感想一覧
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[一言]
検索していて偶然たどり着き、拝読させていただきました
夢を抱き、スチュワーデスさんになられた松原様の人生の軌跡を、心して拝読させていただきました
また、ご主人様も亡くなられたと聞き、奥様がなくなられた後の悲しみ、苦しみ、そしてこのような悲しい結果になってしまったことに、とても胸が痛みます。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます…
検索していて偶然たどり着き、拝読させていただきました
夢を抱き、スチュワーデスさんになられた松原様の人生の軌跡を、心して拝読させていただきました
また、ご主人様も亡くなられたと聞き、奥様がなくなられた後の悲しみ、苦しみ、そしてこのような悲しい結果になってしまったことに、とても胸が痛みます。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます…
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 08月12日 15時55分
管理
お読み頂きありがとうございますm(__)m
名の無いクルーの人生を通じて当時をご理解頂き幸いですm(__)m
名の無いクルーの人生を通じて当時をご理解頂き幸いですm(__)m
- 對馬 聡
- 2018年 08月13日 19時40分
[一言]
拝読していて涙がポロポロ溢れました。あの方、とても素敵な女性でした。。こちらの時間で11時56分、西側に向かい今年も遠きオランダの地からご冥福をお祈り申し上げます。33年早いものです。
拝読していて涙がポロポロ溢れました。あの方、とても素敵な女性でした。。こちらの時間で11時56分、西側に向かい今年も遠きオランダの地からご冥福をお祈り申し上げます。33年早いものです。
- 投稿者: 渡部純一郎
- 2018年 08月08日 20時45分
お読み頂きましてありがとうございましたm(__)m
オランダですか!お気持ちは何処の世界におられても必ず伝わります。
オランダですか!お気持ちは何処の世界におられても必ず伝わります。
- 對馬 聡
- 2018年 08月08日 22時08分
[良い点]
更新がくるとは思ってなかったので驚きました。
[一言]
【後日談 他の目線から見た御巣鷹の尾根】の感想。
縁。本当に、縁なんですね。
作者さんは、奇妙に暖かい縁が巡っているように感じました。
Oさんは、何も見つからなかったのですか……。
想像でしかありませんがそのような事になったOさんは、弔われたのだろうか……。御遺族は認めたくなかったのでしょうが……ただただ悲しいですね。
良いものを、ありがとうございました。
更新がくるとは思ってなかったので驚きました。
[一言]
【後日談 他の目線から見た御巣鷹の尾根】の感想。
縁。本当に、縁なんですね。
作者さんは、奇妙に暖かい縁が巡っているように感じました。
Oさんは、何も見つからなかったのですか……。
想像でしかありませんがそのような事になったOさんは、弔われたのだろうか……。御遺族は認めたくなかったのでしょうが……ただただ悲しいですね。
良いものを、ありがとうございました。
いつもありがとうございます。
あとがきを丸々消してしまったので、この連休中に少し追加出来たら追加しようと思っております。
あとがきを丸々消してしまったので、この連休中に少し追加出来たら追加しようと思っております。
- 對馬 聡
- 2018年 05月03日 22時58分
[良い点]
文章に関して偉そうに言える立場にはないです。
素人目から見ての感想です。
物語の構成、および、心理的描写の描き方が秀逸です。文章に慣れない私のような人間から見ても、あっという間にこのボリュームを上手くまとめ、とても読みやすく、当時の悲惨さを知ることができました。
そして、当時の社会をよく学ぶことができました。
[気になる点]
誤字や脱字を発見してしまいました。
[一言]
あくまで個人的にとして映像ドキュメンタリーを非公開で個人作品にするため、この事故について調べている者です。
この事故に関しては、映像として残すために様々な文献を読んできましたが、事実に基づきよく調査されていると感じました。(ここで言う事実とは様々な実録を読んだ上での素人の感想です)
