感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
面白かったです!
私は初めてこのシリーズを読んだのですが、トリックがしっかりしていて、最後には驚かされました。
なろうの中で一番しっかりしたミステリー作品だと思いました。
[気になる点]
犯人、全然分かりませんでした……。
あの動機、どうやって羽黒は推理したのでしょう? 動機ゼロで推理したのでしょうか。
[一言]
読んでいて楽しかったです。
このシリーズの他作品も読んでみます。
面白かったです!
私は初めてこのシリーズを読んだのですが、トリックがしっかりしていて、最後には驚かされました。
なろうの中で一番しっかりしたミステリー作品だと思いました。
[気になる点]
犯人、全然分かりませんでした……。
あの動機、どうやって羽黒は推理したのでしょう? 動機ゼロで推理したのでしょうか。
[一言]
読んでいて楽しかったです。
このシリーズの他作品も読んでみます。
- 投稿者: 柴野いずみ@『公爵閣下』一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞!
- 2022年 01月03日 07時15分
エピソード12
ご感想ありがとうございます!
ご返信が遅れてしまい、すみません。
こちらの作品はもう何年も前に執筆したものになります。トリックは「顔のない死体もの」で、僕はこれ以降、同じようなシチュエーションの作品を三作投稿したことがあり、好きなテーマです。
動機は、こちらの作品では、推理の対象にはなっていなかったかもしれません。短編の場合は、わりとそういうことをしているので、読み返してみないとはっきりとは思い出せませんが……。
ありがとうございます。他の作品も感想をありがとうございます。遅ればせながら、返信させていただきますね。
ご返信が遅れてしまい、すみません。
こちらの作品はもう何年も前に執筆したものになります。トリックは「顔のない死体もの」で、僕はこれ以降、同じようなシチュエーションの作品を三作投稿したことがあり、好きなテーマです。
動機は、こちらの作品では、推理の対象にはなっていなかったかもしれません。短編の場合は、わりとそういうことをしているので、読み返してみないとはっきりとは思い出せませんが……。
ありがとうございます。他の作品も感想をありがとうございます。遅ればせながら、返信させていただきますね。
- Kan
- 2022年 02月12日 15時06分
[良い点]
生々しい密室殺人で、短編であるぶん、中身を凝縮された濃い事件だと思いました。
容疑者は四人、覚えやすくてちょうど良い人数だと思います。一人行方不明で、友子ちゃんはあんなカンジだし、犯人は消去法で何となく解ったけど、密室トリックは凄い見事です。
第二の殺人にしても如何にして殺したかも、完全には解けませんでした。夜の暗闇で懐中電灯を頼りに歩く様子はドキドキワクワクで、裏にはあんな真相がひそんでいたなんて……!
根来警部が、いつにも増して根来警部してました。彼はいつもこんな短気で荒っぽい熱血屋なのでしょうか; 対照的に、羽黒さんの余裕の安楽椅子っふりが光っています。
タイトルにもなっている≪白百合≫、花言葉がダイイングメッセージに関係あるのかと疑っていたのですが、確かに死体が握っていたのは不自然! と肝心な盲点を逃していました。不可思議な現象だけを見れば、ホラーのようにも感ぜられるミステリーで楽しかったです。
[一言]
チラリと触れられていたけど、すみれちゃんと羽黒さんはまだ出逢っていない時期のようで、今後のふたりのゆくえも楽しみに追いかけます(*´∀`*)ノ
生々しい密室殺人で、短編であるぶん、中身を凝縮された濃い事件だと思いました。
容疑者は四人、覚えやすくてちょうど良い人数だと思います。一人行方不明で、友子ちゃんはあんなカンジだし、犯人は消去法で何となく解ったけど、密室トリックは凄い見事です。
第二の殺人にしても如何にして殺したかも、完全には解けませんでした。夜の暗闇で懐中電灯を頼りに歩く様子はドキドキワクワクで、裏にはあんな真相がひそんでいたなんて……!
根来警部が、いつにも増して根来警部してました。彼はいつもこんな短気で荒っぽい熱血屋なのでしょうか; 対照的に、羽黒さんの余裕の安楽椅子っふりが光っています。
タイトルにもなっている≪白百合≫、花言葉がダイイングメッセージに関係あるのかと疑っていたのですが、確かに死体が握っていたのは不自然! と肝心な盲点を逃していました。不可思議な現象だけを見れば、ホラーのようにも感ぜられるミステリーで楽しかったです。
[一言]
チラリと触れられていたけど、すみれちゃんと羽黒さんはまだ出逢っていない時期のようで、今後のふたりのゆくえも楽しみに追いかけます(*´∀`*)ノ
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 06月19日 18時06分
管理
乾レナさん、ご感想ありがとうございます!
