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[良い点]
歯に衣を着せぬ、と言われましたが。
なんていうんでしょう。
私が書きたい文体そのままなので、否定ができないのです。
理想形態でありすぎ、言おうとしても内容も充実しており、読み応えがありすぎるんです。
もっとなにかアドバイスできるのならしたいのですが、すみません。
[気になる点]
しいていうなれば、会話文で毎度改行するよりも区切るべきところで区切ってもいいように思いました。
[一言]
リツイート有難うございました。
ありがとうございます!
全く想定外のお褒めの言葉に、おろおろしておりました。
落ち着くのに数日要してしまったほどで。
ありがとうございます。
身の引き締まる思いです。

会話文へのアドバイスは、確かにと納得のいくものでした。
実際、ぼく自身が誰かの小説を読むときは、改行が一切なくても読めてしまうんですよね。
自分の感覚が全く当てにならないので、とてもありがたいです。
詰めて良さそうな箇所は詰めてみる方向で、改稿の際に活かしてみたいと思います。
ありがとうございました!
  • nomaD
  • 2017年 08月22日 18時54分
[一言]
歯に衣着せぬとのことでしたので、そのまま申し上げます。
個人的な意見ですので、参考程度に願います。

導入部分は不死の規模感が出ていて非常に良いと思います。死後の世界、宇宙のような空間ですら死なない、そういったイメージを持ちました。

文章で気になるところは、一人称の語りが各話の中で切り替わるところ。「落とし穴大作戦」では三人称も混ざっているので、読んでいて少し違和感を感じました。

あと、序盤の登場人物が多く、少し読みにくいと感じました。キャラの口調が似ているため、クセをつけてみても良いのではないでしょうか。

これからのご執筆も、陰ながら応援しております!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月15日 14時11分
管理
ありがとうございます!
こちらの要望を汲んでいただけたこと、まことに幸いです。
特に物語のスタートである箇所については、どんな風に読み取れるのだろうかと気になって仕方ない部分だったので、ご感想いただけでとても嬉しく、ありがたく思っています。

地の文の一人称、三人称の同一話中での切り替えは、もっと分かりやすい明示が確かに必要そうだと思うことができました。
助かります。
ご指摘の「落とし穴大作戦」、こちら冒頭はダニエル視点、回想以降は主人公視点と一貫してはいるのですが、確かに一人称と三人称が混在しているように読めてしまいますね。
改稿の準備に取り掛かりたいと思います。
ありがとうございます。

キャラクターの書き分けという点は、丁寧語主体になっていて見分けが付きにくい部分がありますよね。
ある意味でリアルさが出てるのかとも思いました。
ぼく自身また改めて読み返してみた上で、クセの強化について検討してみようと思います。

大変参考になりました。
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
  • nomaD
  • 2017年 08月17日 09時22分
[良い点]
心理描写が精巧ですね。また、キャラクターの個性が通り一遍でないところがよかったです。
[一言]
Twitterのリツイート募集投稿から来ました。ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 女性
  • 2017年 08月13日 22時55分
管理
ありがとうございます!
現在登場してるキャラは概ね偏ってしまってると自覚してるんですが、そんな中でもお褒めいただけたのは幸いです。
今後は軍属ではない市井の人々との関わりがメインになってくるので、心理描写同様、キャラクターの描写を丁寧に仕上げていきたいと思っています。
ありがとうございました!
  • nomaD
  • 2017年 08月17日 09時00分
[良い点]
ツイッターでも言いましたが、ご自身のキャラクターと世界観に真正面から向き合う姿勢は感嘆の一言です。
全員が『生きている』と感じられる力強さがありました。
そしてプロローグの叙情感、詩のセンス。鳥肌が経ちました。
あんなふうな文章を書いてみたい!
[気になる点]
人物紹介をみてちょっと驚いたんですけど、イエンけっこうおじさまだったんですね。
最初のノリとかみてるとけっこう若者なのかなと思ったので。
[一言]
感想遅くなって済みません。
重厚な世界観にハマりました!

