感想一覧

[一言]
結局この話の中に主人公以外いい人なんていない
その主人公も結局堕天したし笑

[良い点]
グリム童話を彷彿させるお話ですね！
嘲笑う者がその相手に泣くという話はやはり一定の需要があると思います

[気になる点]
滅亡した国の元王公貴族が、現支配国の権力者の妻を狙って幾度も誘拐騒ぎを起こす… 逆にそれでなぜ幾度も命を許されたのかが疑問です。最初の一回で処刑か追放にされていてもおかしくないと思うのですが。

＞聖職者も国外から追放
「国外から」追放では意味が通じないと思うので、「国外へ」又は「国内から」の方が良いかと思います。

[気になる点]
聖職者も【国外から】追放しますので　⇒　【国内から】

[一言]
ぶっちゃけ謝罪させる価値もないですよねこいつら。
本当に何回お前が言うなと言いそうになったことか。
謝らなければ許すこともできないと言いますが、謝罪させたら許すことも考慮しなきゃいけない。
許せなくても謝罪は受け入れることができるんですし、そういうことを考えるとこいつらには謝罪の機会を一切与えずに一生を悔恨の中で苦しみながら生き続けることが最高のザマァなのかもしれません。
そのまま発狂死、もしくは苦悩の余り自殺でもしてくれれば、よりザマァが進みますね。
まあ、シャーロットはもうそんなことどうでもいいんでしょうが。
こいつらが死のうが発狂しようが彼女には道端の石ころ並みに、いやそれよりも気にかける価値もない些事になってるんでしょうが。
いっそ憎んでもらった方が救いがあるなんて本当に哀れで愚かな奴らだなぁー(棒)
どうせならこいつらに自分と同じように拷問を受けて一生消えない傷を残せば許すことも考慮しようとか言った後にその通りにした奴らへ「考慮するとは言ったけど、許すとは言ってないわ」って言ってさらなる絶望に叩き落すのもいいかもしれませんね。

[一言]
普通に嫌いな人達でしたね、王子様達
だって、先ず謝罪から入るべきところを、懐柔から入るんだから
生存に驚くのはいいよ
まあ、懐に引き込もうとするのも、守るためだとすれば、許容も出来る
でも、彼ら、一切謝罪してないじゃないのさ
顔向け出来ないって言い方があるが、何でこいつらはシャーロットに顔向けできるのか
あまつさえ独占欲を抱くとか……
意図せぬ再会の衝撃から、言葉が出ないなら、せめて地に額を擦りつけるくらいせぇや

そんなゴミ屑（有用なリサイクルの可能性があるだけゴミの方がマシかな？）どもへの、極めて事務的な、冷淡、淡白を通り過ぎた無味乾燥なシャーロットの対応が実に小気味よかった
シャーロットの御多幸を願うばかり
まあ、心配はいらないだろうが

[一言]
楽しく読ませていただきました。『鬼のふんどしを洗う女』のお話を思い出しました。優しくしてくれれば、相手の外見はあまり関係ないものです。あっ、本筋から外れていてすいません。