エピソード10の感想一覧

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[一言]
完結お疲れ様でした!

なんとも物悲しい最後でした。
けれど彼は吟遊詩人。出会いと別れは常のことでしょう。
今回の出来事も思い出のファイルの1つとして心に沈め、また明るく旅を続けてくれればなと思います。

違う目線から見れば、テペラウはようやく自然の摂理の働く状態へと戻れた、と言えるのかもしれませんね。
テペラウの民の眠りが安らかでありますように。
  • 投稿者: 夕立
  • 2021年 01月27日 21時47分
*夕立様、感想ありがとうございます。

ようやくなんとかゴールテープが切れました。どれだけ時間かかっているんだよ、とカナヤから何度ツッコミが入ったことか……。σ(^◇^;)

彼はああ見えて、なかなかしたたかなところもあります。この出来事を「バラッドにして、「そこの旦那。不思議な物語はいかが?」とか、次の宿で唄っているかもしれません。(ガッツリ脚色していそうだけど)
立ち直りは早いですから。

テペラウにもようやく静かな時間が訪れるたのでしょう。戦争に巻き込まれた民たちが、せめて安らかな眠りにつけることを願ってやみません。
そして、戦争など起こして欲しくないことも。
[良い点]
完結お疲れ様でした!

守るはずの音でルゥルゥまでいってしまった……カナヤには残念なことでしょうが、これも仕方ないこと……
滅んだ都が見せた、一夜の夢と諦めるしかないのでしょうね。
二人とも、どうかどうか安らかに。
  • 投稿者: ながる
  • 2021年 01月27日 20時08分
※ながる様、感想ありがとうございます。

よかれと思ってやったことが裏目に出てしまうこと、たまにありますよね。過信もあったのでしょうが、今回はカナヤの大失態でした。
とはいえ元々幻なのですから、ながる様のおっしゃるとおり「一夜の夢」と諦めるしかないのでしょう。
カナヤ君、立ち直りは早いから!

姫君と精霊の侍女は楽園で仲良く穏やかな時を過ごしていると思います。


最後までお付き合い誠にありがとうございました。m(__)m
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