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[一言]
今回も楽しく読ませて頂いてましたが、最後の一行で思わす、声を上げてしまいました。
途中迄の話の流れなら飯井槻様が、皮袋に何か直言する様なかんじでしたから。
言われてみれば丸い化粧箱って、この時代なれば普通四角なのに丸とはいかにって、化粧箱ではなく桶だったのですね…。
いつも感想ありがとうございます。

夢想する人さま♪

たぶん、まだまだびっくりする?させる?話が続くことになると思います。

では、またー。

明日以降もお楽しみくださいませ♪

  • 良雪
  • 2017年 10月14日 22時52分
[一言]
引き続き幻想的なシーンが続き、それを描く文章の流麗な事、綺麗な事。
特に飯井槻様の下りは見事です。
実はプロなんじゃないかと思いましたよ。

そして最後に曰くありげな化粧箱、一体何なのか気になります。
次回楽しみをしてます。

夢想する人さま、ありがとうございます。

明日からも楽しみにしててくださいませ。

あと、小説プロット読ませていただきました!

楽しみにしていますね♪

では、またー。
  • 良雪
  • 2017年 10月14日 03時43分
[一言]
石段を登って行くくだり、幻想的な雰囲気がよく出ててとても良かったです。

最後の兵庫介のセリフが皮肉めいてましたが、次のエピソードが気になります。
夢想する人さま、おばんです♪

その兵庫介の言葉で、この小説が転換します。

明日から、まあ書くの遅いので、毎日二十一時に話がアップされていくのは相変わらずになりますが、推理小説ならば解決編的な趣向になっていきます。

では、またー。

  • 良雪
  • 2017年 10月13日 00時26分
[一言]
また強烈な爺様が出て来ましたね。兵庫介の嫌いっぷりもあれですが。

その後の巫女さん登場のシーンがなんとも幻想的でジブリアニメをイメージしてしまいました。

いよいよ物語的には佳境なのでしょうか?
引き続き楽しませていただきます。

是非、明日の前書きから御読みくださいませ♪

私はこれをずっとしていました。

てのを、触りですが書いてます。

では、またー♪

  • 良雪
  • 2017年 10月12日 12時44分
はい、さいです。

汚爺さまは悪しき男の爺さんです。気持ち悪さを全面的に押し出した人になります。



明日から、もう話の予約は二十一時で順々にしてますが。

変わっていきます。



今は、ここまで♪

では、またー。



  • 良雪
  • 2017年 10月12日 12時35分
[一言]
なにやら童話の様なお話に、なにやら教本の様にわかりやすい下克上の謀議が。実にシリアスというか。
このお話の下克上といわゆる下克上の成功例のと違いは、依然広い領地を持つ守護たる国主様。領地イコール兵力ですから、戦さに絶対は無いということでしょうか。

ネタバレは嫌なのでここまでにしておきますが、続きが超楽しみです。

そういえば、前回話してくれたひょんひょろ像で、やっとひょんひょろがイメージ化出来ました。
子供の頃みた見上げるばかりに長身のお兄さんのイメージですね。
確かに頭の上から声が聞こえ、表情が分からないのです。

夢想する人様。

こんばんわ♪

それは最後まで読んでからのお楽しみというか、なんというか(笑)

たぶん理由は難しくはないです。至るのが難しいかな。

です。


ひょんひょろは、その正体が掴めない人から見たら、まさにそれです!

でも、一度身近に感じると。。

感じたと…


以下略。

では、またー。

  • 良雪
  • 2017年 10月08日 00時19分
[一言]
いよいよ物語が動きだしますね。
次の展開がどうなるのか楽しみです。

元ネタは夢だったんですね。
読ませてもらってて、架空の国の架空の登場人物によって描かれる戦国譚というのはわかってたのですが、どうも登場人物やセリフなどが児童文学的というか不思議な読み口だなと感じてたのですが、確かに言われてみたらしっくり来ました。
ひょんひょろなど特に夢に出て来そうな不思議な御仁ですし、兵庫介も台詞回しだけ見たら渋くて格好がいい人物のようです。
筋骨隆々で恐らく離れて見ると堂々たる偉丈夫なのでしょう。でも身長が130センチそこそこという。
思わず武田の猛将、山県昌景を思い浮かべましたよ。

しかし、面白いのに読んでる人が少ないのがチョット残念ですね〜。
完結したらレビュー書かせてもらいますよ。

こんばんわで御座います。

夢想する人様♪

お気付きかとは思いますが、この小説【ひょんひょろ侍】は、初めはから中盤まではロードムービー仕様で構成されています。

見た夢がそうだったのもありますが、あとあと必要な色々な情景や設定が、風景とともに会話と出会いで為されています。

まあ、夢なのでそこは美しくも適当でしたが、だいぶん人物を増やしたり改造したり、もちろん物語も含めて結構改変しました(笑)

適当と云えば、今覚えているのは端々なのですが、例えば、最初期に飯井槻さま率いる茅野勢の集結地である田穂乃平から、山を越えて反対側の峠の広やかなるところで兵庫介らが食事をするシーンがありますが、あれは夢では夜半で、何故だかアルミ製のヤカンで焚火しつつ湯を沸かして何か喰っている(夢なので当時は気にしてませんでした(笑))ところが出てきます。

アレなんで、改変しました(笑)


ヤカンはアカン(笑)


あと、兵庫介は小さいながらも先祖伝来の領地を護り、飯井槻さまと茅野家を守護しようという気概を見せている珍しい〖外様〗なんで、私もかっこいい『うっかり者』にさせてもらってます。

が、よく考えてみてください。

彼の身長は138センチで、周りのひょんひょろを始め、出て来る男性陣は頭一つ二つじゃない程、超デカい!