この度は、懐かしい作品をありがとうございます。こちらの作品は、特に思い出深い作品になります。この作品の前に、長編に失敗しまして、その反省から短編ばかり書いていた時代なんです。暗黒時代ですね。それで、また、ちょっと長めに書いてみた、そしたら、思いの外、皆様の反応がよかったので、この後「青月島の惨劇」という比較的長い作品に再挑戦することになった記念すべき作品になります。(自分にとっては、ですけどね……)(^^;;
根来警部がおかしくなったのはこの作品からです。それまではそんなに乱暴でも熱血でもなかったんです。そして、この作品で、このキャラクターもなかなかいけるな、と思って、羽黒祐介と根来警部をコンビにして、孤島に放り込んだのが次回作「青月島の惨劇」になります。
それまでは、羽黒祐介の助手は、室生英治でしたから、そのコンビでゆくつもりだったのですが、急遽、羽黒祐介と根来警部のコンビになった。それが反響がよくて、嬉しくなったのを覚えています。(^^;;
そしてそして、根来の娘、という存在をちらつかせたのもこの作品からです。そして、それは最新話、「名探偵 羽黒祐介の恋愛」で、大盛り上がりするという展開につながっております。新作も頑張ります。7月には新作の更新を早めないといけませんね……。(^^;;
この度は、懐かしい作品をありがとうございます。こちらの作品は、特に思い出深い作品になります。この作品の前に、長編に失敗しまして、その反省から短編ばかり書いていた時代なんです。暗黒時代ですね。それで、また、ちょっと長めに書いてみた、そしたら、思いの外、皆様の反応がよかったので、この後「青月島の惨劇」という比較的長い作品に再挑戦することになった記念すべき作品になります。(自分にとっては、ですけどね……)(^^;;
根来警部がおかしくなったのはこの作品からです。それまではそんなに乱暴でも熱血でもなかったんです。そして、この作品で、このキャラクターもなかなかいけるな、と思って、羽黒祐介と根来警部をコンビにして、孤島に放り込んだのが次回作「青月島の惨劇」になります。
それまでは、羽黒祐介の助手は、室生英治でしたから、そのコンビでゆくつもりだったのですが、急遽、羽黒祐介と根来警部のコンビになった。それが反響がよくて、嬉しくなったのを覚えています。(^^;;
そしてそして、根来の娘、という存在をちらつかせたのもこの作品からです。そして、それは最新話、「名探偵 羽黒祐介の恋愛」で、大盛り上がりするという展開につながっております。新作も頑張ります。7月には新作の更新を早めないといけませんね……。(^^;;
- Kan
- 2020年 06月27日 22時03分
[良い点]
今までで一番、的外れな推理をしてしまいました……。
聞かないでください 笑
[一言]
これで最後と余韻に浸っていたところで、新シリーズが嬉しかったです!
今までで一番、的外れな推理をしてしまいました……。
聞かないでください 笑
[一言]
これで最後と余韻に浸っていたところで、新シリーズが嬉しかったです!
数々さん、ご感想ありがとうございます!
どんな推理をしたのか、ものすごく気になります!(笑)
この作品で、根来と羽黒のコンビが安定してきたので、新シリーズでは二人を仲良く、孤島に放り込みます。新潟県沖設定でありますが、地図を見ますと、新潟県沖に小島があまり見当たりませんね。まあ、そこはフィクションということで(笑)
どんな推理をしたのか、ものすごく気になります!(笑)
この作品で、根来と羽黒のコンビが安定してきたので、新シリーズでは二人を仲良く、孤島に放り込みます。新潟県沖設定でありますが、地図を見ますと、新潟県沖に小島があまり見当たりませんね。まあ、そこはフィクションということで(笑)
- Kan
- 2017年 06月11日 20時55分
[良い点]
∀・)なるほど。これは全く推測できませんでした。共犯というトリックを巧く扱われた作品だと感じました。そして動機に関するドラマも見事に綴られていて純粋に面白かったです。羽黒祐介さん、頭良いですね~。
[一言]
∀・)楽しませていただきました!ありがとうございました☆
∀・)なるほど。これは全く推測できませんでした。共犯というトリックを巧く扱われた作品だと感じました。そして動機に関するドラマも見事に綴られていて純粋に面白かったです。羽黒祐介さん、頭良いですね~。
[一言]
∀・)楽しませていただきました!ありがとうございました☆
IDECCHI51さん、ご感想ありがとうございます!
「顔のない死体」というトリックは、ミステリーでは古典的なテーマで、今回は密室トリックに応用してみました。動機に関しましては、真相が明らかになってから後付けのような形になってしまったのですが、喜んで頂けたなら幸いです。毎回、作者が時間をかけて考えたトリックを、羽黒さんが瞬殺しています。
これからもよろしくお願いいたします!