続編超絶期待です!
ありがとうございますー!
叙情表現は、むかーしむかし、詩にどっぷりハマっていたことがありまして、その時にとった杵柄のようなものなのです。
詩集や女性向けマンガのお陰ですね。

主人公の外観とセリフのマッチングは、今後さらに年齢不詳に傾くかもしれません。
「赤の章」のプロローグを改稿、分割した「too bad end. 」で、鏡に映った顔に深いシワが刻まれてる描写を入れて、サラッと流しています。
外見年齢は目安ですので、見た目はオッサンと伝われば……もうちょっと周囲のキャラにオッサンいじりさせようと思います。

お互い完結まで短くない道のりですし、今後も色々とよろしくお願いします!
  • nomaD
  • 2017年 08月06日 22時19分
[良い点]
随所にこだわりを感じる作品で、登場人物一人一人を大切にしているのは読んでいてひしひしと感じられました。
というのも、ファンタジーものによくある「これ誰だっけ?」をほとんど感じることがなく最後まで楽しむことが出来たので、そういった点で読みやすい作品だったと思います。
また、この世界を構築する様々な事柄について事細かに設定されており、その場の情景がありありと浮かんでくる様は見事の一言に尽きます。
物語の進みにも無理はなく、自然と次の話に手が伸びる手腕は見習わさせていただきたいと思います。
この様な作品に出会えたことに感謝致します。
[気になる点]
この世界の作り込みは素晴らしく、話の展開も良いのですが、些か説明不足な箇所が見受けられました。
作者様の中で完結してしまっている場所があり、作者様が練っている構想が十分伝わっていないところがあるように思われます。
他には、1、2、3話目付近のイエンのキャラが定まっていない様に感じられました。
次の話に進むたびイエンの受ける印象が変わり、その都度イメージ像を作り直すということをしたので、もう一度作者様自身も読み直してみてはいかがでしょうか。
また、『誤解の修正』で描写された執事とメイドに対する残虐なシーンは少し唐突すぎたのではないかというのが率直な感想です。
あまりに突然でしたので事前にこの様な描写が続くと予想できず、身構える間も無く残虐なシーンを読み進めてしまったのは少し厳しかったのが実情です。
最後に、アナマリアに関しての疑問なのですが、『女王の横暴』では金の髪と描写されていますが、『種明かし』では銀の髪と言われています。そして、キャラクター紹介ではアンナマリアと紹介されていますが作中ではアナマリアと書かれています。
これらはどちらかが誤りなのではないでしょうか?
[一言]
ツイッターより
長文失礼致しました。
一部書き漏らしたところがありましたので、加筆修正を行い再度感想を添えさせていただきます。
素晴らしい作品でした。
これからの活躍も期待しております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月05日 07時55分
管理
おおおおお! 濃厚なご指摘、ありがとうございます!
私自身もやもやしていた点をズバリとご指摘いただき、とてもありがたく思っています。
特に筆者が自己完結しているとのご指摘。
投げ遣りにまとめた要素が幾つか思い当たります。
頭から3話の主人公の印象については、改めて検討させていただきます。

『誤解の修正』の展開は狙ってやったこととはいえ、思考の描写というクッションが足りてなかったとの印象はあります。
こちらも併せて構成を再検討しようと思います。

アナマリアさんは銀髪を予定してたんですが、作中の「エルフ = 金髪」という設定に引っ張られて迷走した痕跡が残ってしまってたんですね。
銀髪で確定し、修正対応いたします。


第三者による検討の大事さとありがたさを、ひしひしと感じさせていただきました。
今後の執筆に活かさせていただきます。
ありがとうございました!
  • nomaD
  • 2017年 08月05日 09時18分
[良い点]
世界観の作り込みがとてもしっかりしている。
またキャラの行動原理が明快に提示さているし、ブレることもないように感じた。

[気になる点]
威焔の能力設定が明確にされていないため、要所要所で後付け感があった。
たとえば首が差し出されるシーン。
プロローグで命の根源を召喚する術、という示唆が、それだけでは再生能力があるのかが分からない。タイトルの「死なない」にしても、どういう種類の不死かが分からない。

もちろん、ブラックボックス作りを悪いと言っているわけではない。が、それでも主人公にはある程度分かっていることが明文化されている必要があると感じた。

また、改行についてのマイルールについて言及していたが、自分は改行が足りず詰め込みすぎているように感じた。それは、世界設定について描写しているところに顕著に現れていると思う。20話王都カルメリの冒頭が、わかりやすいと思う
ありがとうございます!
自分に無い視点からのご指摘は、とても勉強になります。

まず物語の全体を通して影響する「改行ルール」については、WEB小説パターンと文学パターンとを意識して使い分けてみようと試み、文学パターンで書こうとしたのが「王都カルメリ」の冒頭となります。
以前も別の方から行間や改行についてご意見頂いて変更を試みたのですが、改めて再検討してみたいと思います。

