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[良い点]
最後まで読破しました。
哀しい事件でしたが、一矢報いる形になったのが不幸中の幸いということなのでしょうかね。
氷山さん。情の希薄な人かと思いきや、表面上そうは見えないだけで情熱的な人だったのですね(だと良いのですが)。

[一言]
マカダミアナッツだけは嘘でも作った表面でもない、んですよね……。
  • 投稿者: Roxie
  • 2019年 03月19日 00時26分
ご感想、ありがとうございます。

最後まで読了していただいて、うれしい限りですm(_ _)m


氷山遊は、ユング心理学でいう内向的感情型というキャラで書いています、

「静かな水面は、とても深い」という感じです。

マカデミアナッツは何か癖のようなものをと思い、
着け足しました。(特に意味はありません^^

今後とも、よろしくお願いします。
  • 金土豊
  • 2019年 03月19日 07時46分
[良い点]
 作中の心理学の知識もさることながら、序盤にはられた伏線や登場人物の背後関係など細部まで作り込まれていました。
 犯人逮捕でハッピーエンドではなく、あまりにも悲しい自殺だったという結末も秀逸です。彼は"自殺"だけれども、実はいろんな人に"殺された"のだという言い回しが心に刺さりましたね。降参です!まいりました!
[一言]
 本格推理もの大好きなのでついついイッキ読みをしてしまいました。渋い中年刑事が活躍する作品は貴重!(そんなに活躍してないか……)なので次回作をとても楽しみにしてます。

なぜキーワードにラブコメが……笑
  • 投稿者: P. mikado
  • 2017年 11月30日 15時34分
ご感想、ありがとうございます。

返信遅れまして、すみませんm(_ _)m


褒めてもらえて、とてもうれしいです。

渋い中年刑事が活躍する作品は貴重!(そんなに活躍してないか……)

<たしかに
活躍というような感じではないですね^^;

次回作も、気合を入れて書きますので、
今後とも、よろしくお願いします。
  • 金土豊
  • 2017年 12月01日 17時33分
[良い点]
キャラクターが個性的で、覚えやすいです。

読ませる文章がすごいな、と勉強になりました。

[一言]
面白かったです。
本格的なミステリーで、とても良かったです。

道徳的知的障害、というのは初めて聞きました。だけど、こんな人は本当にいるのでしょうね。
身近にいたら嫌だなぁ、と思いました。

全体としては悲しいお話でしたが、ラストに少しホッとしました。

刑事の登場する、ちゃんとしたミステリーって、なろうでは比較的貴重なので、出会えて良かったです。

鳴海さんのファンになりました。
次回作はあるのでしょうか?
気になります……。


  • 投稿者: 成宮りん
  • 女性
  • 2017年 11月29日 12時36分
ご感想ありがとうございます。

楽しんでいただけて、うれしいです。

全体として、ちょっと暗い話になったのを
申し訳なく思っています。

ただのバッドエンドにしたくなかったので、
読後感を悪くしないように、気をつけました。

鳴海徹也のファンとおっしゃってもらえて、
彼も喜んでいると思います^^

私も最初は氷山遊を中心に書こうと考えていたのですが、
次第に、鳴海刑事に気持ちが
込められていったように感じます。

「ユングの娘」は続編も考えています。
まだ少し先になると思いますが、
読んでいただけると、とてもうれしいです。


今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m
  • 金土豊
  • 2017年 11月29日 19時55分
[良い点]
単なるロジックだけではなく、人間の仕草から情報を抜き取る。
こういう心理的な勝負は見ていて好きです。
捜査の方も、だいぶ色々な情報がそろってきましたね。

[一言]
氷山先生、ずいぶん乗り気になってきましたね。
自費でまでついてきてくれるとは。

  • 投稿者: Roxie
  • 2017年 07月23日 21時10分
コメントありがとうございます。

やっと中盤に入れました。
といってもすでに3万字を越えている・・・(汗)

もっと氷山遊に活躍してもらって、
事件を解決してほしいと思います^^


Dead man's merry go round様も

「名探偵・オブ・ザ・デッド」の執筆頑張ってください^^b

  • 金土豊
  • 2017年 07月23日 22時26分
[良い点]
ついに氷山先生を加えての開始ですね。
先生、いやに立ち回りがうまいのは、やはり心理学的な知識の賜物でしょうか。
(知っている以上に、それを的確に実践できるあたり、場数的なものを感じます)

  • 投稿者: Roxie
  • 2017年 07月09日 23時55分
コメントありがとうございます。

氷山遊の立ち回りがいいのは、ひとつは物語のテンポを良くしたいと
いう、私の都合的なところがあります^^;
彼女が、天才的心理学者ということもありますが。

彼女が鳴海徹也とともに悩んでしまうと、話がストップしてしまうので。
それと1章が、あまりに冗長的になっていまうのはどうかという思いもあります。

今後とも、よろしくお願いします^^
  • 金土豊
  • 2017年 07月10日 00時15分
[良い点]
いよいよ題名にもなった「ユングの娘」さんの登場ですね。
ここまでの、いかにも本格派チックな展開、非常に面白いです。
[一言]
小説情報のキーワードを見て思ったのですが、この展開からいずれラブコメが始まるのですか……。
  • 投稿者: Roxie
  • 2017年 07月04日 00時41分
コメントありがとうございます。

この物語、本格ミステリーを目標に書いていまして、
本格チックとおっしゃっていただけて、とてもうれしいです。

キーワードですが、骨子だけは考えておりますが、
細部までは私自身もわかっていません^^;

ですので、作品の雰囲気を壊さない程度に恋愛要素も入れたいなあと
思い、「ラブコメ」などと書いています。

今後とも、読んでいただけるとうれしいです。よろしくお願いします
  • 金土豊
  • 2017年 07月04日 01時51分
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