感想一覧

[良い点]
冒頭から、すぐに世界観がイメージ出来たのでストーリーに入り込みやすかったです。文章をよく練られたんだろうなと思いました。ストーリーも面白く、テンポよく読むことが出来ました。
[気になる点]
私も人のことは到底言えませんが、ストーリーが面白いからこそ、誤字脱字がもったいないと思いました。せっかくの作品なのに、そこで読むのをやめる方もいらっしゃると思うので(>_<)
[一言]
Twitterから来ました。ストーリーもですが、表現力にひかれるものがありました。面白かったです。

[良い点]
はじめの魔法使いのお話が個人的にすごく好きです

会話のテンポもいいですね！
[気になる点]

お父さんは、ゲイル？ノイル？どちらなのでしょう？？

少々誤字脱字も気になります


[一言]

Twitterから来ました！

途中までしか読んでいない身ですが、お話の世界観はとても素敵なので、今後の展開に期待しております

[一言]
ツイッターにて改行と空行でお悩みでしたので、また来ました。役に立つかどうかはわかりませんが、私自身が実践しているやり方をちょっと書いてみますね。話が長くなりそうなのでこっちに書きます。

（前置きですが、これはweb上に載せる場合を踏まえてのコツです。書籍になると別になるんでしょうけど出したことないので知りません）


改行＝段落分けです。ですので、段落を分けるタイミングについてお話してみます。（それと私個人のクセで、改行したら空行も入れてます。これはどっちでもいいかと）

キャラごとに段落を分ける、と言って意味は通じますでしょうか？
たとえば、登場人物ABCがいて、それぞれに何かしゃべったり（台詞）行動（アクション）したり考えたり（心理描写）します。

私は段落を分ける時、このすべてを分けています。
登場するのがAひとりの場面だとしても、AのアクションとAの心理描写は切り離し、段落を分けます。分けておかないと、現実のアクションなのか心理描写なのか、読み手にはわかりづらいからです。それと、アクションに対して起こった結果も。（結果というのは自然現象だったり魔法の効果だったりという、事象のことです）

ここへさらに、キャラごとにも分けます。

Aのアクション
Aのアクションによって起こった結果（魔法とか）
そのAの魔法を見た、Bの心理描写
Aのアクションに対するCのアクション

これらすべてを段落で分けておく、というやり方をしています。

このやり方で貴作の段落分けをしてみます。

『"これ以上、この男の話を聞いてもしょうがない"と大きな遠吠えをあげる。自分の一族を呼んだのだ。だがそれに対しての応答がいつまで経っても来ない。不審に思ったリリィはマギーを睨んだ。この男は自分の母にも気付かれずにこの森の入ってきた。それだけの力があると判断できる。それだけの力を持った男が自分の行動を妨害することなど造作もないことなのだろう。リリィは自身とこの自称魔法使いにどうしよもない力量の差があることを認識し、自分の手に負える存在ではないと判断した。リリィは思考を即座に切り替える。そんな純白の狼を見ていた金髪の男は笑顔で言う。』

これが以下に変わります。

"これ以上、この男の話を聞いてもしょうがない"と大きな遠吠えをあげる。自分の一族を呼んだのだ。。（リリィの行動）

だがそれに対しての応答がいつまで経っても来ない。（結果）

不審に思ったリリィはマギーを睨んだ。（リリィの行動）

この男は自分の母にも気付かれずにこの森の入ってきた。それだけの力があると判断できる。それだけの力を持った男が自分の行動を妨害することなど造作もないことなのだろう。リリィは自身とこの自称魔法使いにどうしよもない力量の差があることを認識し、自分の手に負える存在ではないと判断した。リリィは思考を即座に切り替える。（リリィの心理描写）

そんな純白の狼を見ていた金髪の男は笑顔で言う。（マギーの行動）

同じ人物のアクションと心理描写が続く場合だったら、空行は入れずに改行だけで済ますかもしれません。
それと、複数人が同じアクションをとっている場合も、これは分ける必要がないです。（言わなくてもわかるでしょうけれど）

以上が私のやり方です。



で、長々と書いておいてなんですが。そもそもこちらも、他人に指南などできる立場にないのですが。

小説の書き方など千差万別です。空行も改行もまったく入れないで書く人もいますし、それもその人の作風と言えるでしょう。あえて分けないで書くと、畳みかけるような勢いがつきますし。
ご自分に合った書き方を模索なさるのがいいですよ。それに対するアドバイスは、『たくさん書いてみること』に尽きます。

