか思い切り商品名使わない限り（笑）。

[良い点]
おぉ、クラムが！　クラムが成長してる！(笑)
でも実際のツンデレは単なる表現性未成熟（よーするにお子様）ですし、ジルやイディと並んでマールの前に立つならもう一皮剥けてほしいかなー？
進化するんだ、クラム！　出世魚のよーに！
[一言]
周りの全てが急展開で、翻弄され続けるマール。
そんな中で、グリューネさんの温かい心遣いはさぞ救いになったでしょうねぇ。
シアナもマール付きになって、後見人がジルになって、大嵐の中にも小さな光が見えてきました。
うん、この辺はクラムのファインプレーでしたね。マールの代わりに褒めてあげよう。本人にはちっとも伝わってないしｗ

セシュラみたいな子は、現実でも良くいますよね。
価値観が違ってて噛み合わないんだけど、すり合わせが成ってくるといつの間にか仲良くなれてたりするタイプ。彼女もシアナと同様、マールの心強い味方になってくれると良いのですが。

さてさて、翻弄されているのはマールばかりではなく、周囲の王族貴族もそれは同じご様子で。
ジャーレ国王、フォロー素早いな！(笑)
あんな事があったのに平然と贈り物してくるとゆーのも厚顔無恥ですが、政治に携わる者としては正しいんだろうなぁ。でもだからこそ、こんな権力世界はマールを幸せにしてくれない気がします。これが凡百のトリップ小説なら「王子様と恋に落ちてお妃様になってめでたしめでたし」ってオチなんでしょうけれどね、この展開ｗ
果たして、純庶民派ヒロインの明日はどっちだ！

[一言]
他の方からのお勧めされて、読ませていただきました。
引きこまれ、一気に読んでしまいました。

1/167になってしまった時は、思わず「あぁ！」と心のなかで叫んでしまいました。いや、どうなるのでしょう。
これからも楽しみにしています。

ハッピーエンドであればなぁ、と思いつつ、一体誰とくっつくの？　と想像しつつ。

有り難うございました。

[一言]
おおーネタバレ感想になってましたか！削除しときますね。楽しみです！マリーの帰還後。

よかったー！身に着けた物は大丈夫なんですね。
ちょうどヘソピをむしり取ってる所で服まで剥いでしまってたと…誤解してました。

マールが今より追い詰められても、自分でむしる選択肢は無い様で安心…でも他人にむしられそうになる状況はありそうなくらいヤバイ気がします…その際、ヤンテの天罰とかあるのかな？
マールがそういう危機の場面は、ぜひルヴェルに命かけてもらいましょう！仲直りするきっかけにそれくらいはやらないと、彼の好感度はこれ以上あがりませんしね。