個人的に色々調べましたが、「ここまで調べているとは!」と、驚嘆いたしました。そして自分の調査力の甘さ、知識の無さを改めて実感いたしました。
基本的な事故概要とは別に、心理的描写の素晴らしさに感嘆いたしました。当時の混乱や苦しみ、そしてご遺族の方々やその方々を想い続ける方の後悔や温かさすらも、まるでその場に自分がいるかのように傷つき、悲しみ、涙を流しました。
ご遺族の方、関係者の方々の中には2018年現在も苦しみ、悲しんでいる方がいらっしゃると思いますが、少しでも心の安寧を得られることを心よりお祈り申し上げます。
私はこの事故の随分あとに生まれた人間ですが、生まれる前で知らないから、という気持ちを持たず、また、口先でなく「忘れない」という気持ちを持って媒体を通し伝えることを約束したいと思いました。
一言になりませんでしたが、貴重で参考になる文章をありがとうございました。失礼いたしました。
文章に関して偉そうに言える立場にはないです。
素人目から見ての感想です。
物語の構成、および、心理的描写の描き方が秀逸です。文章に慣れない私のような人間から見ても、あっという間にこのボリュームを上手くまとめ、とても読みやすく、当時の悲惨さを知ることができました。
そして、当時の社会をよく学ぶことができました。
[気になる点]
誤字や脱字を発見してしまいました。
[一言]
あくまで個人的にとして映像ドキュメンタリーを非公開で個人作品にするため、この事故について調べている者です。
この事故に関しては、映像として残すために様々な文献を読んできましたが、事実に基づきよく調査されていると感じました。(ここで言う事実とは様々な実録を読んだ上での素人の感想です)
個人的に色々調べましたが、「ここまで調べているとは!」と、驚嘆いたしました。そして自分の調査力の甘さ、知識の無さを改めて実感いたしました。
基本的な事故概要とは別に、心理的描写の素晴らしさに感嘆いたしました。当時の混乱や苦しみ、そしてご遺族の方々やその方々を想い続ける方の後悔や温かさすらも、まるでその場に自分がいるかのように傷つき、悲しみ、涙を流しました。
ご遺族の方、関係者の方々の中には2018年現在も苦しみ、悲しんでいる方がいらっしゃると思いますが、少しでも心の安寧を得られることを心よりお祈り申し上げます。
私はこの事故の随分あとに生まれた人間ですが、生まれる前で知らないから、という気持ちを持たず、また、口先でなく「忘れない」という気持ちを持って媒体を通し伝えることを約束したいと思いました。
一言になりませんでしたが、貴重で参考になる文章をありがとうございました。失礼いたしました。
- 投稿者: ぱ
- 2018年 04月14日 07時57分
ありがとうございます。
また、誤字脱字大変失礼致しました。
素人が一人で管理しております故、お許しください。
ビジュアル化ですが、実はこの作品自体は元々ビジュアル化を意識しております。
当時使われた航空機は勿論、車や当時の道も出来る限り調べて現地に足を運んで確認した上で書きました。
故にプロから見ると映画のシナリオと小説の書式が入り雑じった奇形作だそうで、小説の事をもっと学び、全面的に書き直すように勧められましたが、学の無い私には何処を直すべきかさっぱり判らないまま時間だけが過ぎてしまいました。
ぱ様のビジュアル化、どのような感じになるか興味があります。頑張ってください。
また、誤字脱字大変失礼致しました。
素人が一人で管理しております故、お許しください。
ビジュアル化ですが、実はこの作品自体は元々ビジュアル化を意識しております。
当時使われた航空機は勿論、車や当時の道も出来る限り調べて現地に足を運んで確認した上で書きました。
故にプロから見ると映画のシナリオと小説の書式が入り雑じった奇形作だそうで、小説の事をもっと学び、全面的に書き直すように勧められましたが、学の無い私には何処を直すべきかさっぱり判らないまま時間だけが過ぎてしまいました。
ぱ様のビジュアル化、どのような感じになるか興味があります。頑張ってください。
- 對馬 聡
- 2018年 04月30日 23時16分
[良い点]
この事故についてのいろんな本を読みましたが、この小説は内容のまとまりが良いというか、知りたいな、と思うことを随所随所でうまくとりあげてくれているので、読みやすいです。
[一言]
この小説は以前の改訂版ということになるのでしょうか。
