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[気になる点]
その湯治の天下というのは、九州から東北までの全てと言うわけでなく → 当時?

  • 投稿者: 純菜
  • 2017年 05月13日 22時58分
ご指摘感謝いたします。

作者の頭も温泉気分でボーっとしていたようです。

修正いたしました。

今後ともよろしくお願いします。
[気になる点]
一年近く、監禁されていた事に対して、信長が怒り心頭になっていない事が気になります。
史実の信長であれば、真相を究明するように厳命した気がします。
あと、美濃を制圧できてもいない中、飛騨の下呂まで湯治に行けるのか……。
色々と、気になる所がありますが、楽しい作品には違いないのでこれからも応援していきますね。
  • 投稿者: 媛華
  • 2017年 05月13日 22時09分
丁寧な指摘、感想ありがとうございます。

まず、下呂への湯治の件は、斎藤道三の義姉でもあり、濃尾和平がなっていることもあり、美濃としては三河、尾張を一気に制圧した信長の軍事力を考えて、余計なことをしてやぶへびにしたくないという姿勢です。もちろん、道中は多羅尾配下の忍びの厳重な警備があったことは、言うまでもありません。
拉致監禁犯人探しの矛先が鈍いことについては、とりあえず、無事に左近が戻り、しかも、こたつを与えられるなど、粗略には扱われていなかったことを知ったこと。また信広兄との関係を考慮したと
考えていただければ、幸いです。

確かに少し不自然なので、後で筆を入れたいとも思います。

今後ともよろしくお願いします。
[気になる点]
・約1年もの誘拐から帰還した左近と信長との再会シーンですが、左近が風呂に入る前に屋敷の入口で「さこ~~ん」と叫びながら抱きついてきて人目を憚らずに嬉し泣きするくらいの描写があってもおかしくないと期待していたのですが、気鬱になるくらいの信長なのに理性的で描写があっさりしている気がしました。
・「京都」は明治以降の呼び方で、この時代は「京」か「京の都」という呼び方だと思います。地の文では京都でもいいですが、信長が京都と言うのはおかしいと思います。
・「伊勢、伊賀、近江、京都コース」の上洛ルートですが、伊賀と山城は接していますので近江に入る必要はありませんよ。それと北近江の浅井領は通過しないので謀略を仕掛けられませんね。

[一言]
1年間の軟禁中に考えついた策略・謀略の順次実行を考える左近は歓迎なのですが、人格が誘拐前の優しい性格から急に悪どい性格の別人に変わったような印象を受けました。
また、帰還の祝いで美濃との戦いの経過を聞くよりも先に、気鬱になるほど心配していた信長に誘拐中の状況や場所は安城あたりだったことを詳しく報告して、動機を含めた犯人の推理と捜査の指示をする方が先なのではないでしょうか?
  • 投稿者: 琉球
  • 男性
  • 2017年 05月13日 15時54分
いつも、丁寧な、ご指摘、感想
ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

今後ともよろしくお願いします。

[気になる点]
タイトルページの作者名ですが、作者様のマイページとリンクしていただけると、活動報告などを見ることができますので、設定をお願いいたします。
[一言]
ランキングで見つけて一気読みさせていただきました。正直言いますと、読む前は信長を女性化した設定に嫌悪感を抱いていましたが、作者様の描かれた筋書きが大変面白くてお気に入りとなりました。
ところで以前、信長パパと平手の爺が共謀して信長が涙を流して同意した件ですが、やはり祥姫で左近を篭絡して織田家に繋ぎ止めるという策だったのでしょうか?
史実よりも大幅に前倒しして尾張を統一し、桶狭間の前提条件となる三河まで支配下にして家康まで消して、大きく歴史を改変しましたので、今後の展開が全く予測不能でとても楽しみです。
これからも応援しておりますので、頑張ってください。
  • 投稿者: 琉球
  • 男性
  • 2017年 05月12日 19時19分
貴重なご意見、丁寧な感想ありがとうございます。
作者リンクは、設定してみましたので、マイページにリンクできているかと思います。
平手の爺は、ご指摘のとおり祥姫を利用して左近を織田家にうまく取り込もうという意図はありました。が、その後のエピソードにて「役者が思わぬ方向に行き申した」と語るようになんらかの齟齬があったようです。祥姫はこれでフェードアウトではなく、まだ登場しますので、爺の策の顛末がどのようになったのかは今後明らかにされます。
織田信長の女性化については賛否両論あると思いますが、行動を調べているうちに所謂『女性っぽい』部分があると個人的に感じたので、このような可愛い信長ちゃんが活躍する世界観になりました。
一応、完結までのストーリーや結末も固まっており、5月末~6月上旬をめどに完結させる予定ですので、今後とも応援いただけると望外の喜びです。
[気になる点]
拉致されて1年間、拷問されるでもなく、殺されるわけでもなく、勧誘をうけるわけでもなく・・・
黒幕すら出てこず、なんでさらわれたのか、まったくわからず・・・
後々に主謀者と目的は明らかになるはずです。
感想をありがとうございます。