両脇にひょんひょろと伊蔵が立ち、真ん中に兵庫介がいて手を繫いでいたら。


それ、なんて捕らえられた宇宙人?


それと、ひょんひょろの描写は意図して顔は判らないようにしています。

それは私も知らないからで、常に口から上はシャドーが霞がかかっているだろうことを意識しています。

笑っている描写は、口や雰囲気のみになっているのはその為です。


大体こんな感じですかね?

以上、制作秘話でした♪



レビュー。お願いいたします!!!

まだ、話は続きますが♪

では、また~。




  • 良雪
  • 2017年 10月06日 00時23分
[一言]
新しい章、展開がスリリングで面白いです。
飯井槻様は相変わらずですが、キレ者のひょろひょんの上司だけにかなり聡明なのが伝わってきます。
さねも兵庫介もそれぞれいい味出してて笑わせてもらいました。
密議も終わりかの者たちの正体も気になります。
続きが楽しみです。

この作品は架空の国の話ですがバックグラウンドは実在の日本の話なんですね。何となく石高や国人や土豪の力関係からあの辺りがモデルなのかな?
というのはあるのですが。

夢想する人様、いつもお世話になっております。

御話を楽しんでいただけているようで、私としては大変にありがたいです♪

確かにモチーフにさせていただいている作品や国々・時代背景などはあります。

ただ時代も国も作品も日本だけとは限らず、しかもその雰囲気をお借りしただけなんで、これと云った作品を上げるとすれば、私が大好きな漫画家さんである『川原泉』先生の〖カーラ先生と御呼びした方がファンらしいですが〗(笑)、『殿様は空のお城に住んでいる』でしょうかね。

とってもいい作品なので、私は胸を張ってお勧めいたします。

尚、この『ひょんひょろ侍』には直接関係はありませんが、『中国の壺』もおすすめです。

で件の『殿様は…』の何を参考にしたかと云うと、実は『此の国』の石高なんですが、アホな私はずっと『殿様の…』に登場する藩屏『秋吉田藩』の石高をなぜか〖五十七万石の大藩〗だと勘違いしていてですね、それをそのまま此の国の石高設定にしてしまったわけなんです。

でも実は『秋吉田藩』は〖二十五万石〗の身代だったのに、アホな私は『ひょんひょろ侍』を書き始めてから読み直して気付いたのでありました(笑)

アホや、アホやで!

で、話を『ひょんひょろ侍』に戻しますと、着想を得たのは二年前だと以前申しましたが、もう少し詳しくお伝えいたしますとですね、実は。




私が夢で見た面白かった話が元になってます。

此の時見た夢では主要登場人物の名が既に出て来ましてですね。

性格付けとキャラ設定に限って申しますと、『兵庫介』は『深志弾正』を足してうっかりさせて、尚且つ腹黒い老将でした(笑)

演じていたのは、あの名優〖緒形拳〗様です。

なんて贅沢な夢!!

因みに飯井槻さまは名は出てきたので判りましたが、漢字表記では登場せず、私があとから付けた字になりまして、しかも国を裏から操る御台所様【40~50台】の熟女でした(笑)

以上、制作秘話でした。

ではまた、お待ちしておりますね。


  • 良雪
  • 2017年 10月03日 19時25分
[一言]
飯井姫のいる国って結構石高の高い大きな、或いは豊かな国なんですね。
一国で内戦とは言え動員兵力四万と読んで驚きました。

コメディタッチで物語が進んでますが、兵庫介って結構生真面目ですよね。
逆に飯井姫は下ネタ全開というかなんというか。
変わった名前の家臣が出てきて読み方がわかるたびに吹いてます。

間違えました!!

此の国基準の一石=五貫でした。

お詫びして訂正いたします。

すいませんでした!