「顔のない死体」というトリックは、ミステリーでは古典的なテーマで、今回は密室トリックに応用してみました。動機に関しましては、真相が明らかになってから後付けのような形になってしまったのですが、喜んで頂けたなら幸いです。毎回、作者が時間をかけて考えたトリックを、羽黒さんが瞬殺しています。
これからもよろしくお願いいたします!
- Kan
- 2017年 06月03日 18時16分
[良い点]
完結、おめでとうございます。
今回は根来警部のおとぼけっぷりが炸裂してましたね!おもしろかったです。そのうちキャラ紹介バトンにあったお坊ちゃま風な羽黒探偵も、本編で見られるんでしょうか?ちょっと期待したりしています(笑)
ところで、密室に元々付いていた鍵はなぜ二つだったんでしょう?少し気になりました。
シリーズ新作や別作品など、次回も楽しみにしております!
完結、おめでとうございます。
今回は根来警部のおとぼけっぷりが炸裂してましたね!おもしろかったです。そのうちキャラ紹介バトンにあったお坊ちゃま風な羽黒探偵も、本編で見られるんでしょうか?ちょっと期待したりしています(笑)
ところで、密室に元々付いていた鍵はなぜ二つだったんでしょう?少し気になりました。
シリーズ新作や別作品など、次回も楽しみにしております!
とうあいさん、コメントありがとうございます!
根来警部もおとぼけで、羽黒もおとぼけになってしまうともはやミステリーとして収拾がつかなくなるのではないかと心配です(笑)
根来警部は、もう戦国時代にでもタイムスリップした方がいいですね。
密室の鍵が二つだったという点は、僕の計画ミスで生じたものです。作品を書き進めている内に、古典的な針と糸のトリックで簡単に密室が作れてしまうことに気付いて、それを不可能にする為に急遽、鍵を二重にしたのでした。確かにそれだけでは状況が不自然なので、近々、説明を付け加えるなどして改善したいと思います。貴重なご指摘ありがとうございました!
次回作も頑張りたいと思います!
根来警部もおとぼけで、羽黒もおとぼけになってしまうともはやミステリーとして収拾がつかなくなるのではないかと心配です(笑)
根来警部は、もう戦国時代にでもタイムスリップした方がいいですね。
密室の鍵が二つだったという点は、僕の計画ミスで生じたものです。作品を書き進めている内に、古典的な針と糸のトリックで簡単に密室が作れてしまうことに気付いて、それを不可能にする為に急遽、鍵を二重にしたのでした。確かにそれだけでは状況が不自然なので、近々、説明を付け加えるなどして改善したいと思います。貴重なご指摘ありがとうございました!
次回作も頑張りたいと思います!
- Kan
- 2017年 05月30日 21時15分
[良い点]
完結、おめでとうございます。お気に入り小説のユーザー欄がkanさんでトップだったので気づきませんでした。
根来警部が最後に自分の娘を羽黒の結婚相手に勧めるところに、ありがた面倒な親だなあ、と笑っちゃいました。やっぱり、親って子どもが心配なのかな?
今回は根来の格闘シーンや見せ場が多くて、脇役も立体的になったような気がします。羽黒と比較すると、歳の差や少々短期だったり、ギャップがあって良い相棒になってますね。短期なおっちゃんとクール青年。私も好きな組み合わせです。
完結、おめでとうございます。お気に入り小説のユーザー欄がkanさんでトップだったので気づきませんでした。
根来警部が最後に自分の娘を羽黒の結婚相手に勧めるところに、ありがた面倒な親だなあ、と笑っちゃいました。やっぱり、親って子どもが心配なのかな?
今回は根来の格闘シーンや見せ場が多くて、脇役も立体的になったような気がします。羽黒と比較すると、歳の差や少々短期だったり、ギャップがあって良い相棒になってますね。短期なおっちゃんとクール青年。私も好きな組み合わせです。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 05月30日 18時15分
管理
ナツさん、ご感想ありがとうございます!
根来警部の娘さんはいつか出そうと思っていたので、今回、伏線としてさりげなく(?)出しておきました。どういうキャラクターになるかは未定です。根来警部と似ている性格になるかもしれません(笑)
根来警部は、自分にとってどんどん好きなキャラクターになってきてはいますが、なにぶん群馬県警という縛りがあるもので。本当は彼を京都奈良や東北にも遠征させたいですけどね。
根来警部の娘さんはいつか出そうと思っていたので、今回、伏線としてさりげなく(?)出しておきました。どういうキャラクターになるかは未定です。根来警部と似ている性格になるかもしれません(笑)
根来警部は、自分にとってどんどん好きなキャラクターになってきてはいますが、なにぶん群馬県警という縛りがあるもので。本当は彼を京都奈良や東北にも遠征させたいですけどね。
- Kan
- 2017年 05月30日 19時27分
― 感想を書く ―