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[一言]
面白かったです
手紙、というので人間の間での手紙のやり取りだと思って読みすすめ、まさかの家具からの、手紙。本棚さんのキャラが好きでした。人間は悉くどうしようもなく、家具の方がまともな人格……

楽しく読ませていただきました。ありがとうございます!
  • 投稿者: 秋澤 えで
  • 女性
  • 2017年 05月24日 19時50分
秋沢さん感想ありがとうございます。

家具の方がまともな人格というのは意識しましたw やっぱり家具の方がピュアで良い人じゃないといけないなと思っていたので。

人間勢はホントどうしよもないですよねw でも書いてるとその不徳が人間らしく、まら愛らしく思えてくるのですよねw 不思議です。

楽しんでもらえてよかったです! こちらこそありがとうでした!
  • Y・K
  • 2017年 05月24日 22時07分
[良い点]
一話一話を、登場人物から別の登場人物へ一方的に語り掛ける手紙という形式で描いていく様式がとても斬新でした。
賢者の家の家具たちが魂を得て、そして一つの生命として認められるまでのストーリーが、あえて現在進行形ではなく、過去に起こったこととして段階的に手紙の上で描かれていくことによって、非常にリアルなことのように感じられました。
素晴らしい小説を読ませていただきありがとうございました。
[一言]
本棚とセカンドバック夫妻に祝福があらんことを。
そしてセクハラ勇者にさらなる天罰があらんことを(笑)
死んでいった家具たちも、別の異世界に勇者として転生して成功しているかもしれませんね。
良い点:
そんなに言っていただけるなんて……むしろ、こちらこそありがとうございます<m(__)m> 手紙というアイデアは書いてる途中にふと浮かんだアイデアで、全編手紙でやったら面白くなるかも、なんていう事を思いついてやってみました。

本当にありがたく、そして参考になる数々の事はありがとうございます!


一言:
他の家具にもう一度魂を与えて、というエンドも書こうと思ったのですが、それはそれで「生命らしからぬ」ということでやめておきました。
本棚とセカンドバックには幸せになってもらいたいです。勇者は後日談で結婚してお金のほぼ全てを妻に吸い取られる生活がまっていますw 本編ではカットしましたがw
  • Y・K
  • 2017年 05月24日 22時03分
[一言]
ツイッターで見かけて読んでみました。
タイトルで「?」とか思いましたが手紙形式で話が進むと言うのは新鮮で、一気に読んでしまいました。

読みやすく、要所要所で笑える要素もあり、大変素晴らしく思います。
  • 投稿者: 辛味噌
  • 2017年 05月24日 01時24分
こんばんは辛味噌さん!

お読みいただきありがとうございます! あ、タイトルやっぱまずかったですか? どうもこのあたりのセンスが皆無でw 嘘みたいでしょうが、タイトルの言葉から生まれてきた物語なのですw


手紙という要素を気に入っていただき非常に嬉しいです。

読みやすさは私が一番価値を置いてる点なのでそう言っていただける事は本当に嬉しいです! 

感想本当にありがとうございました<m(__)m>
  • Y・K
  • 2017年 05月24日 01時29分
[良い点]
大変楽しめました。
個性豊かな手紙がそれぞれ書き主の性格や考えを現していて、必要な世界観を違和感なく表現していたと思います。
どんどん更新されていったのでわくわくしながら読んでいたんですが、読み切る頃には序盤の「いかにも」な人間臭いやり取りが懐かしく思えるほど長い話を読んだ気分でした。
立派に…なったなあ…(涙)
最初はタイトルの意味に首を傾げたんですが、読み終わった今では納得です。確かに、確かに。
[一言]
大変面白かったんですが、諸事情によりタンスが討たれたことばかりがどうしても残念でなりません。タンス…。
良い点:
土成さんお読みいただきありがとうございます。そうですねw 皆それぞれ個性がある手紙をかけて良かったと思います。それぞれベクトルの違うおかしな考え方をするので、そこは手紙というツールをいかんなく発揮できたかもなとは思います。

「長い話を読んだ気分」なんという嬉しいお言葉。本棚やセカンドバックも喜んでいると思います。タイトルに納得してもらえてよかったですw


一言:
タンスの英雄譚も考えたのですけどねw ボツになりました。で、短編ということもあり、ミーファの逆鱗に触れる役をやってもらいました。私も残念です。結構盗賊団のトップになるくだりは非常に気に入っていたのでw
  • Y・K
  • 2017年 05月24日 01時24分
[良い点]
コメディのようで後半に「何を持って人間と定義するか」という、難しい命題の1つの回答を魔法の家具がもたらした点です。家具たちの躍動感が、哲学的ゾンビとなりつつある我々の萎びた心を浄化させ、クオリアを再生させたのです。
[気になる点]
コミ〇クLOを異世界転移させたのは、一体どこのどいつだ!?
  • 投稿者: オルタ
  • 2017年 05月24日 00時41分
良い点:やはり、ロボットが生命を得た系でもありますが、命に対する概念というのはこういう系統の1つのテーマになるものだと思っています。だからこの作品は大賢者ミーファが自分の産みだしたモノを生命と認めるか否かという問いでもあったと思います。まぁなので笑って答えた出したという爽やかな感じに仕上げてみました☆

気になる点:あ~それは、え~勇者・直人の可能性が濃厚ですねw 
  • Y・K
  • 2017年 05月24日 00時54分
[良い点]
手紙という手法を使った小説は初めて読みました。
これこそ完璧な一人称です。

対話を行わずに、一方的に言いたいことを言い尽くす。
なんて斬新で、傲慢なのでしょうか? はい大好物です。

そして、それぞれの話で主人公が入れ替わることで起こるバトン。
それがリレーのように、主義、主観、本音をぶつけ合う。醜い人間の心がさらけ出される。これは、本当によく考えられた物語だと感心致しました。



[一言]
この話が私は大好きです。

おもわず一言を書きたくなりました。ので、失礼致します。

非常に参考になりました。
勉強になりました。
ありがとうございます。

まだ3話しか読んでいませんが、アップされる残りも追いかけたいと思います。これからも頑張って下さい。
  • 投稿者: 菅康
  • 2017年 05月24日 00時08分
良い点:手紙の手法は書いてる途中で、それが面白いかもな、というアイデアから生まれました。書いてみると思ったよりハマった感じで。自分でも良いアイデアだと思いました←自画自賛w

一人称で言い切るの気持ちいいですよw そしてやはり主観だと次の主観で見逃してる所が明らかになるのがまた面白いのですよねw これはやりながら発見した事ですが非常にやってて自分でもなるほど、と思いました。(勇者の家の話など)


一言:こちらこそいつも勉強させてもらっています。拙作がヤスさんの参考になるならこれ以上の喜びはありません。
  • Y・K
  • 2017年 05月24日 00時48分
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