常識的にはクエスチョンマークでしょうが、
主謀者は左近または、信長ちゃんの或いは両方のある一定の動きを封じるために拉致軟禁を行なったと理解していただけると、助かります。
ええ。当然、御都合主義的でありますが。
[気になる点]
祥姫が抱かれた事が祥姫のスタンドプレーという風には思えないんですよね
信パパと平手爺が左近に不満を抱かせないように信長ちゃんの身代わりで抱かせて
後から信長ちゃんに行かせて抱かせずにらぶらぶさせて一丁上がりと。

左近は祥姫を抱いた罪悪感や信長ちゃんへの愛情等々で織田家に縛りつけられますし
信長ちゃんも左近を手放さずに済み祥姫は文字通り影武者を務められた
などと想像してました。

  • 投稿者: 豆狸
  • 2017年 05月11日 13時21分
ご感想ありがとうございます。

なるほど!その手法だと、信パパと平手爺の思惑通りですね。
豆狸さんは、平手爺以上の策略家ですね。

祥姫の恋の行方(?)も後の物語で明らかにされますので、

今後とも応援いただけると望外の喜びです。

[一言]
35話が同じことを二回書いてあって何か意味があるのかと思い考察しちゃいました。
バグだったんですね。作者様の信長様が可愛くてぽかぽかです。
  • 投稿者: だれか
  • 2017年 05月10日 17時59分
同じことが二回ですか。

失礼しました!
確認して修正しますね。

本作の信長ちゃんは
強さを持ちながらも、愛情にあふれた姫として描いているつもりですので、そのように感じてもらえたら、
とても嬉しいです。

今後とも応援いただけると幸いです。
[一言]
ぜんざいの大量消費が、祝いや戦等の景気付けに行われるなら
砂糖を生産できるようにしないと、財政が傾くんじゃないかと危惧します(汗

伊賀や甲賀に、甜菜の栽培を奨励して織田家で買い取り
米は銭で買い併せて、蕎麦を主食に栽培なんて如何でしょうか?
  • 投稿者: RayStinger
  • 2017年 05月10日 14時25分
砂糖は高級品ですからね。なるほど、甜菜という手がありますね。

蕎麦についてはぜひ食べさせてみたいですね。

貴重なご意見参考になります。

今後ともよろしくおねがいします。


[一言]
三十五話目がバグってる。
  • 投稿者: やそう
  • 2017年 05月10日 07時55分
ご指摘ありがとうございます。
確認および修正いたします。
[一言]
うーん(-"-;)
カズマくんの信長論・秀吉論は頷けるところもあるけれど…。
私は信長は「やられたことは忘れない人」だと思っています。林佐渡なんて政治畑の人間なのに働き不足もないでしょう。追放理由とされた「信行加担の件」がそれこそ真実かと。
柴田権六も対上杉戦が終われば追放されてたのではないかと考えます。変が起こらなければ上杉もその年には降伏せざるを得ないようになっていたでしょうし。

秀吉については天下人になってから、もっと言えば変以後から人が変わってしまったと考えています。それ以前は本当に人誑しで憎めない男だったのではないかと。天下を取るために腐心する中でだんだん狂っていったんじゃないかなと。ただ「上様の筑前」で、「殿の藤吉郎」で、「主のサル」であれればあんなに酷薄にはならなかったんじゃないかと愚考(妄想)します。

長々とすいません。少し気になってしまったので、宜しければ作者様の考えをお聞かせ願いたく。
  • 投稿者: 暁釜
  • 2017年 05月09日 21時36分
秀吉に関しては、表立ってきたのは、変以降だと思いますが、
脇坂安治宛の手紙で、
「信長」のときと違って、わしは簡単に許さないぞ」というように、死後とはいえ、大恩ある信長と呼び捨てていたりと、元々冷酷な部分があってそれが変以降の天下統一のプロセスで目立ってきたのではないかというスタンス(妄想)でお話を進めたいと思っております。

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