感想一覧

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[良い点]
>「SNS的な要素が強い」「参加者の多くは、書き手」「作家さん同士の交流サイト」

ああー、そういうことなのかなあ、としっくりきたり。
だから、なろう、アルファポリス、エブリスタと投稿しているのに、カクヨムだけPVが0のままなのか。もしカクヨムだけに投稿していたら危うく心がぽっきりいってしまうところでした。(いや、まあ、作品の問題だろうといわれたらなんにもいえませんけどね)
無知なもので、(そして無礼を承知でいえば)おっしゃることが事実なのかはわかりませんが、そういわれてみると、なるほど、うなずける指摘です。
営業努力だとかに否定的な身としてはちょっとやりづらい場所なのかなあ。

ご感想ありがとうございます。

なろうに比べると、作品が探しにくく、作者の営業が必要なサイトという印象です。
ツイッターなどで、多くの作者さんと仲良くすると、宣伝してもらいやすくなると思います。

もっとも、このエッセイを書いた当初から比べると、利用者も増えて読まれやすくなっています。
営業は必要かもですが、以前よりは入りやすくなっているのかなと思います。
[良い点]
カクヨム気になってサイト見に行きました。サイトの両立している方々尊敬します。私にはとても無理でした。なろうに入ってまだ日が浅いと言うのもありますが。頑張ってください応援しています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 06月04日 10時06分
管理
ご感想ありがとうございます。

両立と言うか、こちらで更新を再開するまでの空きの間に、あちらで構想していた別の話を書いて見ていたのです。
その結果、思ったことをエッセイにしてみました。

両立の一番簡単な方法は、なろうとカクヨムで同じ作品を掲載する事だと思います。
読者の反応がもらえれば、双方全く参加者のタイプが違ったりするので、その差が面白いかもしれません。
[一言]
 うーん、カクヨムは割と作家と読者を切り離した作りになっていて、それはそれで一つの実験だと思うけど、結果的に、ネット小説サイトとしては、ダメな見本になっている。
 実際問題、カクヨムで成功するには、他サイトで成功するか、ツイッターなどのSNSで人気者にならないといきない。 これって……、
 ――本末転倒、だよね?

 サイト運営者が抜本的な仕組みの改善をしないかぎり、カクヨムは絶対に成功しない。
 何故なら、いわゆる底辺作家という裾野が広がらない限り、質の良い作家は育たないし、そして、そうした巨大なピラミッドができるには、それを支えるだけの読者が存在しなければならないからです。

 まぁ、実は、そうした状態というのは、なろう黎明期でもおきたらしく、その対策として『小説を読もう』という部署ができたらしいですけどね。(『小説家になろう』と『小説を読もう』が2つある理由はコレ)

 で、それが示すのは、小説投稿サイトを支えるのは、作家じゃなく、読者という事実なんだな。

 つまり、小説投稿サイトを成功させようとするなら、『読者の利便性をいかに高めたサイトの設計にしてゆくか?』ということであり、そして、読者が集まれば、自動的に作家というのは集まる、という事は、逆の意味でカクヨムが証明してしまった。

 ここにおいて、カクヨムには未来はない。
 個人的にまだ可能性を感じるのは、ハーメルンとアルファポリスだな。

 ハーメルンは読者の感想に『good bad』を付けられるのがいい。

 アルファポリスは感想の表示が作家の承認によっておこなわれており、感想欄を作家側でコントロールできるのがポイントです。
 これは、読者を選別する排他的な仕組みでもあり、読者に不便を強いるように思われるけども、ファン掲示板という形の感想欄運営ができる意味で、なにげに優れたシステムなんだな。
 純粋な批判は、エッセイという名のレビューで行えばいいという風に考えれば、この感想欄システムは秀逸だと思う。

 なろうの場合、感想とレビューが別個に存在するので、感想欄のハンドルは、アルファポリスのように作家に委任してもいいんじゃね?と思う。
 んで、レビューに関しては、『good bad』を付けられるようにして、評価の高いレビューを、紹介するみたいにすればいいのになぁ、とかはよく思います。


ご感想ありがとうございます。

おおっ、エッセイ一本分くらいの詳細なご意見が!!

クロスオーバーさんの仰ることは、まさに僕が感じたことでもあります。
ある程度読まれるくらいで満足するなら、SNSを使って交流する仲間同士で読み合う、というのでいいんです。
ですが、ここには無言でptを入れていってくれるような純然たる読者と言う存在がありません。

読者の皆さんが持っているパワーって言うのは、改めて凄いのだと感じた次第です。
なろうにいると、身近すぎて見えにくいんですよね。
ですが、ちょっと離れてみて、改めて読者の方々のありがたみを実感しました。
[一言]
やっぱり私には無理な気がする……。
Twitterみる限りなろうとカクヨム併用の方が多いのはそういう訳なんですね。
ご感想ありがとうございます。

読んでもらう、という一点に関しては、なろうに追随できるサイトはありません。
なろうで満足できているなら、今のところ参加してもしなくてもいいところ、という認識でよいと思います。

ただ、人によってはなろうで評価されづらい作品があちらで評価される場合もあります。
書き手同士の交流が濃厚なので、人間関係がハマれば積極的な感想のやり取りも発生しますね。
章ごとに感想を送ったり、応援ポイントみたいなのをつけられるのも特徴かもしれません。
ただ、そういった細かいシステムを使って応援してもらうためには、やはり交流が大変重要になってくるわけです。
[一言]
カクヨムさんのことが、とても分かりやすく、書かれていると思います。
広告や、ネットでチラ見しただけではなんというかこう、敷居が高すぎて興味が持てなかったので。
でも内容を読んでみてもやっぱり、コミュ障の私には無理だと思います。
ご感想ありがとうございます。

誰とも繋がりがない状態で参加すると、どうしたらいいか分からないかもしれませんね。
なろうとはサイト全体の作りも違いますから、新作を探したり、好みの作品を探したりも最初は難しいかもしれません。
全体的に、なろうの方がシンプルで分かり易いと思います。

ただ、文章入力をするフォーマットは、書き手にとって気持ち良いですよ。
反面、友人の感想によると、読み手にとってはなろうよりも読みづらいのだそうです。
書き手に特化されたところなのかもしれませんね。

セルフプロデュースの重要さが、なろうの比ではないという辺りは、なかなか大変かもしれませんね。
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