2、3年前に読んでとても印象にのこっていて、最近また思い出して検索していたら今回の作品にたどりつきました。実は今回の作品はまだ最後まで読みきってないのですが、以前の作品はもう読めないんでしょうね。どちらにしても、誠実に調べた事実と向き合って、丁寧に書かれていると思うので、読んだあとに嫌な気分が残りません。(トンデモ本な話もよく出くわすので)
当時この事故のあとに、人生初の飛行機の予定をしていたもので、事故のニュースは無意識に避けていたように思います。大人になり当時のことに向き合うようになって、以前の小説にもたどりつきました。
知れば知るほど胸が痛く、二度とこのような事故が起こらないように願ってやみません。
空を見上げて飛行機の姿を見かけると、いつも無事に到着するように祈る癖がつきました。
この事故についてのいろんな本を読みましたが、この小説は内容のまとまりが良いというか、知りたいな、と思うことを随所随所でうまくとりあげてくれているので、読みやすいです。
[一言]
この小説は以前の改訂版ということになるのでしょうか。
2、3年前に読んでとても印象にのこっていて、最近また思い出して検索していたら今回の作品にたどりつきました。実は今回の作品はまだ最後まで読みきってないのですが、以前の作品はもう読めないんでしょうね。どちらにしても、誠実に調べた事実と向き合って、丁寧に書かれていると思うので、読んだあとに嫌な気分が残りません。(トンデモ本な話もよく出くわすので)
当時この事故のあとに、人生初の飛行機の予定をしていたもので、事故のニュースは無意識に避けていたように思います。大人になり当時のことに向き合うようになって、以前の小説にもたどりつきました。
知れば知るほど胸が痛く、二度とこのような事故が起こらないように願ってやみません。
空を見上げて飛行機の姿を見かけると、いつも無事に到着するように祈る癖がつきました。
- 投稿者: なぎ
- 2018年 03月09日 23時34分
ありがとうございます。
以前のは著作権が一旦出版社に移管され、ネット公開を止めるように言われ削除しましたが、結局出版話は流れてしまいましたので再公開しました。
以前と変わりましたのは後半に以前読者様よりご希望がありました客室乗務員の人生を追加致しました。
今後も宜しくお願い致します。
以前のは著作権が一旦出版社に移管され、ネット公開を止めるように言われ削除しましたが、結局出版話は流れてしまいましたので再公開しました。
以前と変わりましたのは後半に以前読者様よりご希望がありました客室乗務員の人生を追加致しました。
今後も宜しくお願い致します。
- 對馬 聡
- 2018年 03月11日 20時04分
[一言]
誤字報告です
あらすじ等で「意に介さず」が「意に返さず」となっています
誤字報告です
あらすじ等で「意に介さず」が「意に返さず」となっています
ありがとうございますm(__)m
修正致しました
修正致しました
- 對馬 聡
- 2017年 11月14日 02時16分
[一言]
昔棲んでいた場所の近所に生き残った添乗員の方が住んでいらっしゃいましたが
マスメディアの糞っぷりをさんざんと近所一同見せつけられました
昔棲んでいた場所の近所に生き残った添乗員の方が住んでいらっしゃいましたが
マスメディアの糞っぷりをさんざんと近所一同見せつけられました
ありがとうございます。
当時は今よりずっとマスコミの報道競争は酷かったですね。
生存者の一人が山陰の自宅に帰るだけで車で2日間の道のりをずーっと何台もの車やバイクで追跡して付きまとい、そりゃあ生存者達が後に特集番組で取材拒否する訳ですよね。
当時は今よりずっとマスコミの報道競争は酷かったですね。
生存者の一人が山陰の自宅に帰るだけで車で2日間の道のりをずーっと何台もの車やバイクで追跡して付きまとい、そりゃあ生存者達が後に特集番組で取材拒否する訳ですよね。
- 對馬 聡
- 2017年 11月14日 02時21分
[一言]
私の義父は、この事故の犠牲者の1人です。
私は事故当時のことは無関係なものとして興味本位にしかとらえておらず、何も真実を知りませんでした。
当時子供だった夫は、報道の酷さもさることながら親族関係のトラブルもあったこともあり、とてもつらい思いをしたとのことで、あまり当時のことは私にさえ話そうとはしません。
たった一度だけ彼が酔っ払った時に泣きながら語ってくれただけです。
でも、子供たちには真実を知ってほしい。