では、また~。
  • 良雪
  • 2017年 09月29日 21時29分
夢想する人様。

こんばんわで御座います。

流石、いきなり根幹をついて来ましたね(笑)

それにつきましては今晩の御話で飯井槻さまと兵庫介が話してますので、お読みいただけると一端が窺えますよ。


あと、飯井槻さまのいらっしゃる〖此の国〗は、此の国の基準の一石=一貫計算で二百八十五万貫、後の石高では五十七万石になります。

また、四万もの動員についてですが、実はこれ、深志家側の動員数が四万人でして、茅野家を始めとした反深志派の動員数は別になります。

これを説明するには、この時代よりずっと下った桃山期や江戸時代初期頃の軍役(とは言っても国や家や地域、待遇などで軍役の割合バラバラではありますが)一万石に付き二百五十人として計算した場合の、此の国の無理のない動員数は、一万四千二百五十人となります。

まあ、一万石に付き七百人もの動員をやっちまった歴史上の人もいますので、一概ではないんですがね。

それにしても壱岐守、張り切り過ぎです(笑)

それと飯井槻さまは好きな歌人が高橋蟲麻呂様で、下着を履く習慣もないのに胡坐で座ったり片膝たてたりと、なんで私の傍にこういう女の子がいないのか…。
いえ、なんでもありませんが、そんなお姫様です。


が!!

江戸初期頃まで女の人は、普段付き合いのある親しき者同士の間での仕草がこんな感じだったと云えば、驚きますか?

動画で見て見たい方は、タイムスクープハンターの〖うわなり討ち〗の回、後妻討ちと書きますが、を是非見てくださいませ。

女性の皆が、胡坐掻き放題です(笑)

まあ、みえはしませんが。

無論、上流階級になればなるほどその度合いもドンと減じていくのですが、飯井槻さまには敢えてその、あっけらかんな性格を表現する為にやって頂きました。

生真面目過ぎて首でも吊ろうかと云う性格の兵庫介には、目に毒どころではなかった筈ですが(笑)
 では、またお待ちしております。ありがとうございました♪



  • 良雪
  • 2017年 09月29日 21時16分
[一言]
戍亥様登場のくだり、我慢する兵庫介の様を想像して思わず吹き出してしまいました。
しかし、この人たち飯井様が好きすぎですね。
血生臭いシーンは出てきませんが、いきなりスリリングなシーンがあったりと面白かったです。

夢想する人様。

毎度お読みいただきありがとうございます。

あと、吹き出して頂き、書いている身としましては書きがいがあった!そう思っておりますよ♪

兵庫介は身分柄か、はたまた性分なのか、常に無性に耐える人なんです。

翻って戍亥様は、ふざけた性分のおちゃらけた御仁ですが、割合と思慮の伴ったお人柄になっております。

それと、おっしゃられる通り、茅野家の皆様は飯井槻さまが大好きでたまらない人々の集団になっております。

まあ、黙っていればかなりな色白美少女ですし、身のこなしや御趣味も文化的に洗練されていますからね。

香弥乃大宮の現人神でもありますし。

皆、目と頭の検査を受けた方がいい。


それとですね。私の他の小説を読んでみると判りますが。

血なまぐさい話を書くと、あかんこれ、グロいは誰も生き残れそうにないわ。なんです。てか、そんなのばっかり……。何故なのか?

まあ、逆にとある国のとある茅野家は上から下まである意味阿呆ばかりなんで助かってますが(笑)

室町・戦国時代の武士(牢人・野武士を含めて)は、アレ。どう考えてもヤクザな稼業をしているなと常々思っておりまして、戍亥様はその点景にもなっております。

でもまあ、当時の町人や百姓も刀を佩いてぶらついている時代ですからね。仕方ないね。

では、今後も話は続きますので、楽しんで読んでくださいませ♪

ありがとうございました!
  • 良雪
  • 2017年 09月26日 23時52分
[気になる点]
タイトルがひょんひょろ侍、本文がひょろひょん侍。
[一言]
なろう時代物小説では変わり種の、正統派の戦国小話。
レベルの高い独特の文章で描かれる架空?の戦国時代の日常は味があり面白いです。
人間なのかはたまたそれ以外の存在なのか、タイトルにもなってるひょろひょんは独特の口調で話すマイペースな男だが、なかなかの切れ者なのか戦働きは兎も角、内向きの仕事に関しては出来る男の様子。
いずれ正体が明かされるのかもしれませんが、毎日読むのを楽しみにしてます。

不意に夜中目が覚めて、ふとひょんひょろ侍を開いてみたら、感想が来ているじゃありませぬか!!

やたー!!まっこと嬉しき限り!!

ありがとうございます。ありがとうございます!!

な、なろうでは、か、変わり種ですかね?

作風については赴くままでなんも考えてませんでした。こんな話が作りたかったので、少々固い所為か他の作家さんに比べて寄りつかれないのがたまに疵ですが(笑)


でも、そんなの気にしない。

だって、飯井槻さまに怒られそうだし。



それと、正統派だなんて御褒めいただきまして、恐悦の至りにござります!


本作、ひょんひょろ侍につきましては、発想を得たのが二年前になりまして、そのころから既に彼はあのままのひょんひょろでした。

彼だけは全く変わっていません(笑)

余り多くはこれからも続くので申せませんが、実はここだけの話。彼の通称は話す人によって表す呼び名が微妙に違います。

書き損じている個所もあるかとは思いますが、それもあわせて探してみるのも一興かと存じまするよ?ちなみにこれからも人によって変わっていきます。



では、これからも本作〖ひょんひょろ侍〗を、どうぞよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。
  • 良雪
  • 2017年 09月20日 01時43分
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