感想一覧

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[一言]
いろんな方への返信を見て思ったのですが。

もしかして、他人の意見に振り回されず自分の好きなものを書こうね?ということでしょうか?
  • 投稿者: 風鳴
  • 2017年 06月24日 19時19分
ご感想ありがとうございます。

その通りです。
「オリジナリティ」という言葉に外部志向性的なニュアンスを感じていたので、自分の内にある好きなものに従って書いても良いのではないかという思いがありました。


ただ、自分で本文を読む限り、そう言った考えが全く読み取れないエッセイになってましたね。
[一言]
テンプレの組み合わせも方もオリジナリティなんだよなぁ

  • 投稿者: アウタ
  • 2017年 06月24日 19時12分
ご感想ありがとうございます。

「テンプレ」の要素自体は抽象的なものですものね。
同じキーワードが設定されていても、作者さんごとに表し方、表れ方が違いますし。
[一言]
 言ってることは間違いではありませんが、論としては大間違いです。
 これ、オリジナリティを理解していない人の言い分、その典型例です。

 エッセイ内の「オリジナル」は、「無から産み出されたもの」です。それを生み出すのは実質不可能というのは正しいです。
 ですが、物語のパターンは、シェイクスピアの時代に出尽くしたと言われてます。(古代ギリシャという説もあり)
 要するに、作者さんが述べられてるオリジナリティ論は、時代遅れです。
 そして現代以降、この意味での「オリジナル」が生まれない保証はありませんが、出てこないのが当然、出るほうが異常な超低確率の出来事です。

 エッセイの内容は、400年以上昔のやり方で、祈ればなんでも叶うと思ってたけど、無理そうだから止めたって言ってるようなものです。
 努力の方向性が根本的に間違ってます。

 ネット上にある意見を見るだけでもいいので、もっとオリジナリティ論、「オリジナルとはなにか?」の部分から考えることをオススメします。
  • 投稿者: 風待月
  • 2017年 06月24日 14時44分
ご感想ありがとうございます。

ご指摘頂き、ざっくりとではありますが、幾つかのオリジナリティ論に目を通して参りました。

幾つか考え方はあると思うのですが、
出来るだけ多くの要素を自分の中に取り入れ、その要素を感性を軸にして組み合わせる。その組み合わせの中に、今までにないものを見出だす。これが「オリジナリティ」である。
といった感じでしょうか?

それならば、「オリジナリティ」の鉱脈はまだ尽きていないし、感性を研ぎ澄ませていけば、「オリジナリティ」に近づける訳ですね。

ご指摘ありがとうございました。
[一言]
なんとなく気になって見に来たのですけれど。

好きに書けば良いというのは、その通りだと思います。
もともと小説の世界は、そこまで狭量ではないのです。

だから、オリジナリティを求める行為をその引き合いに出して否定しちゃいけません。

オリジナリティを求める物書きの矜持は、言わばブレーキです。好きに書いてもいいよ、その代わり、ちゃんと心にブレーキを備えておいてねってことです。

独創性を求める必要がないから好きなようにかけるのではなく、作家としての矜持をブレーキとして持っているのなら好きに書いていいよってことです。

スタートとゴールが逆なんですね。
  • 投稿者: 誰か
  • 2017年 06月24日 10時20分
ご感想ありがとうございます。


たしかに、読み直してみると、過程と結論の間に論理の飛躍といいますか、過程と結論が噛み合わない文章になっておりました。
好きに書くことと、オリジナリティの追及は別物ですね。


矜持・自負としてのオリジナリティならば、大いに同意致します。
言葉足らずでしたが、オリジナリティに縛られて汲々となる必要はない、という様な事が言いたかったのです。


ちなみに、私としては、「好きに」の言葉は
「自分の内心・求めるものに正直に、他を気にせず」というつもりで書きました。

ご指摘ありがとうございました。
[一言]
 この場合、オリジナリティとは「個性」と訳すのが正しいかと。
 たとえ、同じ題材を扱っても、売れる創作者とは、人は違った視点、発想、着眼点を以って、実にその人らしい作品してしまうものだから。
  • 投稿者: tokino
  • 2017年 06月24日 07時46分
ご感想ありがとうございます。


私としては、「個性」はパーソナリティかなと。
オリジナリティとパーソナリティは厳密には違うのではないかと考えています。

「個性」は、意図的に抑えようとしない限り、勝手ににじみ出るものだと思うのです。

ただ、オリジナリティを「個性」と訳すなら、それは間違いなく、磨くべきものでしょう。


ご指摘ありがとうございました。
[一言]
オリジナリティに拘ってるのは出版社であって読者は別に求めてないから。
出版社を介さないなろうというシステムができたら途端に巷にテンプレ小説が溢れたのを見てもそれは明らか。

  • 投稿者: うんこ
  • 2017年 06月24日 07時00分
ご感想ありがとうございます。


言われてみれば、確かにそうです。
自分で小説を選ぶ時も、特段、オリジナリティを気にして探したことはなかったです。


ご指摘ありがとうございました。
[一言]
オリジナリティに拘るのもただの好みで、好きに書いているの範疇ですよ。


  • 投稿者: 風鳴
  • 2017年 06月23日 23時09分
ご感想ありがとうございます。


おっしゃる通りです。
とにかく人とは違うもの、今まで誰も読んだことのないもの、そういった作品を書きたいという動機のもとで創作活動をされている方もいらっしゃることを、失念しておりました。

ご指摘ありがとうございます。
[一言]
いやいやいやいや、全然別物だから。
作家がオリジナリティを求めて頑張っても、似た作品が見つかってしまうというのと、だから、オリジナリティにこだわる必要がないというのとは、つながりませんからね。

例えば、二組の登山者が遭難して命を落としたとします。
一組は、きちんと準備をして登山に挑んでいました。
もう一組は、ろくな準備をせずに登山をしていました。
遭難したという事実は変わらないのだから、きちんとした準備なんてするだけ損だから、準備をするのは辞めましょう。

そう言っているのと同じですよ、これ。

結果が同じなら、他は考慮しなくて良いなんて暴論です。
  • 投稿者: 誰か
  • 2017年 06月23日 07時06分
まずはご感想ありがとうございます。

ご意見、全くご尤もでございます。
私も、オリジナリティそのものを否定する気は毛頭ございません。

今エッセイで言いたかったニュアンスとしては、オリジナリティを気にして、汲々となる必要はないのではないかということでした。

ただ、自分で読み返してみても、言葉足らずで全く読み取れませんでした。
誠に申し訳ありません。

ご指摘ありがとうございます。
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