それこそ、山崎豊子さんの小説や報道特集などを見て説明してますが、また新たな真実を知る手段として、この小説に出会えたことに感謝します。
ありがとうございました。
私の義父は、この事故の犠牲者の1人です。
私は事故当時のことは無関係なものとして興味本位にしかとらえておらず、何も真実を知りませんでした。
当時子供だった夫は、報道の酷さもさることながら親族関係のトラブルもあったこともあり、とてもつらい思いをしたとのことで、あまり当時のことは私にさえ話そうとはしません。
たった一度だけ彼が酔っ払った時に泣きながら語ってくれただけです。
でも、子供たちには真実を知ってほしい。
それこそ、山崎豊子さんの小説や報道特集などを見て説明してますが、また新たな真実を知る手段として、この小説に出会えたことに感謝します。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
やはり其々事情がありまして、新しい人生を構築し思い出したくないという方もおられました。
しかし、お子様が自分達のお祖父さんがどのような最期を迎えたかは知る権利はあると思います。
私の小説が少しでもお役に立てまして嬉しく思います。
ありがとうございました。
やはり其々事情がありまして、新しい人生を構築し思い出したくないという方もおられました。
しかし、お子様が自分達のお祖父さんがどのような最期を迎えたかは知る権利はあると思います。
私の小説が少しでもお役に立てまして嬉しく思います。
ありがとうございました。
- 對馬 聡
- 2017年 08月21日 09時43分
[良い点]
機長の応援をはじめ善意がヒトを傷つける所がもの哀しい。事故前の人々が決してすべて幸せとは言えない事故や事件に巻き込まれつつも力強く生きていたことが語られること。
[気になる点]
関係者がどれだけ当時の大事件に関わっているのかと気になった。事実は小説より奇。あと報道関係はもう少しなんとかならないのかと考えさせられました。彼らも仕事なのでしょうけど。
また、被害者に対する誹謗中傷は悲しい。
[一言]
心無い感想を残すことで関係者の方に辛い思いをさせる可能性もあると思います。至らないところも多々あると思われますが、この作品がより多くの人の目に留まること、このような事故が少しでも減ることを祈っています。(実際、事故前後の教訓が生かされていることを丁寧に調査されていたため大変よかったです)
機長の応援をはじめ善意がヒトを傷つける所がもの哀しい。事故前の人々が決してすべて幸せとは言えない事故や事件に巻き込まれつつも力強く生きていたことが語られること。
[気になる点]
関係者がどれだけ当時の大事件に関わっているのかと気になった。事実は小説より奇。あと報道関係はもう少しなんとかならないのかと考えさせられました。彼らも仕事なのでしょうけど。
また、被害者に対する誹謗中傷は悲しい。
[一言]
心無い感想を残すことで関係者の方に辛い思いをさせる可能性もあると思います。至らないところも多々あると思われますが、この作品がより多くの人の目に留まること、このような事故が少しでも減ることを祈っています。(実際、事故前後の教訓が生かされていることを丁寧に調査されていたため大変よかったです)
ありがとうございます。
また、レビューして戴きましてありがとうございます。
今もよくそういう報道が問題になりますね。
部分的に抜粋して前後の流れは伏せて「暴言」に作り替えるような報道。
恐らく締め切りに追われてる上に誰かを血祭りに挙げて盛り上げるという1種のエンターテイメント的な意図なんでしょうが、単純に弱いもの虐めにしかなっていないのが哀しいですね。
伝えるものの責任というものを考えて貰いたいですが、恐らく残念ながらこういう報道は今後も行われるとおもいます。
また、レビューして戴きましてありがとうございます。
今もよくそういう報道が問題になりますね。
部分的に抜粋して前後の流れは伏せて「暴言」に作り替えるような報道。
恐らく締め切りに追われてる上に誰かを血祭りに挙げて盛り上げるという1種のエンターテイメント的な意図なんでしょうが、単純に弱いもの虐めにしかなっていないのが哀しいですね。
伝えるものの責任というものを考えて貰いたいですが、恐らく残念ながらこういう報道は今後も行われるとおもいます。
- 對馬 聡
- 2017年 08月14日 21時20分
[良い点]
実はタイトルを見た時ちょっとだけ反発致しました(苦笑)
