感想一覧

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[一言]
むむむ、感想を書くのがへたっぴいな玉三郎はなんと書けば伝わるか四苦八苦しております∑(゜Д゜)

SFの濃い香りをまとった少年少女の青春ファンタジーでしょうか。スケールめっちゃデカいですね。すごい! さすが暁さん。頭の出来が違いますわ∑(゜Д゜) 近未来、ロボット、月明かり、退廃、純情。へっぽこながらに幻想的なシーンを思い浮かべる事が出来ました。

red roseよりもSF色が強く、ファンタジーも相まってちょっとだけ難解さを感じるので、玉三郎のへっぽこな頭ではたまーに「えっと、んーっと……(゜Д゜)」となったりしちゃいましたが、きっと暁さんの頭の中では完璧に組み上がっているのでしょう。ぜひ長編で色々と掘り下げられた本作を見てみたいです。
猫の玉三郎様

ファンタジーかSFか、この二つの境界線にある作品なんです。ジャンルはめちゃ悩みました。
スケールはデカいですが……短篇にするには詰め込み過ぎました。難解になってしまったのは私がポンコツだからです。ほんとに頭良かったら、こんなミスしないと思いますよ。

この世界の裏設定はありますが、まだ長篇化する段階にはありません。もし続編書くなら、きっちりと設定をまとめてからかかりたいと思います。
[良い点]
SF……なのかな。とても広がりのある作品でした。面白かったです。分量を増やせば、もっといろんなことが書き込めて、いろんなことが言えそうですね。
錫さんがおっしゃるように、公募向きの作品だと思います。
面白かったです。ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 05月09日 07時56分
管理
うみのまぐろ様

SF……なのかな?

ジャンル分けに疑問の声があがるかも知れない。そう思いながら投稿しました。ファンタジーの色が濃い作品です。ただ、このサイトでファンタジーといえば近代以前をイメージした剣と魔法の世界という感じがしました。そんな中でこの作品があると「思ったものと違う」となるだろうと考えていました。
どこのジャンルで投稿すれば不満なく読んでもらえるか? と考えた結果、SFジャンルとなりました。ファンタジーとの境界線上といえる内容だったのですごく悩みました。
SFというには科学的要素は少ない。あっても極めてライトなレベルに収まっており、物足りないと言われてもしかたないと思います。

あとこの作品、分量の割に世界が大きすぎました。反省しておるところです。書ききれておらず、漏れているところが多数あります。裏設定もあります。長篇化する場合は切り込み方をじっくり考えてから挑むことにします。感想ありがとうございました。
[一言]
とても耽美だという印象を受けました。それでいて優しい言葉選びに努めているように感じました。
容易な文体が個人的に好みです。何より解りやすいです。

そしてスケールがでかい。とても壮大ですね。
私も一度、壮大なSFを書いてみたいものです。

少し気になったところを書きますね。
「月の子は何故月に行かなければならないのか」。「月に行けば何が起きるのか」。これらの疑問への回答を、もっと掘り下げるのが良いと感じました。
(作中での詳しい回答があるのなら、私の見落としです。申し訳ないです)
回答が具体的であるほど、主人公の行動に説得力が増すと思いました。

公募に出すかも、なのですか。応援しておおります!
  • 投稿者: ホオジロ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2017年 05月08日 18時55分
ホオジロ様

耽美ですか……冷たい夜の中に淡い光に満たされた世界、そんな感じには仕上がったのかなと思います。文体は平易でわかりやすくを目指して書いておりましたので、好みと言ってもらえて嬉しいです。
ただ、もう少し美しくしっかり残る文章にしたいとは思っています。

スケールは確かにでかいです。でかすぎてこの分量ではあふれてしまいました。メインの人物が二人の狭い物語ではありますが、世界が広すぎました。それで気になる点が出てしまっているのだと思います。