次に、主人公の能力の公開について。
これは半ば意図的な演出であり、もう半分はレベル表記やステータスシートを用いていない設定上の都合になるのかなと思います。
本編中で本人も言ってますが、新しい世界で、前の世界と同じように能力が使えるとは限らないという、本人の性格上(選択上)の問題が大きく絡んでるんですね。
「世界」にも謎が多く、「主人公」にも謎が多い、謎だらけの不親切設計になっているのが、根本的な原因なのだろうと思っています。
その点の改善に向け、特にプロローグを筆頭に、読者への開示情報を増やせるよう改稿の準備を進めています。

作品を読ませていただくのも、ご意見いただくのも、どちらからもたくさんのことを学ばせていただきました。
改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
  • nomaD
  • 2017年 08月01日 07時46分
[良い点]
登場人物がとても上手く構成されていて、それぞれの心理描写が多く、とても読んでいて内容がわかりやすい文章でした。

様々なことを考えさせられることも多く、とても内容の濃度が高い作品だと感じました。

威焔とアデリーが格好いいです。女性だけどマリーも。
サリィがとてもかわいいです。
[気になる点]
会話が連続するところで誰の台詞かがわかりにくい箇所がありました。

稀に情景描写が少なく感じることもありました。
[一言]
非常に纏まりのあり、いい文章だと思いました。

語彙が乏しく、このようなコメントしか書けずすみません。気分を害されていないことを願います。

でも、とても面白く、楽しませて全て読ませて頂きました。

これからも頑張って下さい。

もしよければ自分の作品も読んでいただいて感想や評価等頂けましたら幸いです。
  • 投稿者: 神崎 月桂
  • 15歳~17歳 男性
  • 2017年 07月29日 11時32分
ありがとうございます!
誰の台詞か分からないのは個人的に致命打なので、どの話だったのか教えていただきたく……!

とは言え、情景描写の不足もご指摘いただいた通り、筆者自身感じていたところでもありますので、新章執筆と併せて改稿を手掛けたいと思います。
ご指摘に心より感謝を。
ありがとうございます。

筆者はオッサンなので、大人たろうとして必死にもがく大人を描くことに心血注いでるところがあります。
年若い読者の方々からは共感どころか反感すら買いそうな努力ですが、それが少しでも実っているのなら、とても幸せです。

自分が歳を重ねたことで、どこかに置き去りにしてしまった少年少女の青臭さは、理解と描写が足りていないかもしれません。
なので、気になった点は遠慮なくガシガシ指摘してやってください。

最後になりましたが、お書きになられた作品の中から私の独断と偏見で一作選ばせていただき、拝読の上で感想を書かせていただいております。
「こんの無礼者めが!」とか「これ読め!」といった苦情、要望等ございましたら、そちらも遠慮なくお申し付けくださいますよう、お願い申し上げます。
  • nomaD
  • 2017年 07月29日 18時22分
[一言]
新しいタイトルのほうがしっくり来ますね。文章は雰囲気が出ていて良いと思いました。だ続くんですよね? ブクマしてしばらく待ってみます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 07月28日 01時50分
管理
ありがとうございます!
最初のタイトルは抽象的過ぎて違和感酷かったですね。
変えて良かったです。
4章構成を予定しているので、早くても完結は年末じゃないかなと。
予定は未定なので、もっとかかると思われます。
  • nomaD
  • 2017年 07月29日 02時19分
[良い点]
感想を付けさせて頂きます。
まず、キャラを大切にしているなぁと言う印象を受けます。
主人公は真面目なようで、陽気な面もあり、恐ろしいという様々な印象を受けますが、根本的な所は変わらないので違和感なく読めます。

[一言]
区切りが良いところまで……と思いつつも最新まで読んでしまう面白い作品でした。


  • 投稿者: 釜蔵
  • 2017年 07月27日 00時30分
ありがとうございます!
キャラはみんな大好きです。
登場人物の見せる感情が筆者の執筆スピードにダイレクトに影響するので、ダニエル視点のシーンなんかはサクサク筆が進みました。
そんな彼らが息衝く情景描写には、舞台経験やマンガの知識が役立っているように感じています。
お楽しみいただけたのはとても幸いです。
ありがとうございます!
  • nomaD
  • 2017年 07月27日 18時21分
[良い点]
膝の上のアナマリア女王を想像して萌え苦しみました。
面白いです!
ありがとうございます!
アナマリアさんは脳内で頻繁に「〜のじゃ」口調になるのを、都度修正しながら台詞を書いています。
公務中とのギャップが描けていれば、作者としては成功ですね。
「赤の章」以降は出番がない予定だったんですが、伏線張ってしまったのでどこかで再登場することになると思います。
  • nomaD
  • 2017年 07月24日 01時31分
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