片手にわたしの武器を握って、

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投稿者: セシル  [2017年 09月 19日 11時 58分] ---- 男性
良い点
詩のように流れる美文と、そのリズムが心地よく最後まで読むことができました。また今どきの女子高生のキラキラネームの脳内補完の工夫が面白いのと、略語ばかりの会話が絶秒で、台詞で楽しませる言葉選びのセンスの良さを感じました。

そして、主人公の内面の描写もすごく良かったです。

女子高生たちの会話をきっかけに主人公の心境が変化していき、ラストにつながっていく展開は見事だなと思いました。
一言
読後感がすごくいいです!
また後から繰り返し読み直したくなる作品だなと思いました。

それから優秀賞おめでとうございます!

これからも頑張ってください。
鯨井あめ    [2017年 10月 02日 20時 34分]
悠貴さん、感想をありがとうございます。

読後感について触れていただき、非常に嬉しいです。作品の性質上、彼女の心情を最後まで書き切ったほうがいいのか、あえて含みを持たせて止めるべきか悩みました。そう言っていただけると、今のような表現にしてよかったと思えます。
投稿者: 梅田 彩  [2017年 09月 10日 16時 00分] 15歳~17歳 ----
一言
素敵なお話でした…!
あの高校生は、私よりずっと率直な感性を持っているのだろうな、と思いました。
私だったらきっと、諦める、とはまた違うと思いますが、受け入れて、もがくのではなく、いつも通り、あるいは家族に感謝を伝えたりして過ごしたと思います。
それが悪いとは思いませんが、でも私も、あの女子高生の様な性格に、考え方になりたいです。
鯨井あめ    [2017年 09月 13日 21時 50分]
感想をありがとうございます。
立ち上がるべきか、新しく歩むべきか。正解はいろいろあると思いますが、この小説から何か受け取っていただけたのなら幸いです。
投稿者: ゆみか  [2017年 09月 04日 20時 42分] ---- ----
一言
味わい深い作品だと思いました。

くたびれすぎて、前を向くこともできないくらい疲れたときに、たまたま触れた会話や本で後頭部を殴られたような気分を味わったことが何度もあります。
歳を取るごとに、そういう感性が衰えているのではないかと思っていました。貴作は、わたしのことを言い当ててくださったと感じます。

とてもいい作品を読ませていただきました。ありがとうございました。これからも勝手に応援させていただきます^^
遅ればせながら。
文学フリマ短編小説賞・優秀賞の受賞、おめでとうございます!
鯨井あめ    [2017年 09月 09日 01時 10分]
ゆみかさん、感想をありがとうございます。
また、受賞についてもありがとうございました。


普段なら聞き逃してしまう何気ないことも、状況によっては思わぬ衝撃を持つものです。
もし彼女がくたびれていなければ、「明日世界が終わるとしたら」という質問など気にも留めなかったかもしれません。偶然は奇跡となり得るのです。

よろしければ、またお立ち寄りくださいませ。
投稿者: 小春 佳代  [2017年 09月 04日 13時 49分] 30歳~39歳 女性
良い点
とても文章が上手くて、視点が素晴らしい作品だと思いました。
私も繰り返される日々の中で、二年前くらいに「人生もあとは終わりに向かうだけかぁ」なんて思っていた時期がありました。
でも私も少しずつ自分が人生でしたいことが見つかってきているところで、読んでいて主人公の心の変化がとても心地良かったです。
女子高生の「〜なったり?」とゆう言葉で主人公の心臓が飛び出そうになった時に、私も同じ感覚になりました。
鯨井あめ    [2017年 09月 09日 00時 56分]
小春 佳代さん、感想をありがとうございます。

文章についての評価、大変嬉しく思います。
彼女がこれから夢へ挑み、成功するのか失敗するのかはわかりませんが……結果がどうであれ、自ら立ち上がったことだけは、彼女の支えとなるのでしょう。
世界の終末を蹴散らすのは、何も若者に限ったことではないのです。
投稿者: 抹茶  [2017年 09月 03日 08時 12分] ---- ----
一言
自分も見んでいて諦めるだろうと思っていたのでドキッとしました。
鯨井あめ    [2017年 09月 09日 00時 49分]
抹茶さん、感想をありがとうございます。

この作品から何かを受け取っていただけたのなら、嬉しい限りです。
投稿者: ひとみんみん  [2017年 07月 08日 11時 25分] ---- ----
一言
なるほど。
響きました。

倒すよね

なるほど。主人公はこの2人の話を聞けて良かったですね。
若さゆえの強さや自由さをいつまでも忘れないようにしなくては、と思いました。
感動しました。
ありがとうございます。
鯨井あめ    [2017年 07月 08日 16時 32分]
ひとみんみんさん、感想をありがとうございます。

“受け入れ”は“諦め”と同義になりうることもあるだろうと思い、このような話を書かせていただきました。何事も挑戦です。相手が世界だろうと。

この作品が、あなたの良き暇つぶしとなったことを願って。
それでは。
投稿者: 橘橘  [2017年 06月 09日 23時 17分] ---- ----
一言
Gペン懐かしい~! 昔漫画家になりたがっていた友達がそれとスクリーントーンでしたっけ? を持ってたのを思い出しました。貼るのを手伝った記憶がありますw
鯨井あめ    [2017年 06月 10日 17時 25分]
橘橘さん、感想ありがとうございます。
パソコンやコンピュータを使うより、ペンでガリガリしていたほうが主人公に合っているかな、と思い、あえてアナログを選ばせていただきました。
投稿者: 佐々雪  [2017年 06月 06日 22時 53分] ---- ----
良い点
面白かったです。
読みやすくて、タイトルも良いでした。

主人公と同じく仕事にくたびれながら読ませて頂きましたが、元気の出るお話でした。ありがとうございます。
鯨井あめ    [2017年 06月 07日 18時 42分]
感想を書いていただき、こちらこそありがとうございました。
悩んだ末につけた題名でしたので、そう言っていただけると嬉しいです。
あなたの元気の糧となっていれば、幸いです。
投稿者: 誰か  [2017年 06月 04日 06時 01分] ---- ----
一言
”フツーに考えて”

普通じゃない、すごいです。目から鱗です。

”なんでうちらの人生が世界と同時に終わんなきゃなんないの”

盲点を突かれた思いがしました。全くその通りです。カッコイイです。

抗いますか、わたしの武器で。

”当たり前だけど” ”倒すよね”
鯨井あめ    [2017年 06月 07日 18時 45分]
感想をありがとうございます。
今も私の心の中に、少年少女が夢を見ながら生き続けていたら、明日も頑張れる気がして、そのセリフを選びました。
そのように言っていただけて嬉しいです。
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