[良い点]
最初のおとぎ話の箇所は雰囲気があって良かったです。自分がああいうのが好きなので。

マルクたち見習いが狼の群れに襲われたシーンも、緊迫感があって「どうなるんだろう？」と引き込まれました。

キャラひとりひとりの心理描写が丁寧で、そこも良かったです。
[気になる点]
異世界ファンタジーなら現代ぽい単語はあまり使わないほうが。「彼氏」とか。

セリフの長さに関してお悩みだったのでそこを見ました。
若干長いかな？という箇所はありましたがそこまで気になりませんでした。脇役に説明セリフを語らせるのも許容範囲かと。脇役はそのためにいるんですし。
世界観の説明が多いかな、とも思いましたが、それはそういう物語としてアリです。

他の方の言う通り改行が少ないのが読みづらいかも。横書きで読むWeb上では適度に改行空行がないと目がすべります。ただしこれも、ここぞというセリフや場面を目立たせるためあえて他の部分を詰め込むという技もありますし、一概に悪いとは言えません。
[一言]
Twitterから来ました。
セリフの長さによるキャラづけうんぬんはキャラ小説における話でして、あまりこちらの
作品には関係なかったかも。
ただ、登場人物は世界観の説明をするためにしゃべるのではなく、本来、それぞれ自分が言いたいことをしゃべるためにしゃべるはずです。説明セリフばかりになると、話に動きがなくなってカタくなってしまうのでご注意を。

[良い点]
ファンタジーという感じが物語からびしばし伝わってきました。
リリィがとてもいいです。うまくいいあらわせないですが、いいです。
[気になる点]
最初の内は、段落に空白があるのに途中からなくなっています。最低でも統一した方がいいと思います。
セリフが長すぎます。読みにくいです。他の方も言っていますが情景や心理描写を合間にいれて短くした方がいいと思います。
魔術と魔法の違いがよく分かりません。
[一言]
とても続きが気になる作品なのでこれからが楽しみです。
今後も執筆頑張って下さい。

[良い点]
過去編が予定よりも長くなってしまったようですが、しっかり話が作り込まれていて面白かったので長さは全く気になりませんでした。
主人公が成長してからも土台がしっかりした話のようなので期待しています！
[気になる点]
途中所々に世界観の説明のためにキャラのセリフを使っていましたが、そのせいでセリフが長くなりすぎているものもありました。説明ゼリフの途中に相づちをいれたり、表情の描写を入れることで短く、また分かりやすくなると思います！
[一言]
気になる点では上から目線で語ってしまいましたが、私もまだまだです。
ただ、ストーリー構成にはやはり素晴らしいものがあると思います！
修正を入れることでさらに素晴らしい作品に化けると思うので頑張って下さい！

[一言]
情景描写の丁寧さや、マルクとリリィ、その他の少年キャラをメインにすることでとても雰囲気が良く、読んでて落ち着く良い話だと思います。
ただ、なんとなく盛り上がりに欠ける気がします。展開上は山もあれば谷もあるのですが、描写の丁寧さが勢いを削いでしまっているのかもしれません。マルクがリリィに捕まったところらへんなんかは、もう少し荒い文体にして見るのも良いのかな、なんて思いました。
ただ、個人的な趣味が多分に含まれるので、そんなこと考える奴もいるんだな。程度に考えてくれると嬉しいです。

[良い点]
他の方も挙げていますが、やはり情景描写が素晴らしいですね。
読み進めていくと、どんどん神秘的な自然の中に入っていくかの様な気分になります。
[一言]
僕もtwitterから来ました。

リリィとマルクの関係、マルクは今後、どのような道を選ぶのか、など先の展開がとても気になります！

今後も頑張ってください！

[良い点]
情景描写がすごいですね！
その文章力が欲しいです…
読みやすくて次の展開が気になります！
[一言]
僕もTwitterからお邪魔しましたヽ(・∀・)
とてもおもしろい作品なのでこれからも続けて欲しいです！
無理なさらず頑張ってくださいね！

[良い点]
マルク君を思わず応援したくなり、他の人達も魅力的に書けていました！
また、冒頭の童話のようなプロローグも掛け合いが面白く、上手く読者を掴めていると思います。

[一言]
Twitterからお邪魔しました。
とても素敵な作品をありがとうございます！
無理をならさないで、更新頑張ってくださいませ！