事故現場の酷い映像はモニター越しだったとはいえ昨日の様に思い出せますから天使って言葉に嫌悪感が……。
あの事故をリアルタイムで報道により知らされ連日の遺品を見せびらかす行為や奇跡的に救助された方々のプライベート。果ては殉職された機長を始めとする日本航空という組織へのあるいは個人への不愉快なバッシングや救助活動を妨害する写真雑誌などマスゴミサイドの醜聞は未だジャーナリストによる追求が成されてない現状は歴史として残す為にも敢えて第三者がちゃんと書き残す必要があります。
この様な内容を公開してくれた事に謹んで感謝を…別の事件でマスゴミ被害を受け面白半分に家族のエピソードをある事無い事書き立てられた被害者の一人として感謝致します。
※私の場合は住所や就職先を加害者サイドの人権派弁護士(失笑)にバラされたのですよ。加害者の舎弟とやらにバールで襲撃され危うく命を失うとこでした。
実はタイトルを見た時ちょっとだけ反発致しました(苦笑)
事故現場の酷い映像はモニター越しだったとはいえ昨日の様に思い出せますから天使って言葉に嫌悪感が……。
あの事故をリアルタイムで報道により知らされ連日の遺品を見せびらかす行為や奇跡的に救助された方々のプライベート。果ては殉職された機長を始めとする日本航空という組織へのあるいは個人への不愉快なバッシングや救助活動を妨害する写真雑誌などマスゴミサイドの醜聞は未だジャーナリストによる追求が成されてない現状は歴史として残す為にも敢えて第三者がちゃんと書き残す必要があります。
この様な内容を公開してくれた事に謹んで感謝を…別の事件でマスゴミ被害を受け面白半分に家族のエピソードをある事無い事書き立てられた被害者の一人として感謝致します。
※私の場合は住所や就職先を加害者サイドの人権派弁護士(失笑)にバラされたのですよ。加害者の舎弟とやらにバールで襲撃され危うく命を失うとこでした。
ありがとうございます。
「天使」という言葉は、これだけ酷い亡くなり方をした上に、加害者側としてろくに弔われない為、せめて小説の中では美しい生前の姿を再現したいと思い、このタイトルに致しました。
実はこの話を書く前に、コンビニで読みました心霊体験の本を見て非常に腹立たしく思った話を読みました。
作り話だとは思いますが123便事故で彼女を亡くした男性が自分のアパートで哀しみに震えていた時に、彼女の霊が来たそうですが、顔が半分潰れて助けを求めに来た彼女に対し「化け物出ていけ!」と怒鳴り散らしたら2度と現れなかったという話でした。
作り話かも知れませんが、生前は愛しい彼女、死んだら化け物扱いって、何でしょうか。
霊は見る人の印象で生前の美しい姿になり、亡くなった時の痛みがある姿にもなると聞きました。
せめて亡くなった人を想うときは生前の姿で思い出して頂きたい。
そう思い、なるべく美しい言葉を使いました。
今は個人情報管理は厳重になり、このような取材も難しくなりましたが、以前はかなり個人情報管理は杜撰でしたね。
そのように何も後先考えていない人達のせいで、後世に伝えたいことも伝えられなくなってしまったのは実に遺憾です。
「天使」という言葉は、これだけ酷い亡くなり方をした上に、加害者側としてろくに弔われない為、せめて小説の中では美しい生前の姿を再現したいと思い、このタイトルに致しました。
実はこの話を書く前に、コンビニで読みました心霊体験の本を見て非常に腹立たしく思った話を読みました。
作り話だとは思いますが123便事故で彼女を亡くした男性が自分のアパートで哀しみに震えていた時に、彼女の霊が来たそうですが、顔が半分潰れて助けを求めに来た彼女に対し「化け物出ていけ!」と怒鳴り散らしたら2度と現れなかったという話でした。
作り話かも知れませんが、生前は愛しい彼女、死んだら化け物扱いって、何でしょうか。
霊は見る人の印象で生前の美しい姿になり、亡くなった時の痛みがある姿にもなると聞きました。
せめて亡くなった人を想うときは生前の姿で思い出して頂きたい。
そう思い、なるべく美しい言葉を使いました。
今は個人情報管理は厳重になり、このような取材も難しくなりましたが、以前はかなり個人情報管理は杜撰でしたね。
そのように何も後先考えていない人達のせいで、後世に伝えたいことも伝えられなくなってしまったのは実に遺憾です。
- 對馬 聡
- 2017年 08月14日 21時01分
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