感想一覧

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[良い点]
 私も脱皮したいものです。
 羽化したら背中に白い羽のあるエンジェルになれるでしようか。
 何度脱皮しても、同じ汚いおいさんになりそうですね。
 まっ、それでもいいとしましょう。
 命があるだけでもですね。
 今日も昨日と変わらない一日を過ごしております。
 だらっーとですね。
 
  • 投稿者: keikato
  • 2018年 09月21日 13時36分

この子、キャベツの上にいたから緑色してただけで、脱皮したら蛾の子どもでした。


幼い頃、野良作業用の外便所の雨だれの窪みで、飼っていたあの子はオタマジャクシで、雨が降ってたから水たまりが出来てただけで、次の日 水たまりは消えてて干からびて死んでて………可哀想なことをしました。


無知とは残酷なことだと、この時しみじみ思いました。



 
  • 詩織
  • 2018年 09月21日 15時31分
[良い点]
命を尊いと感じたり、感じなかったり、その違いは、どこから来るんだろうね。
違いを設けないとなると、生類憐みの令のように、無理が生じることになる。

蠅を叩いたり窓から逃がしてやったり、その時々の気分で変わってる。残酷なのか、偽善なのか、優しさなのか。

食物に関して言えば、どういう立場で食べるにしても、気持ちの持ちようで、意味合いは変わって来るだろうね。
ただ、生き物の命を奪っている、という実感は、誰もが持たないといけないと思う。
命を奪う事でもたらされた食物への感謝は、食べ物を粗末にしない、という姿勢につながるし、生命そのものに対する感謝と敬意にもつながって行くと思う。

子供時代は、嫌な目や悲しい目に、たくさん遭わされてきたんだね。
絞めた鶏をほおばる森ノ宮さん、がんばったね。
今、森ノ宮さんは幸せと言っていたから、それが何より良かったなと思う。

人生は枝分かれして曲がりくねった道で、その道を進まなければ、出逢えなかった人っていうのがいると思う。
素晴らしい人に出会えると、自分の人生を肯定できるから、なおさら嬉しい。
  • 投稿者: Kobito
  • 男性
  • 2018年 04月08日 02時18分

蚊が血を吸うて 痒いことがなかったら いくらでも吸わせてあげるのに


蝿がウンコ食べへんかったら 少しぐらい「ごはん」食べてったってええのに


夜、来た蜘蛛は よくも来た…言うんやて 駄洒落やん。


なんだかなあ 思うことが沢山あるけど


お釈迦様やて殺生をしたんやから 煩悩ありまくりの一般人が何、語ってるん、…てことやろな~(笑)


真夜中に書く文章は 暗い

余計なことをだらだらと言ってしまった~(笑)


今は、幸せです。

大丈夫


ありがとう~(笑)
  • 詩織
  • 2018年 04月08日 06時38分
[良い点]
オタマは、命の儚さと尊さを教えてくれたね。
私も、保護した小鳥を、机の引き出しの中にれておいて外出して、目覚まし時計のアラームを切り忘れてて、小鳥がアラームに驚いて引き出しから逃げ出そうとして、すき間に挟まって死んでしまってた、という事があったよ。
ずっと昔の事だけど、今でも心に後悔として残ってる。
  • 投稿者: Kobito
  • 男性
  • 2018年 04月07日 23時04分

生き物を可哀想だと思う心と 平気で蚊や 家の中に紛れ込んだ蟻や蜘蛛をティッシュで潰す私がいる。


ゴキブリが居れば、同居人としては受け入れ難く、

それでいて、外にいる蜘蛛が糸を吐いて巣をつくる巧みさに時を忘れて見ていたり、蝶の幼虫を育ててみたり…と、矛盾の塊で


昨日 外国を旅する番組をやっていて タレントさんが牛を一匹、買って 捌いてもらったら 解体した人たちが 美味しいとこ持って帰って 牛一匹が半分になった。って言ってたけど

命を戴く作業をした人が 食べることで罪悪感が薄れるなら それでいいと思った。


わたしは


一概に、嫌な仕事をお金でさせた人間が泥棒扱いしてただ、食べるのは違うと思った。


ママが食い扶持を持って来る日は、おじちゃんが鶏を絞めてた。前の日まで餌をあげてた鶏 あたたかい卵をくれた鶏が鍋になって皮に羽の毛根がプツプツ残ってて なんとなくウンコ臭いの

東京から 来て 食べる物が違うママが拒否しても ママがいる時は大人が叱らないのをわかってて夢中で鍋に箸を突っ込んだ


今度 腹一杯に食べれる日は、いつだかわからないから


飢餓と地獄を逝ったり来たりしてた あの頃の私に


もう少しの我慢だと言ってあげたい。





その小鳥はkobitoさんが助けても もう天国行きの切符をもらったあとだったのかも


燕や雀の親は 弱い子に餌をあげないし 兄弟は巣から落とすんだって…


最後の温もりを ありがとうって言ってたよ…
  • 詩織
  • 2018年 04月08日 01時10分
[良い点]
迫力のある作品ですね。
羽化、というのは、人間で言うと、男性よりも、女性にふさわしい比喩だと感じます。
羽化を果たした時、その生き物はどんな気持ちなのかな。
生まれ変わったような気がするのか、自分の新しい一面の発見だと思うのか。
  • 投稿者: Kobito
  • 男性
  • 2018年 04月07日 21時10分

色々あって、親元から離れて暮らしてたとき、オタマジャクシをとって来たん

その日は、梅雨時期で毎日シトシト雨で、外便所の屋根から落ちた雨だれが小さな池を作ってた………。

とってきたオタマを飼いたいと言えなくて

その池が干からびるとは思いもしなかった、

梅雨の晴れ間、、、起きたらオタマがカリカリになってた


朝子は そんな子供だったよ。


おとなの顔色ばっか見て、叱られないように叩かれないように小さくなって暮らしてた。オタマは朝子のかわりに死んだのかもしれない。

そう思った。

  • 詩織
  • 2018年 04月07日 22時47分
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