まず「月の子は何故月に行かなければならないのか」ですが、2節で月の残渣が蓄積した別の惑星で被害があったと述べています。だから渚が行くというよりは制度によって流される、それを渚は受け止めているだけなのです。ただごくわずかしか書いておりません。
次に「月に行けば何が起きるのか」は本作中ではわかりません。読み手はもちろん、珀も渚も知らないのです。(4節にチラッとでてきます)月の裏設定はありますがここでは書かないことにします。本当は作品中で全てわかるようにしないとダメですけどね。
[一言]
ファンタジー色の強いSFと感じました。
世界設定が、この短篇では活かしきれていないかなあと思いました。
長篇化、公募をおすすめします。
月の子の忌まれる能力とか掘りさげてもらえると、いいんじゃないかなあ……なんて、妄想が膨らみます。
錫様

分量に対してスケールが若干大きいとは思っていましたが、錫様の場合は苦しいと思われたのですね。今後の参考にしたいと思います。

今後の予定についてはここには書きません。ただ長期的な計画を持ってはいます。展開の切り口をどれにすれば一番おもしろいのか、じっくり考えさせてください。
[一言]
これは! 暁さんがジャンルわけで悩んだのも分かります。ファンタジー色の強い近未来ものでした。

川で踊るふたり。はみだし者には容赦のない世界。ロボットと宇宙を目指す飛行船。大変幻想的でありながらリアルを追求した、もの悲しい物語でした。科学が発達して尚ひとは差別を忘れない。逆に相手を恋い慕うこころも忘れない。
叙情的な文章で描かれる世界観は素晴らしかったです。暁さんのイノセントワールドを観た思いでした。
カラスウリ様

ジャンル選択悩みました。スムーズに物語に入っていけたのならありがたいです。

幻想の中の現実、それはどの物語の中にも存在するはずです。この話のなかにある現実は非情で物悲しいものであったかもしれません。でも二人の関係は感じていただけた通りのものです。

叙情的とは初めて言われました。
短篇にしてはスケール大きくて苦しいと思うこともありましたが、物語の世界を感じてもらえ安心しました。
[良い点]
疎外されるから無垢を保てるのか、純粋な気持ちを試されていくのか、月の光は人を惑わせます。
しかし満月の光を浴びると神の力を宿せるともいいます。
形は違うけれども、鉱山の労働者が塵肺を患い、苦しむ姿に重なります。職業病や公害病と呼ばれる疾患なのに、差別や偏見を持たれてしまう。
少年少女の未熟でも熱い気持ちが切なく、水流が背景の音として聞こえてきます。
月に仕合わせがあるように祈ります。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2017年 05月06日 13時38分
惠美子様

月の鉱石とその残渣、狂わすきっかけは物質ではありますが、増幅させたのは人の心です。その心理は描いたつもりでしたが、鉱山労働と疾患の例えが出てくることは意外でした。

ロボットに辛い宣告を受けましたが、二人の関係が続く可能性はわずかに残されています。その希望を噛み締めながら仕舞っておいて下さい。
[一言]
月に狂うのは、恩恵を得た人たちか、犠牲を払う人たちか。どちらも切なく、業が深いです。
宇宙旅行が可能になっても、異なるものを排そうとする人間の性はなくなることがないのでは、何のために未来を夢見るんでしょうか。
実茂様

西洋で月と言えば、Lunaticのように人を狂わすものの象徴です。
ただ実際は月のせいなどではなく人の思いの問題です。作中の月の子だって十五まで地上で生きたのですから、天寿まで地上で生きられるはず。それを認めないのは仰る通り、人の業なのでしょう。

宇宙旅行ができる未来ではそのような排斥はないと願いたいです。惑星間交流となれば宇宙戦争の火種ですし。
[良い点]
しっとり悲しい雰囲気が常にあり、月の光のようだな、と感じました。ひんやり静かなのに、どこかあたたかいところも、似ています。
[気になる点]
二人のその後が気になります。その後が続く可能性はゼロではないと、信じていたいです。
exa様

作品中から月の雰囲気を感じ取っていただき、ありがとうございます。
どちらかと言えば悲しい話であることに違いはないです。ただ二人の関係があのまま続く可能性は残されています。ロボットが宣告した生存確率は決して0ではないのですから。
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