感想一覧

[気になる点]
「だったら、一希は咲夜の側にいるべきだよ」　　△「サクヤ」では？でなければサクヤが咲夜なんだからと言い聞かせているのかな？
それで堰をきったっように⇒きったように
[一言]
ミスリードはそこでしたか

[気になる点]
>「……リオンお兄ちゃん？」
最新話にリオンが混じっています。
[一言]
間違えていると恥ずかしいので予想は自重し、明日の19時を待たせていただきます。

[一言]
今回のはサクヤの嘘でしたが(かどうかも分かりませんが）、精霊の二重契約って出来るんだ……。
と言うか、カティアにしてもそうですが、契約相手の同意も無しに一方的に、しかも『死ぬまで搾り取る！』な辺り、精霊側は乙ではなく甲、てか、これ、契約じゃなくて、ほぼ一方的な搾取なんじゃ……。
一希が、異世界チートでまず成すべき事は、消費者センターの設立若しくは被害者の会の結成だったと思います。

そして、リボン、パラドックスというテーマに則るなら、実は、カティアも別に嘘をついていた訳ではなさそうな。
何処がどうとは言えませんが、何となく。


しかし、かの国では数世紀かかって作成を断念したと言われる水車を、
助言があったとは言えわずか３ヶ月で完成まで持っていく辺り、
別に異世界チートに頼らざるを得ない程、ウィラントの技術力は低くは無いとは思うのですが。
もしや、基礎技術力はそこそこながら、応用力が致命的なまでに足りないのか。
一希のアドバイスも、その殆どがツッコミ（「ん？これがあるなら、こっちに使えるよな？」、
「なんでこれがあるのに、ここに使わないんだ？おかしいだろ、絶対！？」等）
に終始していた事でしょう、きっと。


＞そもそも、俺のような事情があるのならともかく、入った瞬間死ぬかもしれないような得体の知れない魔法陣に飛び込むなんて馬鹿はいないはずだ。
……なあ、一希。リオンにしてもそうだけど、君らには誘い受けの恩恵でもあるの？
『事情がある人』なら、もう一人居るでしょ？葵ちゃんって娘が。
うん、杞憂であってくれれば良いんだけどね、ほら、君らのおとーさん、
『フリあらば行う』って公言してる人だから、なんとなく、ね？
……正確には、『フリ無くば行わない』ですけど。


＞耐火レンガ/生クリーム
些かベクトルが違いますが、とあるケータイ業者がやらかしたとされる、
『故人の解約手続きは、契約者本人でないと出来ません』
という、ある意味本作に相応しいかも知れないネタが。
恐らくは、均一なサービス提供のためのマニュアル重視と、
なりすまし等の詐欺防止のための過剰セキュリティによる弊害を皮肉った都市伝説だとは思いますが。


＞逆に言うと、今回の結末は、既に示唆するヒントがいくつも出ています。と言っても、現時点ではヒントと分かるものは少ないと思いますが……
ＥＰ３か４頭辺りから、タイトルから『死に、』が消えていますが、多分、違いますね。

[一言]
パラドクスの意味を調べててふと考えたのは、間違えた推論。
明記してないのにそう思わせるミスリードもパラドクスに繋がるなぁと思った

それを踏まえて読むと、あることに関しての明記は無いと考えたから、当たりだったらいいなぁと思いつつ、外れてたら恥ずかしいとも思う次第

できるだけぼかして言うとするなら…本当に１は１にしかなりえない？

答え合わせも兼ねつつ、今後の展開にも胸膨らませ、楽しまさせていただいてます

[一言]
一希「耐火レンガを使った竈でレンガを焼くは理解不能だった」
リオン「生クリームとグラニュー糖を入れてかき混ぜるとかは笑えたけどな」

[気になる点]
＞隣を歩くカティア

[一言]
……一希。これ、内政チートじゃなくて、ＤＡＳＨな心構えでいた方が良いと思うんだ。
どうやら、後述の通りなら、異世界の恩恵（能力じゃない）を被るだけ被って、継承していないみたいだしさ……。


ところで、結局カティアを置いてきた訳ですが。
リスティス的には、
「お姉ちゃんが居なくても大丈夫！と安心させようとしたけど、ダメだった上に、却って心配掛けちゃいました。
結局、私は、カティアお姉ちゃんにとっては大きな足枷だって事を再認識しただけでした。
ミリアお母さんと仲良くなれたのは、文字通り怪我の功名でしたけど」
な訳で。
次に一希が戻ってきた時には、今度はカティアとリスティスの仲がぎくしゃくしていて、
ミリアが一人おろおろしているんじゃないかという気が。

……この一連が、カティアがウィラント領に行かないようにするために『お湯を被った』のでなければ、ですが。


そして、ウィラント伯(多分？)。一般人(精霊)が水車も知らない辺り、
『異世界の知識こそ至上！既存のは糞！』主義なのか。
そう言えば、咲夜を(偶然)召喚したのも、異世界の知識で領地の立て直しが目的でしたし、
それを未成年どころか二次性徴前後の女の子に押しつけようとする辺り、『異世界人なら』なんて偏見を持っていそうですし。
大体、あの遺跡が異世界への門だという事を知っていたという事は、以前にあの門から来た異世界人がいて、
ウィラント領に恩恵をもたらした過去があったから（異世界至上主義もそのせい）なんじゃないか、と。

一希が転移した後（数年後？）に、偶々『墓参り』に来ていて転移に巻き込まれた葵が、
実はその最初の異世界人で、色々とこっちでチートかましてから死んで転生したのがカティアだった、
などという別のパラドックスを捏造してみたり。

[一言]
なんかもうリオン連れてきてなんかやらかしてくれって思う程度にはカティアに幸せになってほしくて死にそうです（´-`　）

[一言]
「月がきれいですね」

に対して、

「私、もう死んでもいいわ」

って、こいつら文学少年少女か？
てか、カティアさんが咲夜さんだったとして、幼い頃に拐われたのにこれ知ってるのか。

何てませてる子供だったんだ・・・

[一言]
咲夜の生まれ変わり云々と聞いてリスティスが何故驚いたのか考えました。
その結果カティアの中身が実は…みたいな結論に至りました。
これがあってるなら考えない方が後々楽しめたかもしれませんね。